2012.02.23 Thursday
2012.02.22 Wednesday
世界のプージャ・2012年2月22日カンチプラム3日目
2012.02.22 Wednesday
シャンカラチャリアと、ラーマ御用達のサハッスラリンガアビシェーカム
今日21日は9時からラフーカーラムなので9時前にホテル出発。
しかし、昨晩はマハシバラトリでお坊さんたち寝てなくて、朝は爆睡中とのことで、早くに寺に行ってもしょうがないので、というので、
バラティさんが私たちを連れて行ったのはシャンカラチャリアのとこ。
入り口に着くまで私を含め、誰もどこに来てるのか理解できてなくて、
銀行に行くのかと思ってた人もいた。
(アシュラム?の入り口の横にATMとかあったから)
なので理解できたときはとまどった。笑
果物をたずさえてシャンカラチャリアのいる小部屋に行きました。
普段は10時からしか来ないけど、この日は寺とは逆で、昨晩シバラトリだったから今日は朝9時から来てるとのことで、ラッキ〜。みたいな。
小部屋の中に、4年前に交代したというシャンカラチャリアのおじいさまが座っていました。
ナマスカーラムをして、写真と、果物を一人ひとりにくれました。
インド人にはクムクムと氷砂糖もあげてたけど、外人にはないみたいで、でも欲しかったので「もらっていいですか?」と言ったら軽く笑って私にもくれました。
なのでほかの日本人の人たちもそれに続いて結局全員がクムクムをもらいました。
にっこり笑ってブレスしてて柔らかい感じでした。
横のスペースに座らせてくれたのでみんなしばらく座って、次々来る参拝者の様子を眺めたりしてました。
そしたらそのうち、槍を持ったおじさんが入ってきました。
この人も聖者らしい。
(昨日のガネーシャプージャのちっちゃい寺にあった看板の写真はこの人か?)
先代のシャンカラチャリアはこのおじさんのことを若いときから気に入ってて、愛用のこの槍も彼に譲ったらしい。
ベリービッグエナジーだ、と、バラティさんは言っていた。
常にヤリ持ってるし、一般人のいでたちではないのでなんかSF映画の登場人物を見てるような不思議な気分でした。
彼は普段は10メートルくらい離れた建物の部屋でこの人もダルシャンを与えてるので、彼に会いたかったらまた列に並ばないといけなかったんですが、
彼自身がシャンカラチャリアの部屋に来てくれたので彼に会うために並びなおさなくてすみました。
人がどんどん部屋に詰め掛けてきて、2人が一緒にいるとこをばしばし撮影しまくってました。
私らもシャンカラチャリアの許可をもらって写真を撮らせてもらいました。
バラティさんは先代のシャンカラチャリアのときはしょっちゅう来てて、親しかったとか、ホントかどうか知りませんけど言ってました。
今回のカンチプラムでのプージャでは、このあたりで象をもってるのはシャンカラチャリアだけなので、貸してくれと頼んだらしいけど貸してくれなかったので、今日改めて、明日のプージャにシャンカラチャリアを招待して、そんで、「象を貸してくれ」とまた頼んだらしいです。笑
シャンカラチャリアは直接答えずに微笑んでたらしい。
ちなみにインドには常に4人のシャンカラチャリアがいます。
初代はアディシャンカラチャリア。
彼がインドに4つの僧院?を作って、現在まで続くその4つの僧院の代表者が常に4人いるというわけ。
今日会ったのはそのうちの一人です。
槍を持った人もそのうち部屋を出て行ったので、私たちも出て、寺に向かいました。
寺では本尊のリンガムにお参りし、プララーヤカーリアンマンとか言う女神のアビシェーカムが行われました。
この女神は、パールバティがシバの頭のガンガーの水で押し流されてあかんようになったときに(うまい表現が見つからなかったので関西弁でごまかした)助けてくれたらしいです。
昨日、この女神の像は横を通り過ぎるときに遠くから見ただけだったのですが、災害やそれによる損失から救う女神と聞いて、なんか今回の世界のプージャの趣旨にあまりにもドンピシャじゃない?と思ってたのですが、
バラティさんもそう思ったらしく、でも寺には言わなかったそうなんですが、
今日来てみたら寺側が自主的にこのアビシェーカムをセッティングしてくれてたらしく、
バラティさんは「すべてスワミのみちびきだ」とか言ってました。
近くでこの女神を見たらカーラバイラヴァみたいな風貌で、リラックスして座ってるみたいなポーズでした。
水の災害からパールバティを救ったこの女神、この地の要素の寺で(洪水だと地面が問題になるので)この女神にアビシェーカムを行えてラッキーでしたね。
しかも今日はマハシバの次の日なので新月です。
新月もバラティさんいわくプージャによいときだそうです。
女神のとこからサハッスラリンガムのとこまでチャンティング部隊とともに行進しました。
わたしが撮影してたならかなりドラマチックでナイスな絵が撮れてたと思うんですが、音もナイスだし。
カメラを渡したおじさんは本能ではカメラは使いこなせなかったようでろくな写真もビデオも撮れなかったという。
まあ、説明しなかった私もあれなんですが。
毎回もったいないなと思う箇所です。記録は。
わたし写真撮るの好きだったので、このプージャがどれだけいい被写体かわかるので。
でも真ん中に座らされてるのでプージャそのものに集中するのが第一なので、記録に裂く意識が3〜4割くらいでもしょうがない。
しかし日本の人たちに報告する立場上、記録もしっかりとらないといけないので多少ジレンマ。
眉尻が長いと何でもかんでも自分がやる羽目になって苦労すると何かの人相の本?で読んだ気がするけど、
眉尻長く書きすぎかな。
もとだんが来たら彼にやってもらうことも考えてたんだけど来なかったのでしょうがない。彼はカメラや撮影などに関してはセンスあるし腕がいいはずだったんだけど。
しかしインド人のおじさんの腕前はすごすぎたというか、根本的に撮りなれてなかった。
ずーっとビデオとってるふうだったので、ネットに乗せるから5〜10分ごとに切ってと言ってたんだけど、ずーーーっと撮ってた風のは結局全然撮影できてなかった。
たんにカメラモードで画面が動くのを見てただけでビデオを撮ってるという事にしてたみたい。
ああ、わたしが記録係なら相当いい絵がとれるはず
と自分で思うんだけど、そうなるともっといい絵を!みたいな欲が出て夢中になっちゃってだめかも。
片手間くらいがいいのかも。
サハッスラシバリンガムへのプージャは、表面のぼこぼこをミルクとかが流れていくさまがせせらぎみたいできれいでした。
ラーマがラーヴァナを殺したとき、クシャトリアであるラーマがブラーミンだったラーヴァナを殺したのでそれが罪となりました。
その罪(ドーシャムニヴリティ・負のカルマ)から逃れるために、ラーマはこの差八すらリンガムを設置して祈り、罪を無くすことが出来たそうです。
サハッスラ、普通のリンガムの1000倍の効果があるとか。
だからカルマ解消に最適なお寺のうちのひとつだそうです。
先代のシャンカラチャリアもこのサハッスラシバリンガムの重要性をよく理解していて、
自らこのリンガムに対する長時間のプージャを行ったそうです。
その後、寺の中にもって来てくれたお茶を飲んでみんな一息ついてから表に出ました。
表では数種類のプラサード配布。
自分たちもたべて、それをお昼ご飯にしました。
しかしアビシェーカムでつかったフルーツ、素手ですくって、みんなに配るようにいわれたのですが、バナナもたっぷり入ってたので、もうずるずるのどろどろ。
西洋人の観光客も後ろからたくさん見てプージャの様子を写真に撮ったりしてたんですが、プラサードがありますよ、と呼んでもほとんどそのずるずるプラサード(しかも手から手へ手づかみで配られる)は遠慮してました。
しかしさすがインド人。
わたしがそのずるずるプラサードをべちょべちょと配ってると、受け取った人に
「Welcome to India!!」
とかいわれました。
明日はカンチプラムでのメインのプージャです。
6時にロビー集合なので早く寝なくては。
ひさびさの大きいプージャなのでちょっと楽しみです。
しかし、昨晩はマハシバラトリでお坊さんたち寝てなくて、朝は爆睡中とのことで、早くに寺に行ってもしょうがないので、というので、
バラティさんが私たちを連れて行ったのはシャンカラチャリアのとこ。
入り口に着くまで私を含め、誰もどこに来てるのか理解できてなくて、
銀行に行くのかと思ってた人もいた。
(アシュラム?の入り口の横にATMとかあったから)
なので理解できたときはとまどった。笑
果物をたずさえてシャンカラチャリアのいる小部屋に行きました。
普段は10時からしか来ないけど、この日は寺とは逆で、昨晩シバラトリだったから今日は朝9時から来てるとのことで、ラッキ〜。みたいな。
小部屋の中に、4年前に交代したというシャンカラチャリアのおじいさまが座っていました。
ナマスカーラムをして、写真と、果物を一人ひとりにくれました。
インド人にはクムクムと氷砂糖もあげてたけど、外人にはないみたいで、でも欲しかったので「もらっていいですか?」と言ったら軽く笑って私にもくれました。
なのでほかの日本人の人たちもそれに続いて結局全員がクムクムをもらいました。
にっこり笑ってブレスしてて柔らかい感じでした。
横のスペースに座らせてくれたのでみんなしばらく座って、次々来る参拝者の様子を眺めたりしてました。
そしたらそのうち、槍を持ったおじさんが入ってきました。
この人も聖者らしい。
(昨日のガネーシャプージャのちっちゃい寺にあった看板の写真はこの人か?)
