2011.06.30 Thursday
2011.06.29 Wednesday
プージャの写真 その11 クベ-ラリンガム
2011.06.28 Tuesday
プージャの写真 その10 ワーユ(風)リンガム
2011.06.28 Tuesday
プージャの写真 その9 ワルナ(水)リンガム
2011.06.28 Tuesday
プージャの写真 その8 ニルティ(空)リンガム
2011.06.27 Monday
プージャの写真 その7
アグニリンガムのプージャ写真です。
写真ギャラリーはこちら。
左上のスライドショーで観れば、クリックしなくても自動的に大きな写真が次々に出てきます。
https://picasaweb.google.com/100945939409128691746/AgniLingamPuja02
写真ギャラリーはこちら。
左上のスライドショーで観れば、クリックしなくても自動的に大きな写真が次々に出てきます。
https://picasaweb.google.com/100945939409128691746/AgniLingamPuja02
2011.06.27 Monday
プージャの写真 その6
ヤマリンガムプージャの写真です。
写真ギャラリーはこちら
ちなみに、左上のスライドショーで観れば、クリックしなくても自動的に写真が次々に出てきます。
https://picasaweb.google.com/100945939409128691746/YamaLingamPooja
写真ギャラリーはこちら
ちなみに、左上のスライドショーで観れば、クリックしなくても自動的に写真が次々に出てきます。
https://picasaweb.google.com/100945939409128691746/YamaLingamPooja
2011.06.27 Monday
自称山のウォッチマン
おととい、プージャ後にラマナアシュラムの裏からサリーで山にちょっと登りました。
2キロくらい行ったとこに昔のアシュラムとか洞窟とかあるそうなんで見に行こうと思ったのですが、すでに4時過ぎで、
山の上のアシュラムは5時に閉まるから、今からいっても無駄だよ
と、自称山のウォッチマンが現れていってきました。
で、こっちにラマナが毎日瞑想してた岩があるというので、わたし大丈夫か?と思いながらもついて行きました。
日本から来たのか、プッタパルティに住んでるのか、と、こちらがなんにも言わないのに見破られ、サイババ!マイぐる
!と、調子のいいことをそのおじさんはいっていました。
そしたらまず、自分の小屋に案内するじゃありませんか。。。
引きましたけど、
その小屋というか、屋根だけつけたその場所の中も外も溶いた牛フンで清めてあったので、なんとなくOKかなと思って
入ると、牛フンのまだ乾いていないところがぬちょ、と足の裏にくっついたので ぎえ、と思いました。
あらゆる聖者の写真が飾られた祭壇で反強制的にお祈りさせられ、
サイババの写真と、黒い石を出してきました。
やばい?
と思ったんだけど見てたら、
これは瞑想やヒーリングにいいと説明するので、なにこれ?と思って聞いたらアルナーチャラの石とのこと。
なんで黒いかというと、毎日のプージャのギーで黒くなってるとのこと。
ほんとだったら価値がありそうだけど。。。
怪訝に思っていると
これはギフト。とのこと。
で、サイババカードとその黒い石をもらって、さらに先に案内されて、
開けた場所に出て、
あの岩の上でラマナマハリシが毎日座ってた、という石のところに連れていかれ、おじさんは去っていきました。
あ、ガイド料取らずにいなくなった、
と思い、
岩に座ってしばらく風景を楽しみましたが飽きてきて、
私は洞窟にこもって悟りは開けないなとか思いつつ道を引き返しました。
おじさんの小屋を見ると彼が出てきて[毎日この時間にプージャをしてるんだけど、油がない]というので、
請求されて逆にほっとして、気分も悪くなかったし、100ルピー奮発しようかなと思ったけど
最初に手にさわったのが50ルピーだったのでそれを渡したら
[サイラム!]とかいわれました。
満足そうだったのでまあよかったです。
で、山に登ろうとしたら[もう遅いから明日の朝食後にしなさい]といわれたけど、
[ちょっと見てみたいだけだから]と、登りました。
でも、女性はひとりで登らないようにと、アシュラムの注意書きにも書いてあったので
多少ビビりながら登りました。
裸足でも、石だたみになってたので大丈夫でした。(先の方は知らないけど)
