2012.01.31 Tuesday
まいにちVegiで、わたしたちの世界のプージャの紹介をしてくださっていました。
「まいにちVegi」という、菜食普及活動をブログでされているKC2さんが私たちの企画している世界のカルマ解消のためのプージャの紹介をしてくださっていました。
ありがとうございます。
http://love-sai-shoku.blogspot.in/2012/01/blog-post_31.html
さすが元バリバリのNYテキスタルデザイナー、美しく紹介してくださっています。
しかし、私の文章って長いということにこの記事を読んで気がつきました。笑
中略と後略されていてもこの長さ!
いや〜、今まで気がつきませんでした。
菜食と世界平和の関係、
菜食は世界を救う。
わたしは中学生のときに家がマクロビオテックを始めてから途中また食べてたときもあったけど、今は肉魚はもちろん、ダシでかつおだしとかも使わない菜食です。
卵もやめてます。
7〜8年前までは卵が入ったプリンくらいはとっきどき気が向いたら食べてたんですが、
ヴェーダチャンティングを習い始めてから、卵も食べたらなんか練習しようとしたときにバイブレーション調整がひと手間必要なかんじがしたので、
ヴェーダの習得に全神経を注ぎたかったのでそれ以来卵もやめました。
いったん完全菜食になると、なにもかもぜんぜんOKです。
インドはどこに行ってもべジとノンベジは別メニューが用意されてるし、
スーパーに売ってる食品なんかにもべジ食品かノンベジ食品か区別できるしるしがつけてあるので暮らしやすいです。
(乳製品は取ってます)
最近はベジタリアンちょっとおしゃれーー?みたいなムードも無きにしも非ずで、
おしゃれーーな、べジレストランも徐々に増えてきてありがたい限りです。
数年前にタイに行ったときもその前に行ったときよりもべジレストランがすごく増えてて、
路上の屋台までべジメニュー専門の屋台がでてたので
イヤーーー、時代は変わっていってるんだなーと思いました
わたしも子供のころの好物がまぐろのさしみだったんで、
おいしい寿司とか懐かしく思うときもありましたが、
たぶん記憶が懐かしがってるだけで、
今それらを目の前にしても食べれないと思います。
アシュラムはどこも菜食で、みんなそれが普通なので、
なにか習慣を変えようとするときは、それが普通に行われてる場所にまじって滞在するというのはよいと思います。
(バランスのとれた変化後の世界を先に体感できるので)
ノンベジの人が作るべジメニューは味気なかったり、なにか足りない感じでさびしく思えるんですが、
べジの人が作るべジメニューはバラエティー豊かで軽やかでとても心地いいです。
ノンベジは、体質的に必要な人もいると思いますが、
だいたいが嗜好を満たすためのもので、
体に必ずしも必要なものではないというのは、常に世界にはベジタリアンが健康に生きていると言うことからもいえると思います。
野菜はたとえば肉牛に比べて作るコストも低いし、環境負荷も低く抑えられるし、
最近は食肉には野菜を食べる以上にいろいろ危険がある可能性も高いです。
野菜も決して完全に安全とはいえないとんでもない世の中になってますが、
肉か野菜かといえば、野菜は食物に対しても、それを作る環境にも、食べる人にも、非暴力度が高いんじゃないかなと思います。
わたしは中学高校の時期に家が厳格にマクロビオテックをしてたので、
(乳製品や砂糖もやめてて、米は家でもみつきの米を家庭用の精米機でそのつど精米して炊いてました&毎日手製の激まず豆乳を飲まされていた)
無自覚に従ってましたが、
大学に入って寮で出る寮食を何でも食べてたら(毎日とんかつとか)
1〜2年後に胸と首に腫瘍が出来たので、(手術して取った)
あ、これは食事の変化が大きすぎた、と思って、
自分で気をつけて無農薬野菜をなるべく主体に食べるようになりました。
野菜は、おいしいですよね。
とくに元気のある野菜は。味が濃いし。
食事をしなきゃならないんだったら、食べて元気になるものを食べ続けたいです。
ありがとうございます。
http://love-sai-shoku.blogspot.in/2012/01/blog-post_31.html
さすが元バリバリのNYテキスタルデザイナー、美しく紹介してくださっています。
しかし、私の文章って長いということにこの記事を読んで気がつきました。笑
中略と後略されていてもこの長さ!