先代のシャンカラチャリアはこのおじさんのことを若いときから気に入ってて、愛用のこの槍も彼に譲ったらしい。
ベリービッグエナジーだ、と、バラティさんは言っていた。
常にヤリ持ってるし、一般人のいでたちではないのでなんかSF映画の登場人物を見てるような不思議な気分でした。
彼は普段は10メートルくらい離れた建物の部屋でこの人もダルシャンを与えてるので、彼に会いたかったらまた列に並ばないといけなかったんですが、
彼自身がシャンカラチャリアの部屋に来てくれたので彼に会うために並びなおさなくてすみました。
人がどんどん部屋に詰め掛けてきて、2人が一緒にいるとこをばしばし撮影しまくってました。
私らもシャンカラチャリアの許可をもらって写真を撮らせてもらいました。
バラティさんは先代のシャンカラチャリアのときはしょっちゅう来てて、親しかったとか、ホントかどうか知りませんけど言ってました。
今回のカンチプラムでのプージャでは、このあたりで象をもってるのはシャンカラチャリアだけなので、貸してくれと頼んだらしいけど貸してくれなかったので、今日改めて、明日のプージャにシャンカラチャリアを招待して、そんで、「象を貸してくれ」とまた頼んだらしいです。笑
シャンカラチャリアは直接答えずに微笑んでたらしい。
ちなみにインドには常に4人のシャンカラチャリアがいます。
初代はアディシャンカラチャリア。
彼がインドに4つの僧院?を作って、現在まで続くその4つの僧院の代表者が常に4人いるというわけ。
今日会ったのはそのうちの一人です。
槍を持った人もそのうち部屋を出て行ったので、私たちも出て、寺に向かいました。
寺では本尊のリンガムにお参りし、プララーヤカーリアンマンとか言う女神のアビシェーカムが行われました。
この女神は、パールバティがシバの頭のガンガーの水で押し流されてあかんようになったときに(うまい表現が見つからなかったので関西弁でごまかした)助けてくれたらしいです。
昨日、この女神の像は横を通り過ぎるときに遠くから見ただけだったのですが、災害やそれによる損失から救う女神と聞いて、なんか今回の世界のプージャの趣旨にあまりにもドンピシャじゃない?と思ってたのですが、
バラティさんもそう思ったらしく、でも寺には言わなかったそうなんですが、
今日来てみたら寺側が自主的にこのアビシェーカムをセッティングしてくれてたらしく、
バラティさんは「すべてスワミのみちびきだ」とか言ってました。
近くでこの女神を見たらカーラバイラヴァみたいな風貌で、リラックスして座ってるみたいなポーズでした。
水の災害からパールバティを救ったこの女神、この地の要素の寺で(洪水だと地面が問題になるので)この女神にアビシェーカムを行えてラッキーでしたね。
しかも今日はマハシバの次の日なので新月です。
新月もバラティさんいわくプージャによいときだそうです。
女神のとこからサハッスラリンガムのとこまでチャンティング部隊とともに行進しました。
わたしが撮影してたならかなりドラマチックでナイスな絵が撮れてたと思うんですが、音もナイスだし。
カメラを渡したおじさんは本能ではカメラは使いこなせなかったようでろくな写真もビデオも撮れなかったという。
まあ、説明しなかった私もあれなんですが。
毎回もったいないなと思う箇所です。記録は。
わたし写真撮るの好きだったので、このプージャがどれだけいい被写体かわかるので。
でも真ん中に座らされてるのでプージャそのものに集中するのが第一なので、記録に裂く意識が3〜4割くらいでもしょうがない。
しかし日本の人たちに報告する立場上、記録もしっかりとらないといけないので多少ジレンマ。
眉尻が長いと何でもかんでも自分がやる羽目になって苦労すると何かの人相の本?で読んだ気がするけど、
眉尻長く書きすぎかな。
もとだんが来たら彼にやってもらうことも考えてたんだけど来なかったのでしょうがない。彼はカメラや撮影などに関してはセンスあるし腕がいいはずだったんだけど。
しかしインド人のおじさんの腕前はすごすぎたというか、根本的に撮りなれてなかった。
ずーっとビデオとってるふうだったので、ネットに乗せるから5〜10分ごとに切ってと言ってたんだけど、ずーーーっと撮ってた風のは結局全然撮影できてなかった。
たんにカメラモードで画面が動くのを見てただけでビデオを撮ってるという事にしてたみたい。
ああ、わたしが記録係なら相当いい絵がとれるはず
と自分で思うんだけど、そうなるともっといい絵を!みたいな欲が出て夢中になっちゃってだめかも。
片手間くらいがいいのかも。
サハッスラシバリンガムへのプージャは、表面のぼこぼこをミルクとかが流れていくさまがせせらぎみたいできれいでした。
ラーマがラーヴァナを殺したとき、クシャトリアであるラーマがブラーミンだったラーヴァナを殺したのでそれが罪となりました。
その罪(ドーシャムニヴリティ・負のカルマ)から逃れるために、ラーマはこの差八すらリンガムを設置して祈り、罪を無くすことが出来たそうです。
サハッスラ、普通のリンガムの1000倍の効果があるとか。
だからカルマ解消に最適なお寺のうちのひとつだそうです。
先代のシャンカラチャリアもこのサハッスラシバリンガムの重要性をよく理解していて、
自らこのリンガムに対する長時間のプージャを行ったそうです。
その後、寺の中にもって来てくれたお茶を飲んでみんな一息ついてから表に出ました。
表では数種類のプラサード配布。
自分たちもたべて、それをお昼ご飯にしました。
しかしアビシェーカムでつかったフルーツ、素手ですくって、みんなに配るようにいわれたのですが、バナナもたっぷり入ってたので、もうずるずるのどろどろ。
西洋人の観光客も後ろからたくさん見てプージャの様子を写真に撮ったりしてたんですが、プラサードがありますよ、と呼んでもほとんどそのずるずるプラサード(しかも手から手へ手づかみで配られる)は遠慮してました。
しかしさすがインド人。
わたしがそのずるずるプラサードをべちょべちょと配ってると、受け取った人に
「Welcome to India!!」
とかいわれました。
明日はカンチプラムでのメインのプージャです。
6時にロビー集合なので早く寝なくては。
ひさびさの大きいプージャなのでちょっと楽しみです。
2012.02.21 Tuesday
とりあえず21日の写真(サハッスラリムガムアビシェーカム)
とりあえず21日の写真アルバム載せときます。
説明など後で追加予定。
カンチプラムでシャンカラチャリアともう一人の人(この人も聖者らしいです)に会いました。
プララーヤカーリアンマンとかそういう名前の女神。天災やその損失から救ってくれるそうです。アビシェーカム中。
3500歳とかいうマンゴーの木。4つの枝にそれぞれ違う種類のマンゴーがなるらしい。それらは4つのヴェーダをあらわしてるそうです。
サハッスラリンガムの前で、お坊さんが唱えるのをみんなで一生懸命まねして唱えてます。
じゃじゃん。これがサハッスラリンガム。ラーマがラーバナを殺して得たブラーミンを殺すという負のカルマ(呪いのようなもの)は、このリンガムを礼拝することによって解消されたという、カルマ解消最強アイテムらしいです。
寺の回廊
プージャの後にみんなでナマスカーラム
(平たく言うと土下座)
べろんと自分の鼻をなめるナンディ。
彫刻の柱が美しい。
配られたプラサードを食べてくれてる女学生たち。
プラサード配給おばばと人々。
21日のアルバムです↓
https://picasaweb.google.com/114722135044983918099/February212012#
説明など後で追加予定。
カンチプラムでシャンカラチャリアともう一人の人(この人も聖者らしいです)に会いました。
プララーヤカーリアンマンとかそういう名前の女神。天災やその損失から救ってくれるそうです。アビシェーカム中。
3500歳とかいうマンゴーの木。4つの枝にそれぞれ違う種類のマンゴーがなるらしい。それらは4つのヴェーダをあらわしてるそうです。
サハッスラリンガムの前で、お坊さんが唱えるのをみんなで一生懸命まねして唱えてます。
じゃじゃん。これがサハッスラリンガム。ラーマがラーバナを殺して得たブラーミンを殺すという負のカルマ(呪いのようなもの)は、このリンガムを礼拝することによって解消されたという、カルマ解消最強アイテムらしいです。
寺の回廊
プージャの後にみんなでナマスカーラム
(平たく言うと土下座)
べろんと自分の鼻をなめるナンディ。
彫刻の柱が美しい。
配られたプラサードを食べてくれてる女学生たち。
プラサード配給おばばと人々。
21日のアルバムです↓
https://picasaweb.google.com/114722135044983918099/February212012#
