不食の人

最近日本でも不食の人の情報を目にする機会が多くなって来ました。

今日見た記事。311の震災直後のインタビュー記事ですが。

http://magazine.alchimie8.com/mz/interview_akiyama01.html

不食のひとの記事。
わたしはどうも未だに、うまいペースで働けてないんですが、無理しない楽しむ働き方の参考にもなりました。

~人からアドバイスを受けた際に、そのアドバイスが、あなたの自由を広げるものか、あるいはあなたの自由を狭めるものか、考えるわけです。もし、そのアドバイスが自由を広げるものであれば、受け入れればいいでしょう。でも自由を制限するものであれば、受け入れる必要はありません~

と、いう、人からのアドバイスに関しても同感。

同じ内容のアドバイスでも発する人のバイブレーションみたいなものによってはこれ、受け取らなくてもいいな、と思ったり、受け取って活用したら自分を広げる力になるなと思ったり、

けっこう、アドバイスって内容じゃないことも多いですよね?
私はそんな気がします。

だから当ショップで扱ってるものやサービスにしても、それぞれの方がいいように活用していただくのが一番だとは思います。

むしろ活用する意図や意志のある方にのみ関わっていただきたいという気持ち。

というのはまあ、普通のショップと思って関わるとあまりにも変なとこも多いから。

今のところ、そういう活用力がめちゃくちゃ高いお客さんばかりなので助かるし感動してます。

私の働き方にしても、
かなりめちゃくちゃなので、

でも、めちゃくちゃはたぶん改善されないと最近はあきらめて来てます。
前は「もうちょっとちゃんとしないとな〜〜〜」ばかり思ってたんですが。

お客さんに救われ続けてるこのショップですけど、

あまりにもいつも「ごめんなさい」と思うことも多いので、
実務からは出来る限り離れて関わらないように心がけようと思います。
そこ、かなり弱いので。


具体的にはスタッフの方々に業務を分担してだいぶ気分的に楽にはなりました。
スタッフの方々はやはり慣れてる方が多いとはいえインドとのやり取りに発狂しそうになってるときもちょくちょくありますけど、
私は楽になった。

アリガトウゴザイマス〜〜〜

(私が誰よりもインド人ぽいということはすでにみんなにバレているのだろうか・・・)



もうひとつ情報、ヨガナンダの映画が出来てるみたいですね。

http://vegepples.net/2014/10/29/yogananda/




ヨガナンダって、今、すでに西洋人として生まれ変わってるって話も時々聞きますが。



この、キーシャって人は何となくちょっと好きなので貼っておきます。



今のこの地球にいるということが宝くじに当たったようなものだという話はよく聞きます。
今の地球を体験したい存在がすごく多いから、今地球は人口爆発してすごいことになってるとも。

たとえ短い人生だったとしても激ラッキーなんだそうです。


誰がしゃべってんのか分からないですけど、これも。




とりとめないですけど、近況として、最近ルーシーとかいう映画も見ました。
リュックベッソンもちょっと好きなので。

http://eiga.com/official/lucy/

暴力シーンもたくさんでて来るので特におすすめの映画とはいえないのですが、
覚醒の段階を扱った映画としてなかなか印象深かったです。
細かいところでああ、と思うとこも多かった。

※以下、もしかしたら微妙にネタバレかも。注意。




脳がどんどん覚醒していくにつれて超人になっていくんですけど、人間の感覚で観るとなかなか哀しい面もありました。

いくつか、ボーダーを超えていく様が私は孤独で寂しく感じました。

こちら側からあちら側へ、みたいな。
超えていくときはいつも一人なのかもしれないですね。

そういう、他者と共有できない絶望的な孤独を抱えて受け入れ、自分を開ききった時に、私たちは全てとつながれるのかもしれないなあと思います。

移動します。

今日は冷えますね!

今日、東京から長野に移動します。
しばらくは長野。

久しぶりに温泉に行きます!