いや〜、今まで気がつきませんでした。
菜食と世界平和の関係、
菜食は世界を救う。
わたしは中学生のときに家がマクロビオテックを始めてから途中また食べてたときもあったけど、今は肉魚はもちろん、ダシでかつおだしとかも使わない菜食です。
卵もやめてます。
7〜8年前までは卵が入ったプリンくらいはとっきどき気が向いたら食べてたんですが、
ヴェーダチャンティングを習い始めてから、卵も食べたらなんか練習しようとしたときにバイブレーション調整がひと手間必要なかんじがしたので、
ヴェーダの習得に全神経を注ぎたかったのでそれ以来卵もやめました。
いったん完全菜食になると、なにもかもぜんぜんOKです。
インドはどこに行ってもべジとノンベジは別メニューが用意されてるし、
スーパーに売ってる食品なんかにもべジ食品かノンベジ食品か区別できるしるしがつけてあるので暮らしやすいです。
(乳製品は取ってます)
最近はベジタリアンちょっとおしゃれーー?みたいなムードも無きにしも非ずで、
おしゃれーーな、べジレストランも徐々に増えてきてありがたい限りです。
数年前にタイに行ったときもその前に行ったときよりもべジレストランがすごく増えてて、
路上の屋台までべジメニュー専門の屋台がでてたので
イヤーーー、時代は変わっていってるんだなーと思いました
わたしも子供のころの好物がまぐろのさしみだったんで、
おいしい寿司とか懐かしく思うときもありましたが、
たぶん記憶が懐かしがってるだけで、
今それらを目の前にしても食べれないと思います。
アシュラムはどこも菜食で、みんなそれが普通なので、
なにか習慣を変えようとするときは、それが普通に行われてる場所にまじって滞在するというのはよいと思います。
(バランスのとれた変化後の世界を先に体感できるので)
ノンベジの人が作るべジメニューは味気なかったり、なにか足りない感じでさびしく思えるんですが、
べジの人が作るべジメニューはバラエティー豊かで軽やかでとても心地いいです。
ノンベジは、体質的に必要な人もいると思いますが、
だいたいが嗜好を満たすためのもので、
体に必ずしも必要なものではないというのは、常に世界にはベジタリアンが健康に生きていると言うことからもいえると思います。
野菜はたとえば肉牛に比べて作るコストも低いし、環境負荷も低く抑えられるし、
最近は食肉には野菜を食べる以上にいろいろ危険がある可能性も高いです。
野菜も決して完全に安全とはいえないとんでもない世の中になってますが、
肉か野菜かといえば、野菜は食物に対しても、それを作る環境にも、食べる人にも、非暴力度が高いんじゃないかなと思います。
わたしは中学高校の時期に家が厳格にマクロビオテックをしてたので、
(乳製品や砂糖もやめてて、米は家でもみつきの米を家庭用の精米機でそのつど精米して炊いてました&毎日手製の激まず豆乳を飲まされていた)
無自覚に従ってましたが、
大学に入って寮で出る寮食を何でも食べてたら(毎日とんかつとか)
1〜2年後に胸と首に腫瘍が出来たので、(手術して取った)
あ、これは食事の変化が大きすぎた、と思って、
自分で気をつけて無農薬野菜をなるべく主体に食べるようになりました。
野菜は、おいしいですよね。
とくに元気のある野菜は。味が濃いし。
食事をしなきゃならないんだったら、食べて元気になるものを食べ続けたいです。