2012.02.21 Tuesday
世界のカルマ解消プージャ初日の様子
プージャ初日はホテルから車で15〜20分ほどのエーカームベーシュワラテンプルで行われました。
この日2012年2月20日はマハシバラトリだったので、寺の中で大々的にホーマムを行うことは難しいとの事で、
しかしぜひ吉祥のこの日に3月2日までの長丁場のプージャを始めようということで、
この日はガネーシャホーマムで小さく始めることとなりました。
エーカームベーシュワラテンプルのメインのお寺の手前にそのガネーシャの小さなお寺はありました。
エーカームベーシュワラテンプルのガネーシャの小さなスペースでホーマムを行うことは無理だったので、
その、メインのお寺の手前の小さなガネーシャのお寺でホーマムは行われ、そこでできた聖水が、メインのお寺のガネーシャに運んでささげられました。
小さなお寺でしたが、アディシャンカラチャリアがこのお寺のガネーシャをエーカームベーシュワラテンプルよりも前に据えたということで、古く由緒のあるガネーシャらしいです。
この日は私のほかに6名の日本人がプージャに参加していました。
うち5名が女性で、それぞれがサリーを身にまとっていたので華やかでした。
ガネーシャへのミルクやヨーグルト、蜂蜜、ターメリックウォーターなどでのアビシェーカムが行われ、
かわいらしいサイズの護摩壇でホーマムが行われ、
そこでできた聖水でもガネーシャにアビシェーカムが行われました。
そのように、3月2日まで続く世界のカルマ解消プージャへが無事滞りなく行われるように祈願されました。
この日は日本のナクシャットラ(バーススター)のシュラバナとダニスタ(それぞれ、建国の日と、名前を根拠に決定されました)両方にかかる日で、しかもマハシバラトリという
すべてが仕組まれたようにぴたりとタイミングのあった日で、
この日にプージャを始められたことは本当に吉祥であったと思います。
エーカームベーシュワラテンプルの入り口の巨大なガネーシャへのプージャが終わった後は、翌日以降のプージャの場所となる、エーカームベーシュワラテンプルの中におまいりしました。
このお寺は1500年ほどの歴史があるそうです。
このお寺の中には樹齢3500年といわれる伝説的なマンゴーの木があって、1本の木なのですが、4本の枝にそれぞれ違う種類の実が成り、それぞれが4つのヴェーダを現すとされているそうです。
このマンゴーの木も信仰対象とされているようで、重要視されているようでした。
エーカームベーシュワラというこのお寺のシヴァの名前ですが、
エーカ、つまり1つである、唯一のものであるシヴァという意味合いがあるらしく、
普通のシヴァ寺院だとシバの他に配偶者であるパールバティも奉られているのですが、このお寺ではパールバティはシヴァの配偶者としては奉られていません。
(一般的な感じでいくつかのシャクティ・女神は祀られています)
これには物語があるらしく、
シバは両目がそれぞれ太陽(スーリャ)と月(チャンドラ)を現し、額の第3の目が火(アグニ)を現すらしいのですが、
あるときパールバティがふざけたかなんかでシバの太陽・スーリャの目を手でふさぎました。
そうすると世界は暗黒になり、機能しなくなって大変なことになりました。
それは大きな過ちでした。
なのでシヴァはパールバティを呪いました。(シャーバムを与えた)
パールバティはこの呪いを解くために、現在エーカームベーシュワラテンプルがある場所より少し離れた場所で、レモンの上に刺した針の上に片足で立ち、苦行を行いました。
パールバティが苦行を続けているとブラフマー神が現れて、パールバティーに「のろいを解くためには苦行ではなく、プージャをするべきだ」とアドバイスしました。
なのでパールバティは砂を集めてシヴァリンガムを作り、それに対して礼拝をささげようとしました。
しかしシヴァの頭にはガンガー(ガンジス川)がいて大量の水を流し続けていて、パールバティが砂で作ったシバリンガムが大量の水で崩れて礼拝できなくなってしまうので、
パールバティはシバ(シバリンガム)を両手で抱きかかえて、ガンガーの水の量を害のない量に調節しました。
このお寺では今もパールバティはシヴァ(シバリンガム)を両手でホールドしてガンガーの水がたくさん流れすぎて何もかもぐちゃぐちゃになってしまわないように調節してるということです。
だからここが「地」をおさめる寺とされるのか、それともそういう場所だからこそパールバティがここに来てシバリンガムを作って礼拝したのか、それはよくわからないですが、とにかくこのお寺は5大元素の「地」の要素を現すお寺として知られています。
そうして自らが砂で作った壊れやすいシバリンガムに対してプージャをすることができたパールバティーの呪いは解け、
ビシュヌの介添えの下で再びシバと結ばれたということです。
そのような物語がこの、エーカームベーシュワラテンプルにはあるようです。
このお寺の本堂にあたる場所はヒンドゥー教徒限定だったのですが、
私たちはヒンドゥーを愛し、マントラやプージャを実践しているとかなんとかいうことで中に入れてもらって、パールバティーが作ったという本尊のリンガムへの、このシバラトリの最初の礼拝に参加させてもらいました。
本尊のシバリンガムは上部が細い不思議な形をしていました。
シバの頭のてっぺんから出ているガンガーの水なのでしょうか???
プージャのお下がりとして、リンガムにささげられた3つの葉がついているビルバムの葉っぱをもらいました。
メインの不思議な形のシバリンガムの部屋の外にもグルリとたくさんのシバリンガムが設置してありました。
108のシバリンガムがまとめてまつってある場所があったり、
136のシヴァリンガムが横に並んで設置してある場所があったり。
この日は夜からマハシバラトリだったので、
それらの数々のリンガムにはプラーナを入れるプージャが行われた直後で、ひとつひとつに新しい服も着せられて頭の上には蓮の花も置かれて、
エネルギー満タンで準備OK,フレッシュな状態でした。
なので今日のこのシバリンガムのダルシャンを1つゲットしたら1008ゲットしたと同じことだとお坊さんは言っていました。
それが136個とか並んでるのを見ることが出来るんだから、私たちはそういうすばらしい吉祥の機会を得ているということだとのことでした。
さらに別の場所には普段から1つで1008倍の功徳が得られるとされる巨大なシバリンガムがありました。
これは2日目にアビシェーカムが行われる、サハッスラ(=1000)シバリンガムです。
これも不思議な形状で、全体の形はリンガムとしては普通なのですが、
表面がぼこぼこと波打っていました。
このぼこぼこの一つ一つが、それぞれ1つのシバリンガムを現し、全体としては1008のシヴァリンガムの集合体として存在してるとのことでした。
普段でもそういうパワフルなシバリンガムだけど、この日はマハシヴァラトリで、普段の1008倍の効果がある、ということはいったいどれほどすごいんだろうね、とバラティさんは言っていて、無限の功徳があるということを言わんとしてるようでした。
ほかには63人だかのタミルの聖者の像なんかもあり、やはりこの日はきれいな服とかを着せられていました。
また、名前はちょっと忘れたのですが、プララーヤ何とかだったと思いますが、特殊なシャクティ(女神)もこのお寺にはありました。
このシャクティは、不慮の事態(天災など)によって損失を受けることを防ぐ女神だそうです。
このお寺のメインのシバリンガムの物語といい、この女神といい、
世界のカルマを解消して災害や破滅を緩和するためのこのプージャをこの日この場所で始めることがどんなにふさわしいことだったかというのが、
初日のプージャの後ではじめて明かされたような気がしました。
お寺へのお参りも終わった後にはお菓子のプラサードだけ少し配って、後の、ご飯の配布はもう遅くなったので寺側に任せて私たちはホテルに帰りました。
朝9時にホテルを出て、戻ってきたのは2時過ぎくらいでした。
この日2012年2月20日はマハシバラトリだったので、寺の中で大々的にホーマムを行うことは難しいとの事で、
しかしぜひ吉祥のこの日に3月2日までの長丁場のプージャを始めようということで、
この日はガネーシャホーマムで小さく始めることとなりました。
エーカームベーシュワラテンプルのメインのお寺の手前にそのガネーシャの小さなお寺はありました。
エーカームベーシュワラテンプルのガネーシャの小さなスペースでホーマムを行うことは無理だったので、
その、メインのお寺の手前の小さなガネーシャのお寺でホーマムは行われ、そこでできた聖水が、メインのお寺のガネーシャに運んでささげられました。
