アティルッドラマハヤグニャってこんなんです。

下にも出してますけど、同じ記事をここにもコピーして出しときます。

http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/CoverStory_Army.htm
http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/army-musings.htm
http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/Prasanthi-Diary.htm

動画
http://www.saicast.org/festivals.htm

日本のプージャやアティルッドラマハヤグニャについての情報です。

1〜2ヶ月くらい前でしたっけ。

ショップを通して、日本の鑑定や日本のプージャについて問い合わせがあったので占星術師に聞いて返答したことがありました。

そのときは、日本の鑑定は5万円、
日本のプージャはミニマム100万円でした。
このプージャは5大元素を現す南インドの5つの有名シヴァ寺院でのプージャ(ホーマム&アビシェーカム)を、5つの寺で同じ日に同時刻に行うというものでした。

金額も小さくないし、あんまり大それたことしたくないので、ブログにはこのプージャのことは書かなかったような気がしますが、

東北地方太平洋沖地震の起きた、今また時々日本のプージャについての問い合わせがあります。

なので、情報として今持ってるものを書きますと、


日本のプージャを行うことは可能です。

どういう種類があるかというと、

?先にかいたタイプの1日のうちに行われる、最小規模で100万円のもの。

?日本で行う11日間のアティルッドラマハヤグニャ

?インドで行う11日間のアティルッドラマハヤグニャ



について説明しますと、

?の費用は約2500万円ほどだそうです。
これには日本でのプージャを行う場所を確保する費用は含まれませんが、

プージャにかかる費用は今の予想ではこれだけだそうです。

これは最大規模のシヴァのヤグニャで、
サイババのアシュラムでは2006年と2007年(こちらはチェンナイで)行われました。

サイババは世界中の国でこのアティルッドラマハヤグニャが行われることを望んだようですがこれまでにはインド以外ではマレーシアが去年行ったようです。

これがどのようなプージャかと言うと、

11個の護摩壇が用意され、それぞれに11人の僧侶が配置され、
午前と午後にシヴァのヴェーダであるルッドラムを各11回唱えつつ11個の護摩壇で同時にホーマムを行うことを11日間連続で行うというものです。

これは非常に強力ですばらしいものです。

2500万円の中には僧侶のインドから日本への往復の飛行機代、僧侶へのお礼、プージャに必要な全ての品物、滞在時の関係者の食事代、そして日本とインドの間に立つ私と全てをアレンジする占星術師への賃金が含まれています。

私と占星術師は無償でやればなんとなく聞こえがいいんでしょうけど、

もし行うならその間この件に時間を費やすことになり、占星術師の自分の店を閉めて、また、交通機関を使ってあちこちに出向いて(時には日本とインドを往復して)詳細にわたって、アレンジしないといけないので、絶対必要とのこと。

また、僧侶にも彼らの妻子を養うための報酬が支払われるし、僧侶も無償では行わないので、我々にもきちんと支払われるべきだとのことでした。

ですから、もしやりたい方がいたら(出資する方がいれば)、このように、報酬の派生する仕事として引き受けることが可能だと言うことです。


プージャ自体に関しては、すべてこちらでアレンジして、必要なものも全部まるごとインドから持っていくので、日本では場所の確保だけ必要だそうです。
2000スクエアフィートの広さが必要だそうです。

占星術師が言うには、できれば晴れてるときには開いて雨の時には天井が閉じるような巨大な施設があるといいそうですが、
それは、中で火をたくのでむすかしそうですが、

そしたら砂浜のオープンスペースでやればいいとのことでした。
イベント用のテントが必要ならテントもインドから持っていくとのことでした。



僧侶軍団はブラーミンですから、彼らの食事は自分たちで作るそうです。
(下位カーストのものが作った食事は食べることができないので)
だから質素なもんだそうです。

プージャに必要な品々とは、プージャで火にくべるもの、これは大体貴重なものが火にくべられるのでコストがかかるそうです。
サイババのところで行われたときにはババが物質化した宝石などもくべられていたようです。

あと、薪や大量のギー、花や穀物やココナツ、さまざまなものが火にくべられます。

僧侶はプージャのたびに新品の衣類を身につける必要がありますので、
午前と午後の1日2回、それぞれの僧侶には新しい衣類が与えられなければなりません。
しかしこれもインドで購入しますから日本で購入するのに比べれば10分の1くらいの費用ではないでしょうか。


このようなかんじです。


?このアティルッドラマハヤグニャをインドで行うとなると話はぐっと単純になるので費用ももっと安くなるそうです。

インドでこれの短縮版の3日間のものをやることもできるそうです。



?のプージャ(11日のと3にとの)も料金とか聞いたのですが、
書いた紙が風に飛ばされたらしく、無くなったので、
(今、アシュラムで唱えられてるルッドラムのヴェーダを聞きながら戸外で書いています。)
?についてはあまりやる計画ではないのかもしれないなと思いました。


するとしたら?か?ですか。


とりあえず情報提供でした。

サイラム


アティルッドラマハヤグニャって、こんなんです。

http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/CoverStory_Army.htm
http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/army-musings.htm
http://media.radiosai.org/Journals/Vol_04/01SEP06/Prasanthi-Diary.htm

動画
http://www.saicast.org/festivals.htm