日本のカルマ解消のプージャの振込先です。

日本のカルマ解消のプージャの実施にご賛同いただける方は
額の多少は問いませんので下記の銀行口座へ入金お願いいたします。


三菱東京UFJ銀行 さんだ支店 普通 0174725 モリタ ジュンコ

※わたしはインドにいて新しい口座を作れないので、わたしの母の名義になっています。



プージャの詳細はまた順を追って加えていきますが、
今、占星術的に始めるのにいい日時と時間帯なのでとりあえず口座を公表しておきます。

今回の日本のプージャは記念品などは今のところ予定していません。

また、私や占星術師関係者や出資していただいた個人のお名前も加えません。

「日本」のカルマ解消のためのプージャですので、「日本」と現総理のお名前で行います。もしかすると天皇陛下のお名前も加えさせていただくかもしれません。

この口座はすでに有効です。

よろしくおねがいいたします。

サイラム

先日来た日本のアガスティアの葉によると日本のカルマは。

<数日前にあけた日本のアガスティアナディより内容の一部をご紹介。>

3つのユガの前に日本はドーシャム(ネガティブなカルマ)を得た。

地中にある地球の子宮を科学的に研究し、傷つけ、ダメージを与えた。

それは自然に反することだった。

地球の子宮はダメージを受け、それがカルマとして現在に影響している。


、、、ということで、こないだ開いた日本のアガスティアの葉の一部です。

それによると、マザーアースが激怒したそうです。


日本が体験した(している)今回の震災の影響だけでなく、他の過去のことも、このカルマが返ってきてたとのことですが、
それらの詳細は省略させていただきます。


3つのユガの前、ということで、どのくらい昔なのか、見当もつかないくらい昔ですが、(ラーマの時代よりももっと昔)

そのため、時に2011年11月までは日本はより困難な時期らしく、
11月前に何らかの政治の変化が起こるそうです。


いま国を統治している人(菅総理)は運の強い時期にあるので引き続き政権をとるということです。


様々なこれらの影響のため、いくらかの人は住む場所を外国に変えたり、外国に旅行したりするでしょう。


他にもいくつか情報がありましたが、伏せさせていただきます。


様々なネガティブな影響緩和
(3ユガドーシャムニヴィリティ)のために言われたのは、前の記事にも書きましたが、

ルッドラホーマム(9日間)とシャンティーホーマム(3日間)のセットだそうです。

これを2011年11月までに3セット行なうことがよいそうです。

いちおう、5月23日に1回目のルッドラ&シャンティホーマムをアルナーチャラでする予定で動いています。
賛同いただける方の振込先は後ほどお知らせします。

ちなみに1セット(ルッドラ&シャンティホーマム合計11日間)で数百万円です。

もしかすると9日間はアルナーチャラで、シャンティホーマムの3日間はそこから300キロ離れた女神の寺で行うかもしれません。

カルマがマザーアースに対するものだということで、女神へのホーマムも必要なようです。

とりあえず1回目は動き始めてますけど、
2回目以降は予算が集まるかどうかわからないので予定はしてますが、まだ動き始めてはいません。

予算がつけばやると思います。

具体的にもっと葉っぱの内容を公開したほうが興味を引くかもしれませんが、
未来のことなどはいわば不確定なマーヤなので、マーヤに近づき過ぎないように、意識を向けすぎないように、ということで、
解決策のホーマム(プージャ)についてお知らせするにとどめます。



まあ、以上、アガスティアの葉からの情報でした。
こういう話もあるのね、ということで参考まで。

ちなみにアガスティアナディによると、5月2日まではより困難なときだそうで、
それはインド占星術の鑑定(火星が5月2日まで危険な位置にある)とも一致しています。

インド占星術では4月14日までは太陽の位置が(占星術的に言うと、火星と太陽がともに土星にアスペクトしているので)
とても危険なので、ガヤトリーマントラを唱えるようにとのことです。

アガスティアの葉では4月9日〜10日もより困難なときとのことですので、世界や日本の安寧のために何かしたいと思われる方は、
5大元素のコントロールのためにガヤトリーマントラを唱えて、ガヤトリー女神に祈りを捧げてみてください。

まあ、先日、ナヴァグラハスペシャルプージャも早めにきっちり行ないましたので、(各寺でのパンチャムルティアビシェーカム&ホーマム)占星術師いわく、より苛烈な影響は(これでも)緩和されているとのことです。


