ナヴァグラハスークタム(水星のパート)

もういっこ動画をユーチューブにアップロードしました。



今日は知人夫婦のうち奥さんだけだったので(だんなさんは下痢でダウン)声を高くしても平気なので気持ちよく唱えたらちょっと歌みたいになっちゃった!?

サーマヴェーダ風!?笑?


これはナヴァグラハスークタムの9つのパートのうち、水星のパートです。

最後の、ブダーヤナマハー、のブダって水星のことです。


最初の1行が長くてややこしくてかなり難しかった。

途中からはヴィシュヌスークタムとも共通のとこが出てくるのでホッとします。


ちょっとサーマヴェーダみたいだけど、耳障りは悪くないですね。
と、自分で言う。笑




さらにもういっこ来ました。

これはブースークタム。
大地の女神のヴェーダかな?





さらにもういっこ。

ナヴァグラハスークタムの中の太陽・月・火星。





これでとりあえず最後。

ナヴァグラハスークタム水星のパート。再び。(キー高め)





もうちょっとやることやるつもりだったけど眠くなってしまった。
そういえば昨日寝たの少なかった。

明日のヴェーダの予習1時間くらいして寝ます。
明日は木星のパート。

いま動画というか、音声アップ中。。。!ナヴァグラハスークタム練習中で〜す。

いま動画というか、音声アップ中。。。!

ナヴァグラハスークタム練習中で〜す。




これは火星に対応する箇所を3回繰り返して唱えて、体で覚えて慣れようとしてるとこ。
(8月6日知人夫婦と)ちょっとまだ、恐る恐る探りながらな感じかな?


全部5つアップします。

そのうち4つはナヴァグラハスークタムから。


今日で4つ目の惑星、今日は水星を練習しました。


グッドハートきのこオレンジチョキおはな

ナヴァグラハスークタム

ナヴァグラハスークタムの動画を教えてもらいました。




これをいま知人夫婦と、1日に1つの星のパートを練習してます。

今日は2時間くらいぶっ通しで練習したらくらくらして意識が朦朧としました。


気が遠のいたら顕在意識がどこかに行くから逆に練習しやすいんですよね。

自分で何やってるか言ってるかよくわからなくて(たぶん他の2人もそう)でもそしたら妙に滑らかに声が出てしかも自分と他人がどっちがどっちだかわからなくなる。

(↑そうとう朦朧としてたらしい)


でもそういう時って潜在意識が動いてそこに直接覚えてくれる感じがしてなんかいい気がします。



このナヴァグラハスークタムって、簡単そうなんだけど、やってみると不思議なリズムや、今までにあまりないような文字配列?だったりしてとまどいがちなので結構意外に難しい。


でも丸覚えするときは難しくてもそうでなくてもあんまり関係ないけど。

丸覚えだから。



もうひとつ。

こっちは唱える星の順番が違う。

なんか、2通りの順番があるっぽいですよね。



しかしこれってどこ&だれ?

アメリカかどこかの僧院で撮影したとみた。


(最後まで見たら、カナダのトロントでした。)





これはわかりやすい!

わかりやすさ一番。

なので大きめにしておいた。
よくわからん人もいっぱい写ってるけど?



ナヴァグラハスークタムの記事でしたー。


書きましたっけ?
ナヴァグラハスークタムって、9つの惑星を順番に礼拝してるヴェーダです。

プッタパルティでは金曜あたりに唱えられることが多いと思います。

ヴェーダチャンティング最高。

あーもう4時前だ。

寝る前に、明日の知人夫婦とのヴェーダ練習でリードするとこを練習してたら寝るのが遅くなった。


今日、というかもう昨日だけど、
ナヴァグラハスークタムを練習しはじめて、2人とも途中でちょっとギブアップ気味だったけど、スパルタで続けて、太陽への礼拝の箇所は終了しました。

