今日はサイババの誕生日でした。
子供をつれて、神戸サイセンターにでも行こうかな?と思ってたのですが、
自分の中で聞いたら家にいるようにとのことだったので、子供と家でごろごろしてました。
私はここ数日忙しくて疲れてたので、ほとんど寝ていた。
昼過ぎに、子供が暇すぎて、友達の家に遊びに行こうとしてたので、
そんなに暇ならと、ヴェーダの練習をしました。
一応やるかやらんか子供に聞いて。
最初、どっちでもいいとか言ってたので決めろ、やりたくなかったらやらへんし。というと、じゃあやるというのでやった。
そしたら、練習はじめると眠くなったらしく、
目をつぶってふらふらしだしたので、
「ねむい・・・」という子供に、
「この家はヴェーダとかそういうのにウェルカムな家じゃないから、
普段この家に頭が合ってたら、ヴェーダの練習しはじめたりしたら脳が合ってないからついていけなくなって眠くなるんや」
「ババの話とか聞いててもみんなすぐ寝ちゃったりするやろ?あれは脳が合ってないからで、いっつもそっちに合ってたら反対に目が覚めるから。」
「この家では普段起きてるときが神様からしたら寝てる状態やから、ヴェーダとか神様のことが来たらついていけなくて寝ちゃうんよ」
「わたしもそやから、そのうちこの家出て行くし、わたしアシュラムみたいなとこに住みたい。3回のご飯食べるみたいに、ヴェーダとかそういうのが普通に毎日やってるとこ。どこかで住んだらそういうとこにしたい。」
みたいに言ったら、なんか響いたらしく、
子供は急に目が覚めて気合が入って力強く唱えだした。
実際インドのアシュラム近くにみんなで住んでるのが充実してるし一番よかったんですけど、
日本でも純粋にヴェーダとか好きな人たちでオープンなそういう場所ができたらいいなとは思います。
ちゃんと精神的に独立してて投影のない人、ね。
サイセンターはすごくがんばってるけど特別意識強すぎてちょっとしんどいとこあるから。
やっぱ、自分たちだけが特別っていうのは今までどの宗教も通ってきた自己破壊につながる道だし。
鏑射寺の和尚さんがいいこといってた。
あなたとまったく同じ人っていますか?と。
いないでしょ?
てことは、あなたは世界一ってことなんですよ。って。
みんなが世界一ってことで、みんなが特別なんだから、もちろんそれぞれ素晴らしいし、同じくらいほかの人も素晴らしい。
・・・って、ここはわたしが今書いたんですけど。
和尚さんはやっぱ一途に、仏に命を預けきってる人だなという印象を改めて受けました。
今日は和尚さんの誕生日でもあるので、長生きしてずっと元気な姿を見せていてくださいと思います。
子供もインドでも言葉を話すかどうかくらいからずっとガヤトリーマントラから始めて、ヴェーダは教えてたんだけど、日本に来て暮らすようになっていったんほとんど忘れちゃったんですが、
それって、わたしとしてはすっごい残念なことだったんですが、
でも発展はないにしろ、今も律儀に毎朝決めたヴェーダを唱えてから学校に行ってるので、それだけでもよかったと思ったほうがいいのかなとか。
なにかしら種があれば、いつか自分で興味を持って自分で発展させていくようになるかもしれないし。
しかし一緒に練習して段々気合が入っていくのを見るとやっぱりヴェーダのバイブレーションは素晴らしいなと思います。
子供、変に気合入れすぎて眉間にしわよせたりしてるので、時々そのしわを伸ばしてやって。
ヴェーダチャンティングは3度のご飯みたいに日常でやっていくのがいいですね。
たぶん簡単な呼吸法とかも毎日3度のご飯みたいにやってたらいいんだろうな。
わたしは今は3度のご飯のほうだけなのでまた徐々に太ってきたのでそろそろまた切り替えないととか思ってます。
やって見せるタイプなので、
子供にご飯を食べさせようとすると自分がまず食べちゃう。
今日の夕食は子供がナンがいいとかいうので、子供にカレーを作るのを手伝わせた。
なるべく時間があるときはご飯作らせてます。
つくり中。
肉みたいなやつはグルテンです。おいしい。
やさしい味で、おいしくできた。
きゅうりとトマトの塩こうじ和えのサラダ。
一緒にご飯作ってるときに、キッチンの外で犬が猫にさかってて、
子供が「実に興味深い」とかいうので、
ついでに性教育でもするか、と思ったんだけど、
(わたしが情報を伝えるならファンタジー的にではなく非常にあからさまにでしょう)
自分の中で聞いてみたらOKが出なかったのでやめた。
たぶん、子供自身には問題ないけど、