下のユーチューブのガヤトリーマントラはサイババ本人が唱えているものです。



オーム ブール ブワッ スワハ
タッ(ト) サヴィトゥール ワレーニャムーーー
バルゴー デーヴァッシャ ディーマヒー
ディーヨーヨー ナッ プラチョーダヤーー(トゥ)


わたしとしては、何か、安心感を感じています。
こういうとき、サイババ信者はサイババにどうぞ何とかしてくださいと祈ったりするみたいですが、(私も強烈に祈りましたが)
先の震災後に、みんなサイババに強烈に祈りすぎてサイババが倒れちゃったと反省する向きもあるようで。。。笑?

でもサイババ自身が 

Why fear when I am here.

(私がここにいるときに何で心配するの?みたいな?)

と言っていて、これがわたしはサイババ語録の中で一番好きなんですが、
最終的な安心感はサイババやな、というかんじです。

9日〜10日もなんかちょっとやばいんですか?アガスティアさん?てことなので、また、サイババに、倒れない程度にお願いしますねと頼みました。

サイババが倒れたら倒れたでまた色々みんなたいへんなので。

日本のプージャのコンセプト

ここ最近、アクセス数は1日1000くらいだったのですが、昨日は1800を越えました。

結構多めですよね?

日本のアガスティアの葉の内容とかであまりいろんな人を刺激しすぎないように気をつけつつ書いていこうと思います。

それでなくても刺激やストレスが多い今日この頃ですから。


今日はわたしは、占星術師と日本のプージャについてまたディスカッションしてました。

しつこいですが、わたしは大それたことはしないに越したことはないし、
(特に、お金がかかることにはめんどうも絡みやすいのでできるだけ関わりたくない)
「われこそは日本を救う者、人々を指導するために降りてきた者」みたいに「われこそは」と思ってる人はうじゃうじゃいますから、
そういうやる気のある人たちにぜひ頑張っていただきたいと思わないでもないのですが、

現在の流れ的、置かれた立場的にはやるんでしょうということで、
もしやらなきゃいけないなら、日本のプージャのコンセプトみたいなものをはっきりさせときたいと思って、今日はその点を占星術師に言いにいってました。

私の希望としては、シンプルで、分かりやすいもの。

というのは、暗黒大陸インドですから、
うっかりするといろんなことがあっという間にどろどろになって暗闇の中でぐちゃぐちゃになるんです。

でもそれは日本人の私なのでそういうのはムカムカするんですが、
インド人としてはなめらかな成り行きくらいのもの。



で、今日わたしがはっきり確認したかった点は、
今回のプージャは日本のアガスティアの葉に書いてあったカルマ解消を日本人が実行することを占星術師と私がサポートするというもの。

アガスティアの指示にみんなが従う形だということです。

占星術師には「サポート」という自意識と自覚をはじめに持っておいてもらいたいと思って。

あくまで主体は日本ということで。

じゃないと、なんせみなにグルジグルジといわれ、本人もビッグボスのアイデンティティが強い占星術師ですから、私もうっかりしてるといつのまにかそれぞれの立場とかムードがおかしなことに。

他の人は別にいいと思うんでしょうけど、
むしろ喜んで占星術師をグルと慕う人もいるでしょうけど、
私はわたしなりにぜったい譲れない部分があって。


そういうわけで変なボス風を吹かされたり、皮肉をいわれたりするやいなや、わたしはそういうのがだいっきらいなので青い炎とともにメラメラと激怒することも多く。

そうすると占星術師は渋〜い顔になってふくらんでたエネルギーもしぼみ、女神のプージャを私に向けてしてきたりするのでぜったい自分の非の可能性を夢にも思わないインド人にますます私は怒り心頭で。

すると翌日には
「君は土星の時期だから気持ちが不安定になりやすいから、土星のプージャを頼んでおいてあげたよ」
とかいうんで、さらに激怒。


特に前回は占星術師の地元でのプージャだったので、どうしてもそこらへんはボスとボスをたたえる仲間たち、みたいになってたので、前半はもやもやしつつもこらえてましたが、
木星の寺では仲間たちに対してもついにぶちぎれて、泣き怒りしつつみんなのグルジの占星術師に(そんなことはしたくなかったのですが)全員の前で言いたいことを激しく叱咤口調で言ったのでみんな震撼したかもしれず、その後はもうこらえる気もなくことあるごとに怒り続けでプッタパルティに戻ってからもしばらく怒ってました。