小さなお寺でしたが、アディシャンカラチャリアがこのお寺のガネーシャをエーカームベーシュワラテンプルよりも前に据えたということで、古く由緒のあるガネーシャらしいです。
この日は私のほかに6名の日本人がプージャに参加していました。
うち5名が女性で、それぞれがサリーを身にまとっていたので華やかでした。
ガネーシャへのミルクやヨーグルト、蜂蜜、ターメリックウォーターなどでのアビシェーカムが行われ、
かわいらしいサイズの護摩壇でホーマムが行われ、
そこでできた聖水でもガネーシャにアビシェーカムが行われました。
そのように、3月2日まで続く世界のカルマ解消プージャへが無事滞りなく行われるように祈願されました。
この日は日本のナクシャットラ(バーススター)のシュラバナとダニスタ(それぞれ、建国の日と、名前を根拠に決定されました)両方にかかる日で、しかもマハシバラトリという
すべてが仕組まれたようにぴたりとタイミングのあった日で、
この日にプージャを始められたことは本当に吉祥であったと思います。
エーカームベーシュワラテンプルの入り口の巨大なガネーシャへのプージャが終わった後は、翌日以降のプージャの場所となる、エーカームベーシュワラテンプルの中におまいりしました。
このお寺は1500年ほどの歴史があるそうです。
このお寺の中には樹齢3500年といわれる伝説的なマンゴーの木があって、1本の木なのですが、4本の枝にそれぞれ違う種類の実が成り、それぞれが4つのヴェーダを現すとされているそうです。
このマンゴーの木も信仰対象とされているようで、重要視されているようでした。
エーカームベーシュワラというこのお寺のシヴァの名前ですが、
エーカ、つまり1つである、唯一のものであるシヴァという意味合いがあるらしく、
普通のシヴァ寺院だとシバの他に配偶者であるパールバティも奉られているのですが、このお寺ではパールバティはシヴァの配偶者としては奉られていません。
(一般的な感じでいくつかのシャクティ・女神は祀られています)
これには物語があるらしく、
シバは両目がそれぞれ太陽(スーリャ)と月(チャンドラ)を現し、額の第3の目が火(アグニ)を現すらしいのですが、
あるときパールバティがふざけたかなんかでシバの太陽・スーリャの目を手でふさぎました。
そうすると世界は暗黒になり、機能しなくなって大変なことになりました。
それは大きな過ちでした。
なのでシヴァはパールバティを呪いました。(シャーバムを与えた)
パールバティはこの呪いを解くために、現在エーカームベーシュワラテンプルがある場所より少し離れた場所で、レモンの上に刺した針の上に片足で立ち、苦行を行いました。
パールバティが苦行を続けているとブラフマー神が現れて、パールバティーに「のろいを解くためには苦行ではなく、プージャをするべきだ」とアドバイスしました。
なのでパールバティは砂を集めてシヴァリンガムを作り、それに対して礼拝をささげようとしました。
しかしシヴァの頭にはガンガー(ガンジス川)がいて大量の水を流し続けていて、パールバティが砂で作ったシバリンガムが大量の水で崩れて礼拝できなくなってしまうので、
パールバティはシバ(シバリンガム)を両手で抱きかかえて、ガンガーの水の量を害のない量に調節しました。
このお寺では今もパールバティはシヴァ(シバリンガム)を両手でホールドしてガンガーの水がたくさん流れすぎて何もかもぐちゃぐちゃになってしまわないように調節してるということです。
だからここが「地」をおさめる寺とされるのか、それともそういう場所だからこそパールバティがここに来てシバリンガムを作って礼拝したのか、それはよくわからないですが、とにかくこのお寺は5大元素の「地」の要素を現すお寺として知られています。
そうして自らが砂で作った壊れやすいシバリンガムに対してプージャをすることができたパールバティーの呪いは解け、
ビシュヌの介添えの下で再びシバと結ばれたということです。
そのような物語がこの、エーカームベーシュワラテンプルにはあるようです。
このお寺の本堂にあたる場所はヒンドゥー教徒限定だったのですが、
私たちはヒンドゥーを愛し、マントラやプージャを実践しているとかなんとかいうことで中に入れてもらって、パールバティーが作ったという本尊のリンガムへの、このシバラトリの最初の礼拝に参加させてもらいました。
本尊のシバリンガムは上部が細い不思議な形をしていました。
シバの頭のてっぺんから出ているガンガーの水なのでしょうか???
プージャのお下がりとして、リンガムにささげられた3つの葉がついているビルバムの葉っぱをもらいました。
メインの不思議な形のシバリンガムの部屋の外にもグルリとたくさんのシバリンガムが設置してありました。
108のシバリンガムがまとめてまつってある場所があったり、
136のシヴァリンガムが横に並んで設置してある場所があったり。
この日は夜からマハシバラトリだったので、
それらの数々のリンガムにはプラーナを入れるプージャが行われた直後で、ひとつひとつに新しい服も着せられて頭の上には蓮の花も置かれて、
エネルギー満タンで準備OK,フレッシュな状態でした。
なので今日のこのシバリンガムのダルシャンを1つゲットしたら1008ゲットしたと同じことだとお坊さんは言っていました。
それが136個とか並んでるのを見ることが出来るんだから、私たちはそういうすばらしい吉祥の機会を得ているということだとのことでした。
さらに別の場所には普段から1つで1008倍の功徳が得られるとされる巨大なシバリンガムがありました。
これは2日目にアビシェーカムが行われる、サハッスラ(=1000)シバリンガムです。
これも不思議な形状で、全体の形はリンガムとしては普通なのですが、
表面がぼこぼこと波打っていました。
このぼこぼこの一つ一つが、それぞれ1つのシバリンガムを現し、全体としては1008のシヴァリンガムの集合体として存在してるとのことでした。
普段でもそういうパワフルなシバリンガムだけど、この日はマハシヴァラトリで、普段の1008倍の効果がある、ということはいったいどれほどすごいんだろうね、とバラティさんは言っていて、無限の功徳があるということを言わんとしてるようでした。
ほかには63人だかのタミルの聖者の像なんかもあり、やはりこの日はきれいな服とかを着せられていました。
また、名前はちょっと忘れたのですが、プララーヤ何とかだったと思いますが、特殊なシャクティ(女神)もこのお寺にはありました。
このシャクティは、不慮の事態(天災など)によって損失を受けることを防ぐ女神だそうです。
このお寺のメインのシバリンガムの物語といい、この女神といい、
世界のカルマを解消して災害や破滅を緩和するためのこのプージャをこの日この場所で始めることがどんなにふさわしいことだったかというのが、
初日のプージャの後ではじめて明かされたような気がしました。
お寺へのお参りも終わった後にはお菓子のプラサードだけ少し配って、後の、ご飯の配布はもう遅くなったので寺側に任せて私たちはホテルに帰りました。
朝9時にホテルを出て、戻ってきたのは2時過ぎくらいでした。
2012.02.20 Monday
世界のカルマ解消プージャ?ガナパティホーマム
今日、世界のカルマ解消プージャの1日目ガナパティホーマムが終了しました。
↑ターメリックウォーターによるガネーシャアビシェーカム
↑エーカームベーシュワラテンプル入り口の大きなガネーシャ像にもプージャ
初日のプージャが終わってエーカームベーシュワラテンプルの中を一通りお参りした後。
アルバムはこちら↓
https://picasaweb.google.com/114722135044983918099/February202012#
↑ターメリックウォーターによるガネーシャアビシェーカム
↑エーカームベーシュワラテンプル入り口の大きなガネーシャ像にもプージャ
初日のプージャが終わってエーカームベーシュワラテンプルの中を一通りお参りした後。
アルバムはこちら↓
https://picasaweb.google.com/114722135044983918099/February202012#
2012.02.20 Monday
カンチプラムに来てます。
Om Sri Sai Ram
世界のカルマ解消のプージャのために南インド、タミルナドゥ州のカンチプラムに来てます。
夜行列車で今朝つきました。
プージャ参加希望の方のメールとかコメントとか返事まだ出してない人も何名かいますが読んで対応してます。
お名前知らせてない人は生誕情報もしくはバーススターとともにこちらに知らせてくださいね。
I.Wさんへのメールは戻ってきました。なぜかな?