明日は月への礼拝。

せっかくだから、同じ曜日のときにそれに対応する星への礼拝のを練習したらいいと思って。

新しいヴェーダをするときは脳の神経がぐいぐい伸びて新しいのがつながっていくから、脳が爆発しそうになるんですよね。

私も新しいのやるときは脳の中で新しい回路がぐいぐい開いていってるのを感じるし。

ヴェーダなんかどれも同じみたいだけど、すごい個性がそれぞれあって面白いです。

いろんな神様に礼拝する内容が多いから、練習してるときはそれぞれの神様そのもののバイブレーションで満たされてるんでしょうね。


だから、ヴェーダをはじめると現実がすごい変わったりもするし、
カルマ解消じゃないけど、浄化の一環としてすごい病気になったり怪我したりするケースもあるみたいです。

新しいのをやるたびに寝込んだり大変なことになってる人もいました。
マラリアになったり。

私もインドで習いはじめたときは足の小指をぶつけてたぶん骨折した。

2つめ、3つめと習っていくうちに習いなれていくからそんな過激な反応は起こらなくなってきたけど。


今日(きのう)知人夫婦とヴェーダ練習して、新しいの始めて、(私もナヴァグラはスークタムは全然マスターできてないので、自習して唱えれるようにして、ほかの人のリード役をさせてもらうことで自分も唱えられるようになろうという魂胆。


日曜だし、スーリョウパニシャッドも唱えました。

唱え終わったあとは


はははははははははは!たのし〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!!!



という気持ちでした。



ヴェーダチャンティング最高。




ナヴァグラハスークタム

ナヴァグラハスークタム、おばあちゃん先生にさわりを教えてもらって、ずっとちゃんと唱えられるようになりたいと思ってたんだけど時間が取れなくて、

でもこんかいリシケシの知人夫婦と毎年恒例になった滞在中毎日1時間半くらいヴェーダ練習するのがまた始まったので、

まだ全然唱えられてないんだけど、今年は集中して練習するものとしてナヴァグラハスークタムが選ばれました。



で、一応私がリード役なので、予習しないとと思って昨日CDを探して、PCで聞いてたんですが、途中でなぜか聞けなくなった。

なので今日、ネットカフェにCDもっていって、インドで言うとこのメモリースティック。日本でなんていうのか知らないけど。

それにCDの中身を入れてもらった。


それをPCに挿していまリピートで聞いてます。

とりあえず、明日練習するとこはできるようになった。

ちょうど明日は日曜で、太陽への挨拶の箇所


ナバグラハスークタムなので、チャンティングで一個一個の星に順番に挨拶してて面白いです。

太陽→月→火星→水星→木星→金星→土星→ラーフ→ケートゥ、の順番かな?


一つ一つはそんなに長くないので、翌日リードするのを前日にできるようにしとくというちょっとムリがあるけどこの方法で、9日後には全員がすらすら唱えられるようになってるでしょう!


PCからリピートでヴェーダの声が流れてきたのを耳にしたらおしっこもらしそうなくらい嬉しかったです。(失礼!)

興奮した!