教えたら子供は得意げに友達に教えまくってそれが問題を起こすかもしれないので、そういう意味で時期が早いのだと思いました。
母の場合はそういうのは恥ずかしさでわけがわからなくなって感情的になるので適任ではないような気がする。
犬にも「バカッ!」と怒りまくっていた。
子供は「猫も嫌やったら逃げれるから大丈夫やで」と、私が言ったことをそのまま母に伝えていた。
子供が日本に置き去りになってしまったとき、
母にそのまま子供と距離を置くように働きかけられて、
おかーはんはもう5人も子供育てたのに、なんで私の子供を横取りするんだろう、私と子供が一緒にやっていけるようにどうしてサポートしてくれないんだろうと、悲しかったのですが、
ゲリーさんが言うように、離れていたこの2年で子供はすっかりおかーはんの子供みたいになっちゃってるから、
そこに私が入ると逆に子供に悪影響が出るような状況になってるらしい。
確かにそれは私も感じてて、
私がいると母と折り合わない場面がよく出てくるので、それがいまや母ワールドの中で生きてる子供の中に葛藤を作ってる感じが。
だから私が出て行くのは調和がもたらされていいんだろうと思います。
ここで、沖縄の運勢みるおばちゃんに言われた言葉が思い出される。
「遠くで咲く花になれ」
そんなのやだよ!
と思って、みんなで楽しく暮らしたいなーと思ってたんですけど、
どうも、遠くにいてくれたほうがみんな安心するらしい。
何のために私戻ってきたんだろう!?(あっちの世界からこっちの世界に)
とか思いますけど、
なんかこう、予定はことごとく失敗に終わった感じなので。
プライベートでは誰の役にも立てなかったどころか、あちこちで見下げられて忌み嫌われる始末。
役に立たないわけじゃないんですが、自分が役に立つような形では残念ながらどこにもうけいれてもらえなかったってかんじですか。
悲哀を感じると言うのはこの地球でしかなかなか体験できないことかもしれないのでお得かもしれないですね。(ということにしときます)
1年位前にババが夢で言ったんだっけな?
私のすべてをいったん全部取り去るみたいなこと?
いや〜、何回そういう目にあえばいいんですか、って感じですけど、
まあ別になんてことないですけど。
単に丸裸に、丸腰になるのはどちらかと言うと好きなことなので。
丸裸はかまわないし望むところなんですが、この数年はあちこちで大事に扱ってもらえなくて傷ついた感じがしてたのがきつかったです。
親しい他人からのネガティブな評価を受け入れまくってしまったので。
そういう自己評価の低下ってきついですね!
インドにいるときはまだみんな丸裸なので楽だったんですが、
日本でだと環境によるサポートが期待できないので、
丸裸の自分をちゃんとキープできるように鍛錬できそう、いつも見出していられるようになりそう、と思って、ゲリースクールに日本での救いを求めた面があった。
残念ながらサイセンターではむしろ新しいトラウマが植えつけられかねない危険な場になってるし。
ネガティブ投影すごいから。
今日はババの誕生日だったし、ろうそくやオイルランプに火をつけて、小さなプージャをして、
ババローブもまた広げてソファに座らせた。
で、あいさつして、子供にも挨拶するように言ったら
「なんで?」
と言われたので、
「あんたを守ってくれてるらしいから」
と言ったら
「誰が言ってたん?」
と言うので
「プッタパルティの(霊感)アーユルヴェーダドクター。わたしも頼んだし。(守ってくれるように)」
と言ったら、なんかスイッチ入ったらしく、積極的に挨拶して、
「ぼくも頼んだ。」
とか言ってました。何頼んだかは知りませんけど。
その後、両親が帰ってくるまでにローブをしまって、
(前回、両親ともにローブをしまえと言われて「こんなとこにはいられない」と思って、発作的に浜松のアカンダバジャンに子供を連れて行ってしまった。個室がもらえてたら、そこだけでやるんだけど、と思ってそういったら無理とのことでした。で、必然的に共有スペースにいつもいることになるから余計にうっとおしがられることになっちゃってる気もしますけど。)
(隠れキリシタンか・・・!?)
夕食を食べた。
夕食中に子供が「お父さんどこにいるんやろな」と聞いてきたので、
あ、そうだ、メールしよ。と思ってメールしときました。
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Om Sri Sai Ram
その後いかがお過ごしですか?
先日、手土産を持ってアパートを訪問したんだけど、留守でした。
もしかして引っ越した?