こういうのもプージャによってエネルギーが動いた結果なのかもしれませんが、
これによって相当わたしの脳神経は焼ききれたような気がします。
なので、ここしばらくはオイルマッサージとシローダーラで脳に油を差してます。

占星術師が勧めてたプージャとアガスティアの指示のプージャは内容はほとんど同じなのですが、
わたしはそういうわけで、的確な指示かもしれないけど、占星術師主導では日本のプージャをやる意欲がどうしても起きなくて、引く一方で、

しかし同じ内容をアガスティアの指示ということで聞いた場合にはやってもいいと思えたので、
なにか形成されている場のようなものが広くなって、
その中で私と占星術師が対等な立場、むしろ日本のプージャなのでこちらの意見が通りやすい形で行なえるならいいだろうと思いました。

なかなか人間関係や力関係も微妙なんです。笑

そして、前回のナヴァグラハスペシャルプージャでは関係者として、サポートしてくれてる占星術師の親族や私の関係者なんかの名前もプージャに加えましたが、

今回はプージャにかかる費用の中に、プージャを行なって謝礼を受け取る寺関係者と同様に、プージャに関して働かないといけない占星術師や私の生活保障としての金額も同じように含めるけれど、プージャには前回のようにわれわれの名前は加えない。
(日本のカルマ解消のためのプージャですから)

前回はサイババの名前も最初に読み上げてましたが、
(占星術師はサイババのチャートをチェックして、サイババが危険な時期に入ることはすでに把握していました)

日本のプージャではサイババの名前も読み上げない。

これは、日本がよくなるとサイババにも直接いい影響が行くでしょうし、同じことだろうというのと、やるとなるといままで以上にいろんなタイプの人が興味を持つだろうから、日本のだれにでも何をするのか分かりやすく、よりシンプルにしたいと思ったため。

もちろんサイババ否定というわけではなく、自分の中でサイババと対話してそういうことにしました。
(自分はサイババに指示を受けてると自分の正当性を主張する気ではなくて、多くのサイババ関係者が日常的にやってる個人的な対話です。)

あと、数点はっきりさせたいこととかを確認して、こちらの意向を伝えました。


そんなとこでしょうか。



なにしろ今は日本は今までよりもシリアスな状況で、
日本の人達から毎日いろんなメールをもらうわけで、

占星術師からしたら「君はもうこっち側に来てるんだから」インド式に悠久の流れに乗ってゆるゆるとやりゃ〜いいじゃん、考えなくてもいいことを考えすぎ。て感じかもしれませんが、
日本のプージャに関わることになったのは私が日本人だからだし、
そういう日本の状況とか気持ちに共鳴する部分があるからこそなわけで、

つまりは日本のプージャをやるんだったら、私ら(私や占星術師)は厳格に、シンプルに、明快に、行なう必要があるということをあらためて確認したかったというわけです。

どこまで通じたかは分からないですが、とりあえず言いたいことは言ったということで。

この記事を読んでもあんまり歯切れがよくない内容なので分かりづらいかもしれませんが、いちおう私の中での整理と覚え書きということで。

日本のためのプージャ第一回目、アルナーチャラ編。

日本のアガスティアの葉で書かれていたカルマの解消は、2011年11月までに少なくとも3回プージャを行なうこと。ということだったみたいです。

私たちはこれをとりあえず一回目は行なうことにしました。
2回目3回目も順次行なわれると思います。

1回目は5月23日月曜日で、その日でできるかどうか現在、寺に問い合わせ中です。
場所はアルナーチャラ、ラマナマハリシのアシュラムがあることでも有名ですが、シヴァの山です。
5大元素のうち、火に対応します。
ティルヴァンナマライという名でご存知の方も多いかもしれません。

9日間のシヴァのホーマムと3日間の女神のホーマムの合計11日間のホーマムです。

2回目は8月8日の月曜日、
3回目は10月9日の日曜日(トラヨダシの日)を計画しています。

場所はアルナーチャラ(ティルヴァンナマライ)、チダムバラム、シールカーリ(Sirkali)のいずれかの寺になると思います。
この3つのうちから場所を選べということみたいです。