この冬どこでどういう風にすごそうか思案中。。。

長野の山奥1400メートルの場所の寒さに耐えられるかなあ。

冬はバリとかで過ごしたい気分です。

アガスティアの葉についての質問&回答

アガスティアの葉を申し込まれた方が、内容には満足だったけどプージャ金額やお守りについての疑問をもたれてたので、回答差し上げました。


〜プージャの金額が驚きの高さです。葉っぱを見るたびにカルマの解消のプージャをしないといけないのでしょうか、どこかで打ち止めにはならないのでしょうか、というご質問に対して〜


Om Sri Sai Ram

お待たせして申し訳ありませんでした。返答を差し上げます。


実際、1回目に私が葉の取得をしたときは自分の状況は非常に悪くて、
ストーカー的元彼氏から身を隠して暮らし、霊障のようなものも激しくて精神的にも非常にストレスがあって、
未来によい展望を何も持てない心理状態でした。

ですから、葉っぱによい要素が含まれてる未来が書いてあるということだけでも当時の私には大きな救いになりました。

そういう状態でのカルマ解消は当時の自分にはものすごく効果的で、人生がよい方向に流れを変えたような感触がありました。

その時の過去生はそう悪くない感じでそれほど大した悪行も書かれてなかったのですがそれでも自分には十分衝撃でした。

1年後に見た時にはもっと悪行の激しい過去生で、カルマの解消はすごくたくさんで2週間くらいかけて南インドと北インド各地をまわって実行して、そのため、航空運賃などを合わせると100万近くかかりました。

しかしその解消の旅で急激に人生がワープするくらいの変化が結果的には起きて、

さらにその約1年半後には結婚することになった相手と一緒に見に行って、私の方には「あなたはもうカルマの解消をやったのでするべきことはないけど、結婚の儀式を寺でしなさい」とあって、
相手の葉には「貴方はまだカルマの解消をすることが出来る時期が来てないけど、結婚のあとに出来るようになるから寺で結婚の儀式をしなさい」と書いてました。

実際結婚後に相手の人生が急展開して正に人生でカルマの解消が始まった、というかんじで、私の感覚としては相手のものを受け取って共有したような感じで私にもカルマが復活したような印象で、その後開けた葉っぱでもカルマが復活してました。でも、そうだろうなと思って、解消した次第です。

私思うに個人としてのカルマが解消されると個人の枠組みの範囲が縁者や地域や国や星とかにまで広がって行くんじゃないかなと思います。

だからそういう意味ではけっこうきりがないと思います。
なので出来事や苦しみのようなものもきりがない感じがしますけど、その感じ方とかは変わってくるかなと思います。

その後も何度も葉っぱを見ましたけど、見るなら言われたカルマの解消を行う覚悟(主に出費の覚悟)が出来た時に見るようにしてます。


ただ、見るときの気分は昔とは比べ物にならないくらい気軽に見てますし、内容もそれほど深刻にはとらえてなくて、以前は一字一句逃さず自分に焼き付けるくらいのはまりぐあいでしたが、今はけっこう読み流してます。
仕事的な興味と、ちょっと人生に底上げの力をプージャで加えたいなという時に読む感じです。

なので、もうそんなにひんぱんに読む必要性は感じてないです。

でも何かの時に「今よみたいな」と思わせる何か奇妙な魅力はあるように思います。

このアガスティアの葉もひとつのそういう場やシステムのようなものだと思うので、
ある程度体験したら自然と「もう自分はここに関わらなくてもいいな」と思えて自然に縁遠くなるものじゃないかと思います。

でもそういう場で得られる体験をある状況のある種の人は必要としていて、
そういう場合には、たとえば以前の私のように奇跡的なものすごい効果がある場合があると思います。

本人がそれは感じると思うので、必要だと思えたら、1回でも実行すれば「やってよかった」と思ってなんらかの実感をされる方がほとんどじゃないかなと思います。
知り合いなどで1回だけカルマの解消を行った方々はみんな「あれはやってよかった」と言っています。

出費に値しないと感じる場合はその方にとってそれが真実だと思うので、その真実は尊重されるし、そうなんだと思います。
自分で決断した場合、しなかったからって不都合なことになるとかそういうのは別にないと思います。