ヴェーダは楽しいな。3時半近くまで起きててしまった・・・。


たぶん10秒で寝れます。いまも一瞬寝てた。

ルッドラムチャンティング

今朝は眠かったから朝、子供と一緒にチャンティングせずに寝ながらチェックして聞いてたんですが、

チャンティングタイムが終わった後に子供、楽しげにルッドラムを口ずさんでいたような気がするんだけどあれは夢だったのだろうか。


チャンスがあれば数日に一回一緒に唱えてるんですが、


できれば短時間でも毎日一緒に唱えるといいのかも。



今朝は強烈な夢を見ました。

わたしは夢の中でものすごいわーわー嘆き叫んでいました。


ヴぇーだれんしゅう

PCしながら鼻歌感覚でヴェーダを唱えてたら子供が一緒にタブレットでゲームしながら唱えだしたのでそんな状態でしばらく一緒に唱えてました。

なんとも奇妙な。。。


で、ルッドラムを唱えてたら懐かしい感じもあったのか、そこそこついてきたので、
「覚えてるやん」
と言ったら

「でもジャータヴェーダセー(ドゥルガースークタム)は忘れてるとこがある」
というので、

また、PCとタブレットをそれぞれしながらちょーリラックス状態でドゥルガースークタムとその後プルシャスークタムをとなえました。


プルシャスークタムの途中で子供はお風呂に入りにいったので私一人で
「あ、今日はトラヨダシの日だ」と思って、ルッドラムをまた最初から唱えなおしました。


われながらめちゃくちゃ肩の力の抜けたチャンティング。笑

ルッドラムは最も男性的なヴェーダじゃないかと思うんですが、
とても女性的に唱えられました。笑

でも時代も変わっていってるし、シヴァも女性的になってもいいのよ。


わたしもいろいろあって人生に疲れたし、

今回一応広島のサーダナキャンプに参加するために日本に来たのだけど、
(そのために交通費を出してくれた人がいたので)

乗り気じゃなくて、

今日やっと宿代を振り込んで予約しました。
部屋、押さえててくれたみたいで。


ゲリーボーネルの体外離脱ワークショップも、広島のプログラムに意識がずっといってたら疲れるから、ほかに楽しそうな予定を日本滞在中に入れておこうと思って参加したという。

広島やその周辺の人たちは一生懸命準備されてるのは知ってますが、

つくづく組織にうんざりと言うかげんなりしてたので、うっとおしい要素があるとこにはあんまりもう関わりたくなかったり近寄りたくなかったり考えたくないと思うのは自然のことですよね。

体脱ワークショップ参加も、人間世界から脱したい気持ちの表れなんで。笑


でもヴェーダは美しいですね。


子供も、インドで私から教わってたときはつらいときもあったと思うけど(ほとんどつらかったと思うけど)何か懐かしさをヴェーダチャンティングに感じていつくしむ気持ちになってるようでした。

そう感じてくれるならよかった。

子供を広島に誘ったら断られたけど。
まあ、ある意味賢明?

宿題をしてる子供に「あんた、かしこいな」と言ったら

「うん。ありがと。」だって。


私はあんまし賢くないので?笑 行きます。

バラティさんも行く可能性はまだあります。
今月マレーシアにも行くらしいから忙しいけど。

なんかマレーシアづいているなー。
ゲストに来ることになったジャガさんもマレーシアの人ですしね。

私も今回そういえばマレーシア経由で帰ってきたっけ。関係ないか。


ゲリーのワークショップで宮島の話もちょくちょく出てました。

日本の中でも特別な場所という認識みたいです。

今日のヴェーダ練習(シュリスークタム完成&日曜日のスーリョウパニシャッド)

コーヒーブレイクの記事になるかどうかわからないですが、今日の知人とのヴェーダ練習のようす

シュリスークタムは後半はやはりちょっと苦戦してます。

前半はアシュラム発行のテキストとCDがセットになったやつのCDを参考にしながら、わたしが覚えてる唱え方を基本に練習しましたが、後半はわたしはなんかわけわかんないうちに習って、定まってなくて、
一緒に唱える人にあわせて毎回違う唱え方をしてたので、
今回後半はCDをコピーして練習することにしました。

その方が後からでも練習しやすいし。

ひとつどれか何か唱え方を身につけていたら、どこかで違う唱え方に出会ってもすぐ応用が利くから大丈夫です。

わたしも今回、後半はCDのおじさんの唱え方に沿ってやってみましたが、
そしたらすでに今まで自分がどういう唱え方をしてたのか忘れました。はや。

で、このテキストでは、シュリスークタムは今日で完成しました!ワーーーぱちぱち。

やったーってかんじです。

結構これは長かった。

一緒に練習してる人も数年前からずっとこれ唱えたいと思ってたそうで、達成感があったようです。よかった。

今後も回数を重ねて定着させるべく精進です〜。笑



練習?

練習?