チダムバラムは12月のアールッドラダルシャナムプージャでこのブログでもご紹介したので、みなさんご存知と思いますが、
シールカーリは、アガスティアの里、ヴァイティーシュワランコイル近郊のシヴァ寺院だそうです。

ご賛同いただける方からの出資は後ほど受け付けます。

とりあえず情報提供でした。

この3回するように言われた日本のカルマ解消はアガスティアナディ(アガスティアの葉)からのものですが、いま、日本のヴァシシタナディ(ヴァシシタの葉)も頼んでるところです。

ヴァシシタの葉でもカルマ解消を何かいわれると思いますので、それは見てから検討する予定です。

私たちだけじゃなく、今までも個人で何名かの日本人がこのようなプージャを行なってきたようです。

そのため、2010年までは起こるはずだったトラブルが小さくなったり、取り除かれたりしてきたようです。

今この時期には日本の人達がおおっぴらにシェアして、よい意図のためにこのようなプージャを行なうのがよいということでしょうか。。。

日本のアガスティアの葉の速報です。

2011年4月8日の今日、日本についてのアガスティアの葉が来ましたが、
それによるとさっそくですが、明日9日から10日にかけて日本は厳しいらしいので、

9日と10日だけでも朝4時〜6時にかけて、ガヤトリーマントラを108回唱えられる人はよかったら唱えてみてください。

早朝にできない人は別の時間でもOKです。


ガヤトリーマントラを唱えるのは少ない回数でもOKですし、多い回数だとなおいいです。

この9日から10日にかけてのカルマの解消はアガスティアの葉では指示されてなかったのですが(明日なのでどうせまにあわないし?)

それに対して私たちができることを占星術師に聞いたところ、ガヤトリーマントラを唱えることがこの2日間の悪影響を緩和するのに有効だとのことでした。

これは占星術的には4月14日まで太陽の影響で火に関する危険(たとえば原発問題の可能性も考えられます)が予想されるので太陽神であるガヤトリー女神のマントラは危機回避や影響緩和に対して有効であり、

また、ガヤトリーは5大元素をコントロールする女神でもあるからです。


今はプッタパルティの町の食堂にいますが、外を手に手にキャンドルを持った人々がサイババの名前を唱え、バジャンも歌いながら行進していきました。

とても美しいバイブレーションと光景でした。

飾り付けられた2頭の白い牛に引かせた山車のようなものも人々と一緒に行進して行きました。頭ではなくその美しさに肌で感動でした。


またほかの日本の鑑定内容や葉っぱの内容で公開できる部分は追々書いていきます。

ちなみに日本の鑑定は現首相である菅首相のチャートと、大日本帝国憲法が発効されたタイミングと、戦後の新憲法がスタートしたタイミングの3つのチャートで総合的に鑑定しました。

この3つのチャートはどれもよく合致しているそうです。

日本の鑑定とプージャ

数日前から、なんかやったほうがいいのかと思わされる促しを受けて、日本の鑑定と日本のヴァシシタナディ(ヴァシシタの葉)とアガスティアナディ(アガスティアの葉)を取ってます。

日本のプージャもやったほうがいいのかなとか思って、今からじゃ早くても1ヵ月後とかになるでしょうけど、
すると決めたらその瞬間から今にいい影響があるだろうしとか思って。

でも占星術師とそれについて話し合ってるうちに占星術師はすでにお坊さんとか寺とかにいろいろ問い合わせてて、依頼があれば今すぐでも動ける準備をしてる一方でわたしはやる気を失っていって。笑

結局、なんだかんだいっても
「やらねば」ということは神に意識を合わせた状態では何もないんじゃないかという気にもなって。

何をやっても無駄なことと言うか、結局、遊びみたいなものかと。


神に合わせきれないというか、ゆだねきれなくてずれがあるときにはこういうプージャとかものすごく有効と思うんですけど。

だから、占星術師がアイデアに熱中してやる気を出せば出すほどわたしは引くかんじになるという。

日本の鑑定も、した方がいいかと思ってしてるんですけど、
聞けば聞くほど胸が寒くなるというか。

つまりは自分がそこに入りこめずに引くかんじで。

まあ、5年近く前にインドに移り住んできたときには日本でやることがなくなった感じもあり、私の日本とのカルマも終わったのかなと思ってインドに来たので、
日本の鑑定とか葉っぱとかにあまり共鳴できないのも然りかなとも思いますが。