金額に関しましては申し訳なかったのが、当ショップのアガスティアの葉のカルマ解消の商品案内ページに書いていただいたいのカルマ解消の平均金額はすでに過去のもので、現在は実際、提示される平均額は大幅に上がっています。

それを修正せずに放置していたので、最近当ショップ経由でアガスティアの葉を申し込まれた方々がみんなカルマの解消代金の金額に驚いていたのに私たちが気づいてなくて、自分たちは「これって普通なのになあ」とか「むしろ業者平均額からしたらずいぶん安いのに」と思ってしまってました。

処方される内容は人に拠りますが、プージャ内容(質)と金額に関しましてはそれだけの価値があると思います。

生きていくと常にお金はかかって来ますが、どこで、こういうプージャみたいなものにはもうお金を自分はかけなくてもいい、今後はもう必要ない、と思えるか、もしくはお金とのつきあい方がこういうものにお金をかけ続けていても意識の上での比重が軽くなって負担と感じなくなるという変化になるか、

人によってあり方、振る舞い方、バランスの取り方は色々と思いますけど、
私としてはどういう形であれ私を含めそれぞれの方が、自分が納得して気持ちよく暮らせるといいんだと思ってます。

同様に生きてる限り色んなことが起こり続けるのでそういう意味ではカルマは尽きることはないかなと思いますが、
それとのつきあい方は変わってくるかなと思います。
カルマの表現を目にしたり体感したりしてもそれに苦しむことが少なくなってくるなど。
シヴァが踊り続ける感じで私たちも内側は静止した意識にありながら多くの活動を行う、又は行わないようになるのかなとか思ったりします。

ありがとうございます。

サイラム
古野サワコ





〜葉っぱを見るたびにお守りを作るよう言われるのでしょうかというご質問に対して〜


Om Sri Sai Ram

私の場合はなんでか分からないですけど4回目に開けた時のみお守りの処方がありました。
妊娠中に、「このまま産んだらなんか死ぬかも」と代行業者に申し込んだのが4回目です。

無事産まれて、生後7ヶ月の子供を連れてプッタパルティに行って、サイババダルシャンを1回受けたあとにもう必要なくなった感じがしたので自分の中でそれを確認したあと捨てました。

それ以降はお守り作成の処方があった記憶がないのですが、
もしかしたら私にはもう必要ないと思って、処方されてても脳裏から自動的に消してるのかもしれないですけど、
そういうわけで、1回だけ作りました。

ありがとうございます。

サイラム
古野サワコ


↓カルマの解消プージャの平均額など修正を加えました。
http://premasai-jyoti.shop-pro.jp/?pid=21031539

ビジネス用のお守り

当ショップの定番のひとつにシュリチャクラのお守りがありますが、私もそれ2年くらいつけてました。当時の私に、とっても役に立ちました。子供も子供用のをつけてました。

最近、新しいタイプのお守りが出現しました。ビジネスに効果的なものらしいです。

5つのヤントラの入ったプージャ済みのお守り・・・68000円
(ガネーシャ、シュリチャクラ、スダルシャナ、クベーラ、ラクシュミーのそれぞれの神様のプージャ済ヤントラが合計5種類入ったお守りです。)

いくらなんでも盛り込み過ぎじゃない?
とか思いましたが盛りだくさんでお得かも。もちろんそれぞれをプージャ済ですし。
平均的な有効期限(ヤントラに込められたエネルギーがポジティブに働き続ける平均的年数)は2年ほどです。

いま、限定12個だけ現地にありますのでご希望の方はおっしゃってください。



ルドラクシャの取り扱いのお問い合わせ

ルドラクシャの取り扱いはありますかとお問い合わせがありました。



それに対する返答です。


Om Sri Sai Ram

〇〇さま、お久しぶりです。

現在とくには取り扱ってないです。
仕入れようとしたら仕入れられますがとくに安くもならないし、むしろ一般より高いと思います。

前、例えば一面ルドラクシャ仕入れるならいくらくらいかバラティさんに聞いてみましたけどめちゃくちゃ高かったです。

ちゃんと鑑定書みたいなのはついてくるみたいですけど。

ありがとうございます。

サイラム
古野サワコ



と、上に書いたように、以前バラティさんにルドラクシャって仕入れれるんですか?と聞いたことがありました。

そしたらめっちゃくちゃノリノリで前のめりでいっぱい説明してくれたけど間違いなく高かったです。

一面ルドラクシャも原価で一般価格の2〜3倍くらいかな。

でもほんとに素晴らしいインド産のモノなのかもしれないけど。
あっちこっちの角度からレントゲン写真とって偽物じゃないか確かめた上で鑑定書をつけるとかなんとか言ってました。