このバージョンのシュリスークタムの練習の最後の部分。


今回練習したバージョンのシュリスークタムのフルバージョン。
アシュラムで朝夕唱えられてるのはもう少し長いバージョンだったんじゃなかったかと思います。


今日は日曜日だったので太陽神のヴェーダ、スーリョウパニシャットも唱えておきました。

ヴェーダチャンティングの個人練習



8月21日の練習の様子。(練習をはじめる時のパターン)

いつもこんな眠たい感じで練習を始めています。
ガナパティプラールタナあたりで突然目が覚める。

○オーム3唱
○サイガヤトリー3回
○サーイラーマーヤのマントラ3回
○ガヤトリーマントラ3回
○サハナーヴァヴァトゥ(シャンティマントラ)
○ガナパティプラールタナ
○ニグルシュワイラ(スップラマンニャン)
○オーームタッブラムマーーーのやつ
○イーシャナサルヴァヴィッディヤーナームのやつ
○ナカルマナ
(一緒にいる人によってそのあと、バッギャスークタムかドゥルガースークタム)

※おばあちゃん先生と一緒に唱える時はこれにさらにもうちょっといろいろ加わります。




大定番 ドゥルガースークタム
(最後のとこでちょっと笑っちゃった。一緒にいる人はクールに続きを唱えたので私もそれに続きました)




ブースークタム
ブースークタムってなんか言葉もメロディライン?も独特で変わってるので好きです。
(シュルンゲー シュルンゲー とか。なんじゃそれ??爆 って思います。)

ちなみにこれはブーデーヴィーっていう、大地の女神のヴェーダです。
ブー女神。ブー。おもしろい。


http://youtu.be/Nsi2nQ1F7jM

↑ブースークタムの、部分部分の確認をしながらの練習のようす


http://youtu.be/NyATaZCZBNQ

↑部分練習後の通し

おばあちゃん先生再び。デーヴィスークタム伝授。

今日、夕方6時くらいに行くと言っておきながら、7時半くらいにおばーちゃん先生のとこに行きました。笑

でもアメリカの孫娘とスカイプしてたみたいだったから遅く行ってちょうどよかった。

今日もなんかいっぱい唱えました。
書くの面倒なので書かないですが。

おばーちゃん先生は、今日はスローカ?みたいなのも教えてくれました。歌みたいなマントラ。

さすが音楽教師でもあるので(一応現役)なんというか、よい歌声。
品があるというか格調も高い感じで。


そういうのって、CDではなかなか、、、ムードとか表情とか空気感とか、そういういろんな情報がいっぺんにくるのはやっぱ、直接接触だと思います。


今日は金曜だったので女神系のヴェーダ中心に唱えました。

そんで、新しいやつとして、デーヴィースークタムを教えてもらいました。
これもずっと習いたかったやつだったので嬉しかったです。
短いんだけど、CDとかで覚えてしまわずに、とっておいた。笑

途中、節回しが歌みたいなとこがあって、不思議なんですよね、このヴェーダ。


これはおばあちゃん先生が言うには、パールバティのヴェーダだそうですが、そうなの?


またよく練習しよう。
自分では練習しないから、誰かに無理やり教えよう。
そしたら自分が覚えるから。

ナバグラハスークタムは、昨日やった太陽の部分を復習しただけでした。

でも、デーヴィースークタム習えて嬉しいです。



明日あさっては、おばあちゃん先生の長女と孫娘が立ち上げた音楽学校に教えに行く日なので、
私もそろそろプッタに帰ろうかなと思うし、

じゃあ今回はこれで、、、というかんじなんですが、

そしたら引き止められていろいろ話を聞かされた。

半分くらいは全くわからなかったんですが、へえとか、あははとかいって聞きました。


プッタでヴェーダを習ってたとき、いつも傍若無人なかんじでやってきては練習を中断させてプラサードを傍若無人に配る傍若無人なおばあさんがいたんですが(もらってもあまり嬉しくなかった)、彼女のだんなさんがババの学校の最初の学長らしいということが今日の話から明らかになりましたが
(もし私の聞き取りが合ってればの話しだけど)

なんか、部屋の前に学位みたいなのとか書いて張ってあるし、だんなさん地位のある人なんだろうくらいには思っていたけど。
なるほどそれであの傍若無人ぶりだったのか、それとももともとああゆうキャラなのか。