しかし、占星術師と日本のプージャについて話せば話すほど寒くなるんですが、
アガスティアの葉などに関してはわたしはその葉っぱの内容いかんに関わらず、カルマの解消はすべて行うことにしてるので、

今、日本に関するアガスティアの葉の内容が大体来たので、
そこに書かれてるカルマの解消をすることに対しては少し前向きに考えられます。

なので、やる方向で。

やる気のない私が窓口というのもある意味いいのかもしれません。

日本の鑑定や葉っぱの内容、カルマの解消の内容は後ほど。

日本のプージャ

おととい、アーユルヴェーダクリニックに行ったときに、
その前日にドクターを名前だけで探し当ててきた西洋人がドクター訪問の目的である、ヤグニャを行なうサイババの絵の写真をドクターに渡し、
ドクターは意味不明と思ったそうですが、

それを翌日私に見せてきたとき、
わたしは、う〜ん。サイババの行なうヤグニャかー。
ドクターを通じて私へのなんかのメーッセージですかい?

とか思ったんですけど、

まあ、放置して。

今日はひるにご飯を食べてたら斜め前で食べてた西洋人が無言でカードを私の前において行きました。

「なにこれ?」
と聞いてもあやふやなジェスチャーでどっかにいきました。

見てみると、どうも、むかしむかしにサイババが物質化した、サイババの名刺(写真つき)を、誰かが同じようなものをコピーして作ったものらしかったです。


う〜ん、サイババの名刺ですか。。。

こういう変な人にはプッタパルティはこと欠かないんですが、

なんか、日本のプージャをやれってことなんだろか?
と思って、

小さくてもいいからできるものをやろうかと、今日思ったんですけど、
というのはあと7日間はまだ相当危ない時期だそうで、
プージャをやると決めたら、例えそれが1ヵ月後でも決めた時点で現在が変容していくだろうと思って。

でも、やっぱりいろいろ自分の中で引っかかるものもあり、
自分の中でGOサインがでません。

そして、アティルッドラマハヤグニャをプッタパルティのスタジアムで行なう計画があるらしく、
それを聞いたときには
「あ、じゃあ、それで十分やん」
と思いました。

わたしは大それたことはしたくないし、
偉大と褒め称えられたくもないし。
すでにプッタパルティは偉大な帰依者だらけで生き馬の目を抜くような状況で。笑

南国の海辺でだらだら読書が私の成功なので。

目立ってもいいことあんまりないし。

プージャするにしても集中できなさそうだし。


あ〜、眠さ限界なのでとりあえず寝ます。

日本のプージャ?

そういえば、以前お知らせした日本のプージャに出資希望の方がちらほら申し出てくださってて、
「振り込んでもいいですか?」
ときかれてますが、ほんとにやるのかどうかまだ分からないので振込みは待ってもらっています。

もしほかにも以前お知らせしたような形で日本のプージャをやりたい方がいらっしゃいましたら出資金額をお知らせください。

もしその合計が必要な金額を満たすようでしたらご連絡差し上げて、振り込んでもらうことにします。

今のところ、インドで11日間行う360万円のプージャが有力な感じです。

占星術師は、海が近い場所でやるのがいいという理由もあって、海から15キロくらいのとこにあるらしい、以前アールッドラダルシャナムプージャを行ったチダムバラムテンプルでのプージャをイメージしてるみたいです。

さあ、明日のナヴァグラハスペシャルプージャ4日目に備えて寝るとします。

サイラム

日本のプージャ バラティバージョン

昨日(16日)あたりに、バラティさんは自分が関わってるインド中のあらゆる寺で日本のプージャ(アビシェーカムとアルチャナ)を頼んだらしいです。

どの寺でも驚かれたそうです。笑。(お名前は?ジャ、、、ジャパン!?)