なんせわたしがルドラクシャに大して興味ないという。

実はルドラクシャに限らないんですけど。
インド占星術の鑑定方法も私いまだに全く知らないし知ろうともしないし。

むしろトゥルシーは大好きですよね。食べたりお茶にして飲んだりできるから。
ルドラクシャってあんまり食べないですよね?

植物としての興味ならないこともないかな。

植えて実がなったら面白いかなとか。その程度。


バラティさん自身はルドラクシャ好きみたいで自分もなんか変わったの身につけたりしてます。

ルドラクシャは主にシヴァ派の人が身につけるやつですから、いままで色んなプージャをして来て、色んなお坊さんたちが色んなごてごてしたのをつけてるの見ました。

すごいのはやっぱ身につけるだけでモードが変わってトランス状態になる装置化してますよね。


でもやっぱそれなりに普段から自分の身を律してる人じゃないと下手に身につけたら大変な感じもします。

ルドラクシャを身につけたままでノンベジの食事や飲酒したりしたらネガティブな反動が来るからすごく危険とか言ってるインド人もいました。

シヴァ派って大麻を吸引する人(サドゥー)も多い印象だけど、それはいいのかな?

まあ本人がいいならいいんじゃないかなとも思いますけど、(もし反動があるならそれも承知で)
私は好みか好みじゃないかと言うとそんなに好みじゃないかなというのが正直なところ。
ごつごつしてるし。

トゥルシーとかなんでしたっけ、いいにおいのやつ。私はもっぱら、あのいいにおいの木でできた数珠を使ってました。そしたら触ってたら手もいいにおいになるし、使ってるうちに数珠自体もいい感じの色になってくるから。
(いま他の人に聞いたら「サンダルウッド」とのこと。そうそう、それ。)


バラティさんは濃い濃いの、パワーパワー、エナジーエナジー、みたいなのがとにかく好きだし、わたしはどっちかというとこじゃれたのが好きだから、趣味が合わないんですよね。

占星術とかわたし過去生でやってきてるらしいので、もういいや〜〜〜ッてなってるんだと思います。

でも、たくさんやって来てるからすでに興味の失せたいまも身近に関わってるんだと思います。


高くってもバンバンお金払うから是非プレマサイジョ〜ティ〜でもルドラクシャも仕入れてと言われたら。。。その時考えます。

やっぱけっこう高いもの(100万以上とかの)もあるから、それでもし偽物とかでも責任とらされたりしないんだったら扱ってもいいかなと思いますけど、過剰な責任は負いたくないのが正直なところ。

半分生ものみたいなもんだし、
買ってすぐ割れたとか言われてもどうしようもないからそういう一切合切自己責任で、
お金にかなりの余裕があって気楽に趣味で購入希望とかだったら扱ってあげてもよろしくてよ。です。
そうじゃなかったら、ちょっとでもめんどくささが、何か、やってもいいかな〜という気持ちを上回りそうだったらパスです。

そういえば書きましたっけ?
バラティさん、ある村に代々伝わる巨大1面ルドラクシャを見たかもらったかして、
それはものすごいパワーをすでに内包してるので、テーブルとかにおいたら自分で勝手に動くんだぞとか、目をひんむいて言ってました。

中に虫がいたりして。冗談です。

サイババはすでにまた生まれてる???