お名前はすでに加えてます。
バーススターも調べましたが今リストはバラティさんに渡したままになってるのでるのですみません明日、忘れてなかったらここででもお知らせします。(メール戻ってくるので)
ほかの方のバーススターもそういうわけで明日個別にお伝えします。
リストにはもう加わってます。
昨日は出発前にいくつか用事をしてから出かけようと思ったらあることで出発間際に激怒状態に、、、用事をする余裕もなく、とるものもとりあえず、わーっ!と出かけたのですが、わけがわからないまま出てきてスーツケースの鍵を忘れたような気がする、、、と思ってタクシーを止めて、引き返そうかどうしようかと思いつつかばんをひっくり返して調べたら鍵が入ってました。
そんな私の様子に訓戒をたれ、たとえ話をして私のおろかさに気づかせようとするタクシードライバーに「聞きたくない」とさえぎって、車を走らせてもらい、
駅には余裕の2時間前に着き、
レストランで時間をつぶしてからドライバーの付き添いで列車に乗ろうとしたら
来た列車に私たちの乗る車両が見当たらない。
ドライバーが「一番後ろだ!」というので、
一番前から一番後ろまで行ったけどやっぱりない。
クーリー(駅の荷物運び人)に聞いたら「前だ!」というので
また大急ぎで一番前へ。
列車、すごい長いんですよ。
ああ、こんなことならこのしたり顔で落ち着き払ったドライバーを信用せずに、いつものように自分でクーリー頼めばよかったとか思ったけど、
しょうがないので一番前に行ったらやっぱり私たちの乗る車両はない。
始発駅じゃないのでそんないつまでも列車は停まってないので、
「最悪だ」とか思いながら
ドライバーは使えないので人に聞きながら探すもやっぱりない。
なんで男は人にものを聞きたがらないのかが不思議。
したり顔のドライバーがなぜ人に聞かずにめくらめっぽうに探し回って私たちを連れまわすのか不思議。
どう見てもないので、でもその列車なのは確かなようだったので、
とりあえず車両ナンバーは違うけど、なんかもう動きそうだったので、列車の中ほどの、自分たちの席と同じエアコンの車両に乗り込みました。
ドライバーは「この列車なのは間違いないから」と、安心して帰っていきました。
絶対この車両じゃないのはわかってるんだけど、、、と思いつつ、
その車両の自分たちの席のナンバーに場所に行ってそこらへんの人に聞いたらその席は空いてました。
車両番号の記載ミス??
そんなわけないと思うけどと思いつつ、そこらの人に「でも車両ナンバーは違う」と、自分のチケットの番号を言うと、
「それは機関車の向こうだ!あと5分あるから急げ!」
とかいわれ、
機関車(エンジン車)の向こう?うっそーーーーんとか思いつつ、
連結部で待ってもらってた連れの人に言って、
スーツケースを車両から降ろし、また一番前に大急ぎで行きました。
そしたらやっぱりない。
そこらの人に聞いてもわからんという。
でもなんか人が待ってるみたいだったので聞いたら、
もう少ししたら私たちの乗る車両が来て連結されるという。。。
結果、待っていたら追加で車両が連結されて、無事にその後付けの正しい車両に乗ることが出来ました。
変な車両に乗って発車してなくてほんとによかった。。。
発車してからの車両移動実際無理やし。。
あのドライバー、、、私たちの出発まで2時間待って、付き添ってくれたんだけど結果的に逆にミスリードしてくれた。
自分でクーリーを頼んでたらこんな、列車の端から端まで急いで2往復くらいもしなかったはず。
インド人は悪気がないだけに本当に油断ならない。。。
あーやれやれ、
しかし、プージャ前にいきなりカルマ落しですか、、、というかんじでした。
でもその後は順調に、目的の駅(アラコーナム)で降りて
迎えの人たちと合流し、ホテルでほかの日本人の人たちやバラティさんと仲間たちと合流しました。
いろいろ日本から持ち込み頼んでたものも受け取りました。
プージャに使う日本のお水もまたさらに集まりました。
プージャに使ってその水が清められることで日本の水も清められるらしい。
山梨、静岡、富士の水、東京の水、六甲の水、などなど今日受け取りました。
いやしかし聞くところによるとチェンナイインした4名がカンチプラムに来る途中で3頭の暴れ子牛に遭遇したりと、衝撃の光景だったとか。。。
今日(19日)はトラヨダシの日だったらしく、バラティさんは断食してました。(だいたいいつもそれをアピールするのでよくわかる。笑)
明日20日はシヴァラトリです。
日本からの5人の参加者のうちの何人かはマハシバラトリの日は断食すると言ってて、今日の晩からすでに断食始めてる人もいるらしく、
先は長いのであまり無理しないでくださいとは言ってみた。
しかし久しぶりに日本人の女性たちにまじったら、そのかしましさに眩暈がした。
ギャーーー、空間に言葉が立体交差で飛び交っている。
余白の共有が交流の基本な私は思わずボンベを背負って無言で海にもぐりたくなりました。笑
余白の取り合いのようにみんなすごい競って差し込むように一生懸命しゃべるんだもん。
空間に余白がなくなったらしゃべり空間シェアに見切りをつけて立体交差。
こ、、、これが現代日本ですか。。。(汗)
しかし部屋で入れてもらった梅昆布茶はしょっぱくておいしかったです。
明日はガネーシャホーマムで小さく始める予定です。
カンチプラムでは明々後日の22日のホーマムがメインです。
よろしくどうぞ。
プージャに途中からでも協力したい人は最終日まで振り込み受け付けてます。
ホーマムはまだまだこれから次々に繰り出されます。
もしも途中からでも現地参加した人がいたら連絡してさい。
必要な情報を提供します。
ただしインドに来たことがある人のほうがいいかも。
今回の参加者の5人も一番少ない人でインド今回が3回目と思います。
でも南インドは人も環境も比較的ゆるいので北に比べるとハードルは低いと思います。
ご飯も、日本のものしか食べないつもりで食料持ち込んでる人も泊まってるホテルのご飯とかおいしく食べれてます。
明日行くエーカームベーシュワラテンプルはたぶん行くの初めてと思うのですが、わからないです。
10年位前に3回ほどカルマ解消でこのあたりのお寺回ったときは寺の名前とかまったく気にしてなかったので。
(単独だったけどいちおうツアーだったのでガイドが案内してくれたから)
とにかくこの2週間弱、心身整えて任務遂行しようと思います。
5人も日本から日本人が来てくれたので、
後半の過酷なスケジュールでも5人のうち誰かはプログラムに参加できるでしょう、と思います。
長丁場なので私としては気を張らずにいこうと思います。
ブログをご覧になってる方で、もし今回のプージャに関して効果を感じたとかいうことがあればメールなりコメントなりください。
メールでの感想の場合は個人情報抜きで匿名でブログに転載させてもらうことがあるかもしれませんので、転載NGの場合はその旨記入してください。
私は今回は夢はいっぱい見てるけど今までのときのような激しい悪夢は見てないです。
サイラム
世界のカルマ解消のプージャのために南インド、タミルナドゥ州のカンチプラムに来てます。
夜行列車で今朝つきました。
プージャ参加希望の方のメールとかコメントとか返事まだ出してない人も何名かいますが読んで対応してます。
お名前知らせてない人は生誕情報もしくはバーススターとともにこちらに知らせてくださいね。
I.Wさんへのメールは戻ってきました。なぜかな?
お名前はすでに加えてます。
バーススターも調べましたが今リストはバラティさんに渡したままになってるのでるのですみません明日、忘れてなかったらここででもお知らせします。(メール戻ってくるので)
ほかの方のバーススターもそういうわけで明日個別にお伝えします。
リストにはもう加わってます。
昨日は出発前にいくつか用事をしてから出かけようと思ったらあることで出発間際に激怒状態に、、、用事をする余裕もなく、とるものもとりあえず、わーっ!と出かけたのですが、わけがわからないまま出てきてスーツケースの鍵を忘れたような気がする、、、と思ってタクシーを止めて、引き返そうかどうしようかと思いつつかばんをひっくり返して調べたら鍵が入ってました。
そんな私の様子に訓戒をたれ、たとえ話をして私のおろかさに気づかせようとするタクシードライバーに「聞きたくない」とさえぎって、車を走らせてもらい、
駅には余裕の2時間前に着き、
レストランで時間をつぶしてからドライバーの付き添いで列車に乗ろうとしたら
来た列車に私たちの乗る車両が見当たらない。
ドライバーが「一番後ろだ!」というので、
一番前から一番後ろまで行ったけどやっぱりない。
クーリー(駅の荷物運び人)に聞いたら「前だ!」というので
また大急ぎで一番前へ。
列車、すごい長いんですよ。
ああ、こんなことならこのしたり顔で落ち着き払ったドライバーを信用せずに、いつものように自分でクーリー頼めばよかったとか思ったけど、
しょうがないので一番前に行ったらやっぱり私たちの乗る車両はない。
始発駅じゃないのでそんないつまでも列車は停まってないので、
「最悪だ」とか思いながら
ドライバーは使えないので人に聞きながら探すもやっぱりない。
なんで男は人にものを聞きたがらないのかが不思議。
したり顔のドライバーがなぜ人に聞かずにめくらめっぽうに探し回って私たちを連れまわすのか不思議。
どう見てもないので、でもその列車なのは確かなようだったので、
とりあえず車両ナンバーは違うけど、なんかもう動きそうだったので、列車の中ほどの、自分たちの席と同じエアコンの車両に乗り込みました。
ドライバーは「この列車なのは間違いないから」と、安心して帰っていきました。
絶対この車両じゃないのはわかってるんだけど、、、と思いつつ、
その車両の自分たちの席のナンバーに場所に行ってそこらへんの人に聞いたらその席は空いてました。
車両番号の記載ミス??