それらは単独できっちり行なうと各4000〜5000円くらいかかるそうなのですが、
自分は日本を通して利益を得させてもらっているしこれはやるべきだ、ということで、恩返し?的に自費で行なっています。

そういう恩義みたいなのに関してはバラティさんはすごく篤いです。


「これらは無償だよ〜。自分のキャパに応じてやってるんだ。でも、18ラック(約360万円)なんか大金は自分には出せないからね。」
みたいに言ってました。

言われたこと結構気にしてるんです。笑




※ちなみに聞きなおしてみたところ、インドの地で11日間の日本のプージャ(シヴァプージャ)を行なうなら360万円(約18ラック)、3日間だと200万円だそうです。




しかし16日、わたしはすごく頭に血が上ったちょっと異常な感じでたいへんだったのですが、
17日に起きてみるとスーッとそれが収まって穏やかになっていました。


心なしか、世界のムードも微妙に落ち着いたムードに?


いろんな人がいろんなとこで、時には個人で、時には集まって祈りを捧げ、
それらは確実に多大なよい影響を与えてると感じます。

日本のプージャはあまりにも高額なのではないでしょうか?というメールをいただきました。

サイババを信奉している方から、

先日ご紹介した
日本のプージャはあまりにも高額なのではないでしょうか、
祈りは本来無償のものではないか、何か、間違った方向なのでは、と、感じられるという内容のメールをいただきました。

この方の中にともにおられるサイババの意思とは思えないということでした。

そして、これからは一人ひとりの無償の祈りの時代になるのではないでしょうかというご意見でした。


このようなメールをいただいたということは、きっと同じように感じるかたも大勢いらっしゃるのかもしれないので、
そのメールに対する私の返答をここに転載させていただこうと思います。


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Om Sri Sai Ram

Aさま。

メールありがとうございます。

地震で皆さんたいへんな様子で、私も毎日メールを皆さんからいただいたり、ネットや実家との電話で様子を伺っています。

日本のプージャの件ですが、私どもで募集して行うという気は今のところないのですが、
何件か問い合わせがあったため、情報として提供いたしました。
もしやりたい人がいれば、私どもはそのノウハウは持っていますという情報提供です。

リンクした動画を見ていただければわかると思うのですが、
これらはやはり実際の物質を使って行うものですので、このような形で行うとなると無償というわけには行きません。

もちろん各自で神に直接祈るのは無償です。
また、そのような祈りの強さもわたしも体験しているのではないかと思います。

しかしではなぜサイババのような人が人々の前に姿を現して活動しているのか、
各自で無形の神に祈ればよいのではないかというところですが、
やはりそれにはそれの意味と効果と、必要としている人の求めに応じたという理由があるのだと思います。

また、サイババのアシュラムでも同様のヤグニャやプージャがしばしば行われているのはご存知だと思います。
サイババはこのようなヴェーダの儀式にのっとったヤグニャがどれほど公共の利益に役立つかについてもはっきり言及しています。

個人の祈り、そのような無償で行われるものと、このような公共の利益のために目に見える形で開催されるヤグニャが矛盾するものではなく、
それらはそれぞれの神の表れなのだと思います。

わたしもインドに滞在してもうじき5年になりますが、
サイババアシュラムで開催されるこのような大規模なプージャやヤグニャに参加してきて、
それがどれほどパワフルに人々と環境を清浄にするかを体験してきました。

ですから、サイババも、世界中の国でこのアティルッドラハマヤグニャを開催すると高らかに宣言したのだと思います。
今回のような天災が世界規模で起こりうる可能性はこれまでにも多くの霊的な人々が言及してきましたし、
科学的なデータはもっとはっきりそれを物語っているのだと思います。
今思えば、これらのヤグニャ開催宣言と近年の大規模自然災害や世界の混乱の起こる可能性との関係性は明らかに思われます。

サイババに限らず、他の多くの現存の聖者たちも近年大規模なヤグニャをインド各地で行っていると聞いています。
それらは本当に世界の助けになっていると私は信じ、感じます。

しかし、この現実世界でこのような霊的なことを表現するのは時には簡単ではないのです。

心の中での祈りでしたら神と一対一で誰にも邪魔されず、お金もかからず、いつでもどこでも好きな場所で行うことができますが、
現実世界でヤグニャをするとなると、
様々な制約、金銭的な問題、人間関係、人材、時期、おおくのことをクリアーしていかなければなりません。
霊性を第一とするインドでならそのような開催の道筋は意識の中においても現実的にもつけられていますが、
インド以外の国ではことはさらに困難になって行きます。