時々、兵庫の家に・・・さんの郵便物、主に銀行からのだけど、
届いてるんだけど処分するか、銀行に連絡して、もう兵庫には送らないように伝えてもいいかな?
届いた郵便物の処理、そちらから銀行(・・・銀行とか)にしてくれたらいいんだけど、
・・・さんから何も連絡ないならわたしのほうで銀行に連絡するよ?
今日もシュナが「おとうさん、どこにいるんやろな」と言ったので
「さ〜、羽が生えて飛んでいったんちゃう?笑」
と、笑っときました。
わたしはできたら、最初の予定通り、できるだけ早く長野に拠点を持ちたいなと思ってます。
覚えてる?
わたし沖縄に最初移住しようと思ってて、なんとなく、その10年後くらいに長野に移り住んで、そこを最終地点にしようと思ってたことを。
貯金もないのですぐにどうこうというのはあれだけど、
とりあえず近々物件見に行って、雰囲気見てみようと思ってます。
では、たぶん返信はないと思うけど、
銀行関係の郵便物の処理する予告のためにメールしました。
では〜。
おげんきで。
サイラム
古野SAWAKO
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半年前くらいに日本に来たときに居場所を調べて音信不通になってた(しょっちゅうそうなる)元だんなのとこを訪ねて養育費のことを可能な範囲でいいから毎月送ってくれるように一応約束したんですけど、(お金は期待してなかったけど子供に、父親が気にかけてるよといいたかった)
わたしも甘いので、書類にしたりしないまま安心して、子供にも「あんたのお父さんおる場所わかったし、お金も送ってくれるって約束したし、会いたかったらいつでも連れて行ってあげるからね」
と言ったら子供もうきうきして喜んでたんですが、
どうも最初っからその場しのぎで適当なことを言ってたのか、その後一方的に条件をつけるメールが来たきりで、入金はないどころか、子供のビザのための親のサインをしてくれるように頼んだら20万円請求された。笑
ネタとしてはなかなかおいしいことをしてくれるわけなんですけど、
付き合いきれないので放置してたんですが、
ゲリースクールに行ったりしてるうちに気分も楽になってきて、
そうは思いたくなかったので、ほんとはそうじゃないはず、みたいにいい風に思い続けてきてたんですけど、
つまんない自分を証明したい人にはそのように、という心境にもなってきて、
それもOKだと思って、感謝の気持ちやいとおしみすら湧きつつ、でもいっぺんまたどうなってるのか話をしなくては、と思って、
スクールの合間に手土産もっていったんですけど留守だった。
郵便受けに広告などが刺さったままだったので、逃げて引っ越したかなと思いました。
逃げる人の多いことよ。
それもひとつのやり方かもしれないですけど、もとだんの場合は自分自身から逃げることにお金を使ってるとゲリーさんは言っていた。
残念なケース?
でもこの世界に生きていたらそれがまるで賢明なことのように思える空気だからしょうがないと思います。
それに、この世界では、いいと思ったからってそれをえらべないことも多いみたいで。
不思議で複雑な世界になっちゃってるんですね?
テレビに新庄が出てたので見た。(写真の画面に写ってるのは新庄じゃないと思うけど)
新庄がメジャーリーグに行くと言ったとき、私の周りの人たちは関係ないはずなんだけど、みんな「あいつアホやな」みたいに言ってたんでちょっとびっくりした。
いーやん、面白いやんやれやれーと思ってたので。
その後活躍して嬉しかった。
なんと今はバリにいるらしい。笑
明日は子供が自分の分は1万円まで自分で出すからと言うので、ユニバーサルスタジオジャパンにいってきます。
この子が結構ためこんでるんだ。笑
さすがに私の分までは出してくれないみたいですけど、
USJえらく気に入ってるみたいで、
浜松の鍾乳洞に連れて行ったときも「おー、ユニバみたい!」というへんな喜びかたしてました。(ユニバっって・・・笑)
私も後どれだけ一緒にいる時間が取れるのかわからないので、機会があるときには貪欲に、いつもこれが最後かもと思って、後悔しないようにともに過ごす時間を大事にしようと思います。
人との別れって、ホントに突然くるものだから。
いつすべてが突然終了してもいいように、いつも準備ができてるように。
子供とお菓子を食べてて、最後の一個を子供が手でわろうとしたので
「破裂するから包丁で切って」
と言ったにもかかわらず手で割って案の定爆発させた子供は
「あ〜あ、汚な〜〜〜。。。」
と言う私に
「これは劇やから」
と、
「人生は舞台の上で繰り広げられる劇」論で言い訳をぶちかますわざを披露。