そんなわけないと思うけどと思いつつ、そこらの人に「でも車両ナンバーは違う」と、自分のチケットの番号を言うと、
「それは機関車の向こうだ!あと5分あるから急げ!」
とかいわれ、
機関車(エンジン車)の向こう?うっそーーーーんとか思いつつ、
連結部で待ってもらってた連れの人に言って、
スーツケースを車両から降ろし、また一番前に大急ぎで行きました。
そしたらやっぱりない。
そこらの人に聞いてもわからんという。
でもなんか人が待ってるみたいだったので聞いたら、
もう少ししたら私たちの乗る車両が来て連結されるという。。。
結果、待っていたら追加で車両が連結されて、無事にその後付けの正しい車両に乗ることが出来ました。
変な車両に乗って発車してなくてほんとによかった。。。
発車してからの車両移動実際無理やし。。
あのドライバー、、、私たちの出発まで2時間待って、付き添ってくれたんだけど結果的に逆にミスリードしてくれた。
自分でクーリーを頼んでたらこんな、列車の端から端まで急いで2往復くらいもしなかったはず。
インド人は悪気がないだけに本当に油断ならない。。。
あーやれやれ、
しかし、プージャ前にいきなりカルマ落しですか、、、というかんじでした。
でもその後は順調に、目的の駅(アラコーナム)で降りて
迎えの人たちと合流し、ホテルでほかの日本人の人たちやバラティさんと仲間たちと合流しました。
いろいろ日本から持ち込み頼んでたものも受け取りました。
プージャに使う日本のお水もまたさらに集まりました。
プージャに使ってその水が清められることで日本の水も清められるらしい。
山梨、静岡、富士の水、東京の水、六甲の水、などなど今日受け取りました。
いやしかし聞くところによるとチェンナイインした4名がカンチプラムに来る途中で3頭の暴れ子牛に遭遇したりと、衝撃の光景だったとか。。。
今日(19日)はトラヨダシの日だったらしく、バラティさんは断食してました。(だいたいいつもそれをアピールするのでよくわかる。笑)
明日20日はシヴァラトリです。
日本からの5人の参加者のうちの何人かはマハシバラトリの日は断食すると言ってて、今日の晩からすでに断食始めてる人もいるらしく、
先は長いのであまり無理しないでくださいとは言ってみた。
しかし久しぶりに日本人の女性たちにまじったら、そのかしましさに眩暈がした。
ギャーーー、空間に言葉が立体交差で飛び交っている。
余白の共有が交流の基本な私は思わずボンベを背負って無言で海にもぐりたくなりました。笑
余白の取り合いのようにみんなすごい競って差し込むように一生懸命しゃべるんだもん。
空間に余白がなくなったらしゃべり空間シェアに見切りをつけて立体交差。
こ、、、これが現代日本ですか。。。(汗)
しかし部屋で入れてもらった梅昆布茶はしょっぱくておいしかったです。
明日はガネーシャホーマムで小さく始める予定です。
カンチプラムでは明々後日の22日のホーマムがメインです。
よろしくどうぞ。
プージャに途中からでも協力したい人は最終日まで振り込み受け付けてます。
ホーマムはまだまだこれから次々に繰り出されます。
もしも途中からでも現地参加した人がいたら連絡してさい。
必要な情報を提供します。
ただしインドに来たことがある人のほうがいいかも。
今回の参加者の5人も一番少ない人でインド今回が3回目と思います。
でも南インドは人も環境も比較的ゆるいので北に比べるとハードルは低いと思います。
ご飯も、日本のものしか食べないつもりで食料持ち込んでる人も泊まってるホテルのご飯とかおいしく食べれてます。
明日行くエーカームベーシュワラテンプルはたぶん行くの初めてと思うのですが、わからないです。
10年位前に3回ほどカルマ解消でこのあたりのお寺回ったときは寺の名前とかまったく気にしてなかったので。
(単独だったけどいちおうツアーだったのでガイドが案内してくれたから)
とにかくこの2週間弱、心身整えて任務遂行しようと思います。
5人も日本から日本人が来てくれたので、
後半の過酷なスケジュールでも5人のうち誰かはプログラムに参加できるでしょう、と思います。
長丁場なので私としては気を張らずにいこうと思います。
ブログをご覧になってる方で、もし今回のプージャに関して効果を感じたとかいうことがあればメールなりコメントなりください。
メールでの感想の場合は個人情報抜きで匿名でブログに転載させてもらうことがあるかもしれませんので、転載NGの場合はその旨記入してください。
私は今回は夢はいっぱい見てるけど今までのときのような激しい悪夢は見てないです。
サイラム
2012.02.17 Friday
世界のカルマ解消のためのプージャ参加へのお誘い‏
(※昨日ようやく、今までのお客さんにメール送信した案内の写しです。)
Om Sri Sai Ram
皆様いかがお過ごしでしょうか。
プッタパルティは少しずつ気温が上がってきて少しけだるさを感じてぐったりする日々です。
これからどんどん気温が上がって、やがて4〜6月の酷暑期がやってきます。
インドの3つあるといわれている季節「ホット」「ホッター」「ホッテスト」の最後の季節?です。
しかし最近はここも気候が変化してきて涼しい日も多く、年々すごしやすくなってきているように感じます。
サイババはここプッタパルティはいずれ避暑地のような涼しい気候になると言っていたそうです。
私たちとしては嬉しいですが、地球環境の変化は気になるところです。
【世界のカルマ解消のためのプージャ全日程実行決定のお知らせ&お誘い】
※世界のカルマ解消のためのプージャが、
去年の日本のカルマ解消のためのプージャを上回る規模でまもなく行われます!!
期間:2012年2月20日〜3月2日
場所:カンチプラム、ティルパティ(カーラハスティ)、トリチラパッリ、クムバコーナム
プージャの主な内容:パンチャブータ(5エレメンツ/5大元素)ホーマム&アビシェーカム(うち3元素)
サハッスラチャンディホーマム(最大規模のチャンディホーマム)
この他ガネーシャホーマム&アビシェーカム、
ガジャプージャ、ゴープージャ、サハッスラリンガプージャなど、
特に日程後半のサハッスラチャンディホーマムでは100数十人の僧侶により、
10数種類のプージャが毎日最大規模で行われます。
去年の日本のアガスティアの葉のとき同様に、
今回もわたしたちはアガスティアの葉をとおして世界の未来を垣間見てみたのですが、
それは決して楽観的なものではありませんでした。
参考までに断片的ですが、世界のアガスティアの葉の内容↓
No1: http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=391699
No2: http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=402835
追加メモ:http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=408317
今回のプージャで特筆すべきは、
世界のカルマ解消プージャであるにしても、日本のプージャの色合いが濃いことです。
これは、今現在、預言で世界の将来を語るときに日本の未来を語ることがはずせないこととも関連しています。
日本が将来的に大きなダメージを受ける可能性が預言では指摘されていて、
それが、世界にもネガティブな波紋を及ぼし、世界的にも大騒ぎになるだろうということらしいです。
アガスティアの葉は多くの方もご存知の通り、とりあえず最悪のシナリオを教えてくれます。
それを変えていくモチベーションをわたしたちに与えるために。かもしれません。
幸い今回のプージャの実行予算はおかげさまですでに全額集まっています。
(みなさんへのご連絡が遅くなって申し訳ありません)
おそらく最悪のシナリオはこの世界のカルマ解消プージャによって回避されることでしょう。
(今も新たなカルマをどんどん作っているという話もありますが)
ご連絡が遅くなって申し訳ないのですが、もしこのプージャに資金面で協力したい方がいらっしゃいましたら、
振込みは下記の銀行口座までお願いいたします。
三菱東京UFJ銀行 さんだ支店 普通
0382592
フルノ サワコ
48000円以上の振込みをされた方は2月20日から3月2日までの世界のカルマ解消プージャのすべての回でお名前を読み上げさせていただきます。(期間中少なくとも10回以上読み上げられます。こういう機会はまれです。)
プージャのスケジュールはこちらです。↓
http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=407148
人数が多すぎると名前を読み上げてるだけでプージャがなかなかすすまないので、このような線を引かせていただくことをお許しください。
人数に余裕があれば(まだあります)48000円以下のお振込みの方も順次お名前をリストに加えて読み上げさせていただきます。
ですからお振込み金額に関わらず、ご存知の方はごお手数ですが自分のバーススターをメールでお知らせください。
今まで何かプージャに参加したり鑑定やプージャを依頼されたことのある方はこちらで調べればバーススターはわかるのですが、もし知ってたら書いててくださると手間が省けて助かります。
バーススターを知らされていなかったり、わからなくなった方は、生年月日と生まれた時間、生まれた場所(市くらいまで)を、メールでお知らせください。
いただいた生誕情報を元にこちらでお調べいたします。
できれば8月には日本で僧侶100数十人による11の護摩壇で11日間行われる、
「アティルッドラマハヤグニャ」があればないいと思っています。
非常に強力なポジティブバイブレーションがそれによって生み出され、日本に、そして日本を通して世界に与えられるからです。
わたしは南インドで2回このアティルッドラマハヤグニャに参加する機会に恵まれましたが、
これは圧倒的にパワフルです。脳がしびれました。
これは私どもで日本の地での実行を試みていましたが、他のもっと有力な動き、(たとえば日本のサイババの奉仕団体が主導で行われる場合)があればそちらに協力したいと思っています。
誰が行うではなく、とにかく、実行されることが重要なので。
ですから今回の世界のカルマ解消プージャでの余剰分は、お金はそちら(日本でのアティルッドラマハヤグニャ)に回す予定です。
また、日本に今必要と思われるプージャ、、、たとえば日本のプロテクトのためのプージャや皇室関係へのプージャなどをこの余剰金で、こちらの裁量で、独自に実行させていただくかもしれません。
そのあたりはこちらにお任せください。
世界のプージャ終了までにいただいたお名前は世界のプージャで読み上げさせていただいて、
その後のプージャ(日本のプロテクトプージャやアティルッドラマハヤグニャなど)には持ち越しません。
大口の振込みが可能な方で、日本でのアティルッドラマハヤグニャの全体予算がおおよそどれくらいか知りたい方は個別にメールください。
ありがとうございます。
サイラム
古野SAWAKO
※このメールは一斉送信していますので返信不要です。
すでに今回の世界のプージャにご協力いただいている方にもメールが行っていると思いますが、
申し訳ありませんが読み流してください。
もしくは興味のありそうな方に転送してお伝えくださってもけっこうです。
Om Sri Sai Ram
皆様いかがお過ごしでしょうか。
プッタパルティは少しずつ気温が上がってきて少しけだるさを感じてぐったりする日々です。
これからどんどん気温が上がって、やがて4〜6月の酷暑期がやってきます。
インドの3つあるといわれている季節「ホット」「ホッター」「ホッテスト」の最後の季節?です。
しかし最近はここも気候が変化してきて涼しい日も多く、年々すごしやすくなってきているように感じます。
サイババはここプッタパルティはいずれ避暑地のような涼しい気候になると言っていたそうです。
私たちとしては嬉しいですが、地球環境の変化は気になるところです。
【世界のカルマ解消のためのプージャ全日程実行決定のお知らせ&お誘い】
※世界のカルマ解消のためのプージャが、
去年の日本のカルマ解消のためのプージャを上回る規模でまもなく行われます!!