ですからサイババがあんなにはっきりと世界中でこのヤグニャは行われるべきだと宣言したにもかかわらず、
ようやく去年マレーシアがインド以外の国で初めて行なったのみに留まっているのだろうと思います。

しかしだからこそ、
このようなことが実現されたなら、それは現実に強力に働きかけ、
現実のありかたがほんらいあるべきもの、神性であることへの、みんなが共通認識を持てる助けになるんじゃないかなと思います。

霊性は秘めたもので全ての人が霊性を内にに持っていますが、
それは今は現実世界と強力にすりあわされて統合され、現実世界において表現されなければいけないのだろうと思います。

と、私はそのように考えました。

わたしはそんな大それたことはしたくないし、基本的に面倒くさいことはいやなのですが、
幸か不幸か現在これらのヤグニャ(ホーマム)やプージャのニーズと供給の間に立たされているので、それを右から左に流すのみで、
もちろん全ての判断はそれぞれにゆだねられていますので、
それを自分の枠組みで否定することも強要することもなるべくしないでおければと思っています。

サイババアシュラムでの大規模プージャに参加するのはもちろんどんな人でも無料です。
しかしそれらを行うにはやはりインドでのアティルッドラマハヤグニャの場合でも数千万円の費用がかかったと聞いています。
それらを工面する立場の人は存在するわけで、集まった人々に全ては無償で提供されますが、
だれかが実際の費用を供給するからこそそれが可能となっています。

ときにはアシュラムで何日にもわたって膨大な数の人々に無償で食事が振舞われることもあります。
そこにももやはり、そのための資金提供ををさせてくださいとサイババに申し出て許可された一帰依者の姿があります。

アシュラムの食事は日本の感覚からすればとても安価です。
しかしそこには無償かそれに近い状態で労働力を提供している人々がいて、(それらの人の滞在費は各自が負担しているわけです)
食材を自らの費用負担で大量に寄付する人の姿もあり、
ただ単に座っていれば全てがほとんど無償でもたらされるという愛されている赤ん坊のような状況をもたらしているのは
それらの人々の働きに支えられてのことだろうと思います。

そうしてアシュラムに神を求めて来た人達はアシュラムで満たされ、愛されている感覚を味わい、
神に集中して存分に神との交流を楽しみ、
時期が来ればそのような体験をまだ味わっていないほかの人達にも味わって欲しいと、供給側にシフトするんだろうと思います。
自分の中を神のエネルギーが流れ、神との区別がなくなるのは実にそういう時なのではないかと思います。

人は神の愛を十分に無償で受け取る必要があると思います。
その後、その人は性能のよい神の道具となることができるのかもしれません。
神との関係性や状況はさまざまで、それぞれに神がいきわたっていると思います。

ありがとうございます。

サイラム
古野SAWAKO



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


答えているのか答えていないのかよく分からない感じですが。笑

占星術師にも、「高額すぎるのではないか、祈りは無償であるべき」という反応があったと伝えたら、

「プロフェッショナルの仕事をどうやって無料で行えるの?」
「各自で祈るときは無料で祈ったり瞑想したりしたらいいよ」
「それについてはいいことだし邪魔しないけど、こういうプージャは無料ではありえない」

というような返答でした。


ちなみにこの占星術師のバラティさんは依頼されて行うものの他にも、行く先々で自費でホーマムをしまくっているそうです。

プッタパルティに住む前はバンガロールに近いホワイトフィールドに住んでいたので、そこでもしょっちゅう5個のお寺での同時ホーマムとかしてたらしいです。

なので、今回のナヴァグラハスペシャルプージャでも、お寺の人々はなんでたくさんのお寺でこんなに大々的にやるのかと驚いたそうですが、
バラティさんがやると聞いて、「ああ、彼ならやるよ」みたいに納得したそうです。

今まで何回くらい自分主催でホーマムを行なったんですか、と聞くと、
「1万回くらいだ」
と答えたので、
少なく見積もっても1000回は行っているのではないでしょうか。

ですから、ホーマムの実際の手順やこまごまとした準備するもの、お寺やお坊さんへの依頼の仕方など細部にわたって熟知しているそうです。


日本のプージャやアティルッドラマハヤグニャはするのかどうかは知りませんが、
それとは別に、
もしやろうと思ったらすべてアレンジできる人がすでにここにいるということは、ちょっとすごいんじゃないかと思わないこともないです。

(古野)