今もプッタで出会ったら少し立ち話位しますけど、向うはテルグ語だけなので、やっぱりさっぱりわからんという。


で、昔は学校に新入生として入学してきた小さい子供たち(5歳半くらいで寮に入ってくる)がなーーーんにも身の回りのことができなかったので、
ババは1日3回くらい、朝昼晩と学校に来て、子供らに、どうやって髪の毛をとかすかとか(アフロのババが教えるのが思い浮かばんのだけど)
歯ブラシにどうやっては磨き粉をどのくらい出して、どうやって歯を磨くのかとか、どうやって顔を洗うのかとか、
すべての子供たちにいちいち直接付きっ切りで教えてたそうです。


前チェンナイに来たときもおばあちゃん先生はその話をしてて、
「実際にそういうババの姿を見てたんですか?」と聞いたら「見てた」というけどほんとかどうかは私は謎と思ってます。


でもその思いではおばあちゃん先生の中でとっても甘い、ババへの愛とか尊敬とか、そういうのが掻き立てられる思い出らしく、すごく熱心に話します。


で、傍若無人なおばあさんのだんなはものっすごく厳しい教師だったけど、自分は全然だめだったとか、そういう話もしてました。

たしかに、昔は怒りっぽいとことかあったけど、基本すごくやさしいです。おばあちゃん先生。

まず、できのいい長女には逆らえないし。
いわれるがままにいろんな薬を飲んで、スケジュールも全部長女が決めてるという。


長女が来たら抑制がかかるのか、ヴェーダ声もちっさくなるし。笑



あとなんか誰かの話をしてたけど、誰のことを話してるのかぜんぜんわからないまま聞いてました。
なんか生徒がたくさんいて工場もいくつももってる人の話。

できのいい生徒はにかどうにかして、あんまり出来のよくない生徒は何かするとかいってて、
何いってるのかさっぱりわからなかったけど、なんか面白い気がしたので爆笑しといた。笑

おばあちゃん先生もたぶん英語を使わない生活で、英語を忘れていってるんじゃなかろうかと思います。
チェンナイはタミルで、母語はテルグだから。

でもいつものようにおばあちゃん先生は「スワミがいる」と、ババの臨在に感謝して、練習を終えました。



オートでホテルに帰るとき、まだまだ習えることがたくさんあることを思うと、
空白の過去数年間が惜しまれて涙が出ました。

でも、おばあちゃん先生がチェンナイに引っ越したとき、
わたしはチェンナイまで追っかけて習いに押しかけようかとも思ったんですが、
なんかそれはしてはだめだと思って、練習を放り出していってしまったおばあちゃん先生に対して失意と虚脱の日々だったんですが、
おばあちゃん先生のほうも1年半だか泣き暮らして病気みたいになってたという話で、
でも、ここしばらくようやく、自分で独りでもヴェーダの練習をしようと決めて、
毎日数時間するようになって、

そういうふうにおばあちゃん先生が自分の中に光を据えたことで、
わたしもそんなおばあちゃん先生のところに、チェンナイに習いに行けるようになったんだろう、この空白期間は必然だったんだろう、と思いました。

でも願わくばあと10年くらいは生きて、知ってるヴェーダ全部教えてもらいたい。

(音楽は全部習うの無理だからあきらめてます。でも、ミーナクシ女神の歌は習いたかったな。)

ヴェーダを習ったあとはいつも深い感情が大きく掻き立てられます。

ヴェーダのことだけ考えて、ヴェーダだけに集中して習いたいものだなとか思います。



ヴェーダチャンティングは面白い。

おばあちゃん先生がチェンナイに引っ越していったとき、たくさんの人が残念がって、「あんな先生は他にはいない」と、惜しんでいたのですが、
本当にそう思います。

ヴェーダの細かいとことかは怪しかったり自己流になったり、忘れてたりとかもするのですが、
この、ちっちゃくて、気高くてにこにこしてるおばあちゃん先生から学べるところはあまりにも多すぎます。


練習が終わったあと、おばあちゃん先生は閉じたヴェーダの本をぽんとたたいて、「これだけに興味がある」と言っていました。