期間:2012年2月20日〜3月2日
場所:カンチプラム、ティルパティ(カーラハスティ)、トリチラパッリ、クムバコーナム
プージャの主な内容:パンチャブータ(5エレメンツ/5大元素)ホーマム&アビシェーカム(うち3元素)
サハッスラチャンディホーマム(最大規模のチャンディホーマム)
この他ガネーシャホーマム&アビシェーカム、
ガジャプージャ、ゴープージャ、サハッスラリンガプージャなど、
特に日程後半のサハッスラチャンディホーマムでは100数十人の僧侶により、
10数種類のプージャが毎日最大規模で行われます。
去年の日本のアガスティアの葉のとき同様に、
今回もわたしたちはアガスティアの葉をとおして世界の未来を垣間見てみたのですが、
それは決して楽観的なものではありませんでした。
参考までに断片的ですが、世界のアガスティアの葉の内容↓
No1: http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=391699
No2: http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=402835
追加メモ:http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=408317
今回のプージャで特筆すべきは、
世界のカルマ解消プージャであるにしても、日本のプージャの色合いが濃いことです。
これは、今現在、預言で世界の将来を語るときに日本の未来を語ることがはずせないこととも関連しています。
日本が将来的に大きなダメージを受ける可能性が預言では指摘されていて、
それが、世界にもネガティブな波紋を及ぼし、世界的にも大騒ぎになるだろうということらしいです。
アガスティアの葉は多くの方もご存知の通り、とりあえず最悪のシナリオを教えてくれます。
それを変えていくモチベーションをわたしたちに与えるために。かもしれません。
幸い今回のプージャの実行予算はおかげさまですでに全額集まっています。
(みなさんへのご連絡が遅くなって申し訳ありません)
おそらく最悪のシナリオはこの世界のカルマ解消プージャによって回避されることでしょう。
(今も新たなカルマをどんどん作っているという話もありますが)
ご連絡が遅くなって申し訳ないのですが、もしこのプージャに資金面で協力したい方がいらっしゃいましたら、
振込みは下記の銀行口座までお願いいたします。
三菱東京UFJ銀行 さんだ支店 普通
0382592
フルノ サワコ
48000円以上の振込みをされた方は2月20日から3月2日までの世界のカルマ解消プージャのすべての回でお名前を読み上げさせていただきます。(期間中少なくとも10回以上読み上げられます。こういう機会はまれです。)
プージャのスケジュールはこちらです。↓
http://blog.premasai-jyoti.shop-pro.jp/?eid=407148
人数が多すぎると名前を読み上げてるだけでプージャがなかなかすすまないので、このような線を引かせていただくことをお許しください。
人数に余裕があれば(まだあります)48000円以下のお振込みの方も順次お名前をリストに加えて読み上げさせていただきます。
ですからお振込み金額に関わらず、ご存知の方はごお手数ですが自分のバーススターをメールでお知らせください。
今まで何かプージャに参加したり鑑定やプージャを依頼されたことのある方はこちらで調べればバーススターはわかるのですが、もし知ってたら書いててくださると手間が省けて助かります。
バーススターを知らされていなかったり、わからなくなった方は、生年月日と生まれた時間、生まれた場所(市くらいまで)を、メールでお知らせください。
いただいた生誕情報を元にこちらでお調べいたします。
できれば8月には日本で僧侶100数十人による11の護摩壇で11日間行われる、
「アティルッドラマハヤグニャ」があればないいと思っています。
非常に強力なポジティブバイブレーションがそれによって生み出され、日本に、そして日本を通して世界に与えられるからです。
わたしは南インドで2回このアティルッドラマハヤグニャに参加する機会に恵まれましたが、
これは圧倒的にパワフルです。脳がしびれました。
これは私どもで日本の地での実行を試みていましたが、他のもっと有力な動き、(たとえば日本のサイババの奉仕団体が主導で行われる場合)があればそちらに協力したいと思っています。
誰が行うではなく、とにかく、実行されることが重要なので。
ですから今回の世界のカルマ解消プージャでの余剰分は、お金はそちら(日本でのアティルッドラマハヤグニャ)に回す予定です。
また、日本に今必要と思われるプージャ、、、たとえば日本のプロテクトのためのプージャや皇室関係へのプージャなどをこの余剰金で、こちらの裁量で、独自に実行させていただくかもしれません。
そのあたりはこちらにお任せください。
世界のプージャ終了までにいただいたお名前は世界のプージャで読み上げさせていただいて、
その後のプージャ(日本のプロテクトプージャやアティルッドラマハヤグニャなど)には持ち越しません。
大口の振込みが可能な方で、日本でのアティルッドラマハヤグニャの全体予算がおおよそどれくらいか知りたい方は個別にメールください。
ありがとうございます。
サイラム
古野SAWAKO
※このメールは一斉送信していますので返信不要です。
すでに今回の世界のプージャにご協力いただいている方にもメールが行っていると思いますが、
申し訳ありませんが読み流してください。
もしくは興味のありそうな方に転送してお伝えくださってもけっこうです。
2012.02.15 Wednesday
もうじき
気温が上がってきてることもあり、昨日は昼間もしんどくてずっと寝てましたが、今日はOKです。
きりがついたらリピーターの方への案内を出そうと思いつつ、とうとうこんなに間際になってしまいました。
新規の方も今も毎日申し込んでくださっています。
SSOJがもしかしたら近々アティルッドラマハヤグニャ実施に動くかもしれないという雰囲気もなきにしもあらずで、
実際はまだ全然動いてないんですが、
自分の中でサイババにSSOJに任せるようにいわれた気もしないでもないので、
そっちで実現する方向で動き出したのかなと思い、
とりあえず世界のカルマ解消のためのプージャの賛同金は世界のプージャの最後まで受け付けてて、
お名前をプージャで読むのは、間に合う回から、ということで、
計画中のアティルッドラマハヤグニャには資金は回してもお名前は持ち越さないということでお知らせしてきましたが、
もしSSOJのほうで実施されるんだったら余剰分のお金はそっちに寄付しようかと思ってます。
その前に、日本のプロテクトプージャや皇室関係へのプージャを余剰分で再度しっかり行ったほうがいいのかもしれませんが、
そこらへんはこちらの裁量に任せてください。
SSOJで実施されるんだったら最良だし、私もバラティさんもいつでも計画を手放す用意があります。
とにかくどこかの誰かがやればいいんだから。
SSOJでの実施を願っています。
いただいたメールより。↓
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【 タイトル 】 世界のカルマ解消プージャ
【 内容 】HP拝見しました。
プージャに賛同させていただきたいです。
日本に居ながらこのような機会をいただき、ありがたいです。
48000円振り込みました。明日扱いになります。
よろしくおねがいします
誕生日、記載しておきます。
(以下個人情報略)
(S.A.さん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 【 タイトル 】 世界のプージャ
>
> 【 内容 】
>
> はじめまして F と言います。
>
> プージャのことはよく分からないですが 少しばかりではあります
>
> が 世界の平和のお役にたてればありがたいです。
>
> *(個人情報略) です。
>
> 世界に平和の光が降り注がれますように
(F.M.さん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 古野さん
>
> お疲れさまです🍀
>
> 小さいですけど入れさせせていただきました。
>
> 頑張ってください。
> (Y.Iさん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 【 タイトル 】 世界のカルマ解消プージャ賛同金振り込みについて
>
> 【 内容 】
> 古野さま
>
> 初めてメールいたします。Yと申します。
> いつもブログでインドの情報や生活の様子を楽しませていただいておりました。
>
> ギリギリの上、金額も少なくて申し訳ないのですが、
> UFJへ1万円振り込みしましたのでご連絡いたします。
>
(個人情報略)
>
> 3年前にプッタパルティへ、昨年はヒマラヤのパタルへプージャをしに行きました。
> 今回のような大きなプージャへ少しでも参加できる機会を
> うれしく思います。
>
> 住んでいる場所が名古屋でして、どうも、ちょうどそのプージャ期間中に東海大地震がくるとも言われていて、落ち着かない気分になっておりますが、インドでプージャが行われていると思うと少し安心して生活できそうです。
>
> よろしくお願いたします。
>
> Y.T.