いままた東京に来ていますが、先日、クラスでゲリーが何だか突然、サイババがもうすぐ生まれ変わる準備をしてるとか言ってました。
そのすぐあとに、実際すでに生まれてるとも言いました。

ババが復活するとか、すでに生まれてるとか言う話はあちこちで耳にしますけど(実は死んでないとか言う話とかも)、サイババ関係者でないゲリーの口から聞くとなんか本当っぽくて、テンション上がって力がわいて来るような心地がしました。

ガネーシャアビシェーカム

今日は月に一度のガネーシャアビシェーカムの日です。

今日の夕方までに申し込んでいただければ取りつげます。
本日希望される方はバーススター(ナクシャットラ)とともに(もしくは生誕情報とともに)どうぞ。

今日は仕事がはかどりました。

今日は仕事がはかどりました。

でも抱えてるタスクを挙げてみたら挙げきれなくて、改めてタスク抱えすぎてることがよく分かりました。

でもでも、タスク挙げてみると楽しいことが判明。

たくさん仕事したみたいな気がしたけど全然終わってないのでどんどんやっていこうと思います。


すまブロより「アグニホートラ」

すまブロでアグニホートラに関する興味深い記事が。

http://ameblo.jp/smanalo/entry-11936532386.html


以下、一部抜粋

1984年12月2日から3日の夜にかけて、世界最悪の化学工場事故がインドのマディヤプラデーシュ州ボパールで起きました。

その夜、致死的なイソシアン酸メチルガスがボパールにあるユニオンカーバイドの工場から流出し、大パニックを引き起こしたのです。

ウィキによるこの事故の経緯
1984年12月2日 - 12月3日にかけての深夜、イソシアン酸メチルの入ったタンクの中に水が流入し、発熱反応が起きた。それによりタンク内の温度は200℃にまで上昇し、一気に圧力が上昇、約40tのイソシアン酸メチル (MIC) が流出し、有毒ガスが工場周辺の町に流れ出した。この有毒ガスは肺を冒す猛毒である。有毒ガスは北西の風に乗り、ボパールの都市へと流れていった。

工場の近隣市街がスラムという人口密集地域であったこと、また事件当夜の大気に逆転層が生じて有毒ガスは拡散せず滞留したため、夜明けまでに2000人以上が死亡、15万から30万人が被害を受けた。その後数箇月で新たに1500人以上が死亡するなど被害は拡大し続け、最終的にはさまざまな要因で1万5000人 - 2万5000人が死亡したとされる。



しかしこの状況でこの2家族―S.L.クシュワハさんとM.L.ラトーレさんの2家族は無傷でした。

この2家族は日ごろからアグニホートラを行っていました。




つづきはこちら。
http://ameblo.jp/smanalo/entry-11936532386.html


仕組みは分からないけれど、放射性物質などがアグニホートラによって転換する事実。
アグニホートラはひとりで出来る小さなホーマム(護摩供)ですが、
これが百数十人、11個の大きな護摩壇で同時にしかも11日間にわたって行われるアティルッドラマハヤグニャが日本で行われたらば、どれほどの大きな効果があるのかとおもいます。
日本でもすみやかに実現できるように、継続してその実現を意図していようと思います。

日食・月食への畏れの文化

昨日の月食についてガネーシャギリさんが記事にされてたのでリンクさせていただきます。

http://ameblo.jp/ganeshagiri/entry-11936536090.html

インド占星術的には日食や月食は歓迎されないです。
インド人の日食や月食の怖がり方といったらもう。。。

怖れ、というより畏れ、といったほうがよいのかもしれません。

その日は身を清めて断食して部屋にこもって瞑想やチャンティングして過ごす、といった感じでしょうか。

私は特に何もする予定はなかったのですが、バラティさんからチャンティングをすすめるメールが来たので、どまんなかのときに1時間ほど大声でチャンティングしてました。


日本でも古来は日食・月食は穢れとして見ないようにするものだったみたいです。

こちらも参考まで竹田恒泰さんのブログより
http://ameblo.jp/takeda-tsuneyasu/entry-11936304272.html
http://ameblo.jp/takeda-tsuneyasu/entry-11936577300.html
彼は自分は見ようとして見れなかったのかもしれないですけど。
良い悪いではなく古代からの伝統文化の背景には何らの根拠があるときが。

日食や月食中に短時間でエネルギー状態が猛烈に変化するのは確かだと思います。
それによってバランスを崩す方、よい変化の起動力として使用する方など、どちらもあり得ると思います。