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回の世界のプージャの期間中にはなんだかいろんなことが同時に行われてるようですが、
それも見越しての世界のプージャの実施計画だったのかな?と思ったりもします。
ヴェーダの力を信じようと思います。。。
ありがとうございます。
サイラム
古野SAWAKO
きりがついたらリピーターの方への案内を出そうと思いつつ、とうとうこんなに間際になってしまいました。
新規の方も今も毎日申し込んでくださっています。
SSOJがもしかしたら近々アティルッドラマハヤグニャ実施に動くかもしれないという雰囲気もなきにしもあらずで、
実際はまだ全然動いてないんですが、
自分の中でサイババにSSOJに任せるようにいわれた気もしないでもないので、
そっちで実現する方向で動き出したのかなと思い、
とりあえず世界のカルマ解消のためのプージャの賛同金は世界のプージャの最後まで受け付けてて、
お名前をプージャで読むのは、間に合う回から、ということで、
計画中のアティルッドラマハヤグニャには資金は回してもお名前は持ち越さないということでお知らせしてきましたが、
もしSSOJのほうで実施されるんだったら余剰分のお金はそっちに寄付しようかと思ってます。
その前に、日本のプロテクトプージャや皇室関係へのプージャを余剰分で再度しっかり行ったほうがいいのかもしれませんが、
そこらへんはこちらの裁量に任せてください。
SSOJで実施されるんだったら最良だし、私もバラティさんもいつでも計画を手放す用意があります。
とにかくどこかの誰かがやればいいんだから。
SSOJでの実施を願っています。
いただいたメールより。↓
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【 タイトル 】 世界のカルマ解消プージャ
【 内容 】HP拝見しました。
プージャに賛同させていただきたいです。
日本に居ながらこのような機会をいただき、ありがたいです。
48000円振り込みました。明日扱いになります。
よろしくおねがいします
誕生日、記載しておきます。
(以下個人情報略)
(S.A.さん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 【 タイトル 】 世界のプージャ
>
> 【 内容 】
>
> はじめまして F と言います。
>
> プージャのことはよく分からないですが 少しばかりではあります
>
> が 世界の平和のお役にたてればありがたいです。
>
> *(個人情報略) です。
>
> 世界に平和の光が降り注がれますように
(F.M.さん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 古野さん
>
> お疲れさまです🍀
>
> 小さいですけど入れさせせていただきました。
>
> 頑張ってください。
> (Y.Iさん)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
> 【 タイトル 】 世界のカルマ解消プージャ賛同金振り込みについて
>
> 【 内容 】
> 古野さま
>
> 初めてメールいたします。Yと申します。
> いつもブログでインドの情報や生活の様子を楽しませていただいておりました。
>
> ギリギリの上、金額も少なくて申し訳ないのですが、
> UFJへ1万円振り込みしましたのでご連絡いたします。
>
(個人情報略)
>
> 3年前にプッタパルティへ、昨年はヒマラヤのパタルへプージャをしに行きました。
> 今回のような大きなプージャへ少しでも参加できる機会を
> うれしく思います。
>
> 住んでいる場所が名古屋でして、どうも、ちょうどそのプージャ期間中に東海大地震がくるとも言われていて、落ち着かない気分になっておりますが、インドでプージャが行われていると思うと少し安心して生活できそうです。
>
> よろしくお願いたします。
>
> Y.T.
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
今回の世界のプージャの期間中にはなんだかいろんなことが同時に行われてるようですが、
それも見越しての世界のプージャの実施計画だったのかな?と思ったりもします。
ヴェーダの力を信じようと思います。。。
ありがとうございます。
サイラム
古野SAWAKO
2012.02.15 Wednesday
自身のツイートより。
自身のツイートより。
地球深部探査船「ちきゅう」http://www.asahi.com/eco/news/NGY201202100018.html今のこの時期にこれはちょっと怖い気がするのはわたしだけ?愛知沖で14日朝から約40日かけ、海面下約1200〜1400メートルの井戸を計4本掘る。らしいです。頼むしやめてほしい。まじで。
自分のやるべきことやるしかしょうがないですね。この「ちきゅう」掘った深い穴に爆弾仕込んで人工地震起こすということも以前やってました。普通に新聞記事になったりしてた。ちなみに後で誰かが来て穴に爆弾仕込むのも簡単らしい。掘った後は穴あけっぱなしなので。
私たちには天災が必要なんだな、と自分たちのおろかさを見るとき思ってしまいますが、それでもやっぱり自分たちは自分たちがやるべきことをしっかりやらなくては。最終帳簿は神がつけるでしょうから。
カルマヨガですか。笑
とは書きましたが、めげてる暇はないです。
気落ちしても何もいいことないから。
これはこれとして、いい世界を信じなおして自分の中に確立しなおそうと思います。
いい世界に生きなおして。
ポジティブエネルギーを創出して。
それが世界平和の瞑想。
BE HAPPY!
そういえば、SSOJ(サイババの日本での奉仕団体)で日本でアティルッドラマハヤグニャやる可能性がまだ完全にないわけでもなさそうです。
いいですねーーー!実現したらいいな。組織が動いたら強力だから。
その場合は今ここで貯めていってるアティルッドラマハヤグニャの予算はそちらの実行費用ににもらってもらうか、
もしくは日本に対してもっと行ったほうがよさそうなプージャがあれば独自でそれをします。
今また追加のいくつか考えてます。
でも具体的には公開せずに内緒でやると思います。
あんまり何でも知らせすぎると別のエネルギーに干渉されることも多いので。
ないしょで。笑
世界のカルマ解消プージャへの資金提供での参加はまだ受け付けています。
プージャの全日程が終わるまで受け付けます。
いまならまだ全日程でお名前読み上げられます。
バラティさんはプージャの数日前から現地入りして準備に当ります。
わたしたちは19日に現地入りします。
地球深部探査船「ちきゅう」http://www.asahi.com/eco/news/NGY201202100018.html今のこの時期にこれはちょっと怖い気がするのはわたしだけ?愛知沖で14日朝から約40日かけ、海面下約1200〜1400メートルの井戸を計4本掘る。らしいです。頼むしやめてほしい。まじで。
自分のやるべきことやるしかしょうがないですね。この「ちきゅう」掘った深い穴に爆弾仕込んで人工地震起こすということも以前やってました。普通に新聞記事になったりしてた。ちなみに後で誰かが来て穴に爆弾仕込むのも簡単らしい。掘った後は穴あけっぱなしなので。
私たちには天災が必要なんだな、と自分たちのおろかさを見るとき思ってしまいますが、それでもやっぱり自分たちは自分たちがやるべきことをしっかりやらなくては。最終帳簿は神がつけるでしょうから。
カルマヨガですか。笑
とは書きましたが、めげてる暇はないです。
気落ちしても何もいいことないから。
これはこれとして、いい世界を信じなおして自分の中に確立しなおそうと思います。
いい世界に生きなおして。
ポジティブエネルギーを創出して。
それが世界平和の瞑想。
BE HAPPY!
そういえば、SSOJ(サイババの日本での奉仕団体)で日本でアティルッドラマハヤグニャやる可能性がまだ完全にないわけでもなさそうです。
いいですねーーー!実現したらいいな。組織が動いたら強力だから。
その場合は今ここで貯めていってるアティルッドラマハヤグニャの予算はそちらの実行費用ににもらってもらうか、
もしくは日本に対してもっと行ったほうがよさそうなプージャがあれば独自でそれをします。
今また追加のいくつか考えてます。
でも具体的には公開せずに内緒でやると思います。
あんまり何でも知らせすぎると別のエネルギーに干渉されることも多いので。
ないしょで。笑
世界のカルマ解消プージャへの資金提供での参加はまだ受け付けています。
プージャの全日程が終わるまで受け付けます。
いまならまだ全日程でお名前読み上げられます。
バラティさんはプージャの数日前から現地入りして準備に当ります。
わたしたちは19日に現地入りします。