しばらく行って、つかれたのでそろそろ戻ろうかなと思って道の横の岩に座って休憩して静かにしてたら
鳥が何わかあらわれて、頭の赤いトカゲが木から降りてきました。
しばらくして山から降りてきたお坊さんに
[ここはちょっと問題があって、山賊がナイフを出して金を要求するし、(山上の)アシュラムもしまって、われわれみんな降りてきてるところだから]
とのことだったので、山をおりました。
その後、ラマアシュラムの女神のプージャをちょっとのぞきました。
最後にはプラサードも配られてました。
しかしあの自称山のウォッチマン、自分は20年ここに住んでるって言ってたけど。。。
2キロくらい行ったとこに昔のアシュラムとか洞窟とかあるそうなんで見に行こうと思ったのですが、すでに4時過ぎで、
山の上のアシュラムは5時に閉まるから、今からいっても無駄だよ
と、自称山のウォッチマンが現れていってきました。
で、こっちにラマナが毎日瞑想してた岩があるというので、わたし大丈夫か?と思いながらもついて行きました。
日本から来たのか、プッタパルティに住んでるのか、と、こちらがなんにも言わないのに見破られ、サイババ!マイぐる
!と、調子のいいことをそのおじさんはいっていました。
そしたらまず、自分の小屋に案内するじゃありませんか。。。
引きましたけど、
その小屋というか、屋根だけつけたその場所の中も外も溶いた牛フンで清めてあったので、なんとなくOKかなと思って
入ると、牛フンのまだ乾いていないところがぬちょ、と足の裏にくっついたので ぎえ、と思いました。
あらゆる聖者の写真が飾られた祭壇で反強制的にお祈りさせられ、
サイババの写真と、黒い石を出してきました。
やばい?
と思ったんだけど見てたら、
これは瞑想やヒーリングにいいと説明するので、なにこれ?と思って聞いたらアルナーチャラの石とのこと。
なんで黒いかというと、毎日のプージャのギーで黒くなってるとのこと。
ほんとだったら価値がありそうだけど。。。
怪訝に思っていると
これはギフト。とのこと。
で、サイババカードとその黒い石をもらって、さらに先に案内されて、
開けた場所に出て、
あの岩の上でラマナマハリシが毎日座ってた、という石のところに連れていかれ、おじさんは去っていきました。
あ、ガイド料取らずにいなくなった、
と思い、
岩に座ってしばらく風景を楽しみましたが飽きてきて、
私は洞窟にこもって悟りは開けないなとか思いつつ道を引き返しました。
おじさんの小屋を見ると彼が出てきて[毎日この時間にプージャをしてるんだけど、油がない]というので、
請求されて逆にほっとして、気分も悪くなかったし、100ルピー奮発しようかなと思ったけど
最初に手にさわったのが50ルピーだったのでそれを渡したら
[サイラム!]とかいわれました。
満足そうだったのでまあよかったです。
で、山に登ろうとしたら[もう遅いから明日の朝食後にしなさい]といわれたけど、
[ちょっと見てみたいだけだから]と、登りました。
でも、女性はひとりで登らないようにと、アシュラムの注意書きにも書いてあったので
多少ビビりながら登りました。
裸足でも、石だたみになってたので大丈夫でした。(先の方は知らないけど)
しばらく行って、つかれたのでそろそろ戻ろうかなと思って道の横の岩に座って休憩して静かにしてたら
鳥が何わかあらわれて、頭の赤いトカゲが木から降りてきました。
しばらくして山から降りてきたお坊さんに
[ここはちょっと問題があって、山賊がナイフを出して金を要求するし、(山上の)アシュラムもしまって、われわれみんな降りてきてるところだから]
とのことだったので、山をおりました。
その後、ラマアシュラムの女神のプージャをちょっとのぞきました。
最後にはプラサードも配られてました。
しかしあの自称山のウォッチマン、自分は20年ここに住んでるって言ってたけど。。。
2011.06.27 Monday
ネットカフェより。
自前のインターネットコネクション(モバイルブロードバンド)がつながらなくなったのでネットカフェより。ネカフェのほうが速くていいかも。
日本語が打てないのが難点だけど(勝手に日本語インストールしようとしたけどできなかった)
、日本語に変換できるサイトを使って今打ってます。http://ajaxime.chasen.org/海外からだと便利。
昨日でラマナアシュラムの滞在許可終了だったので外のホテルに移動しました。
ラマナアシュラムはやはり勝手にいい意識状態に調整されるのでいいですが、部屋にコンセントが一つしかなかったので、パソコン2つとデジカメと携帯をしょっちゅう充電して時々お茶のお湯も沸かしたい私にはとっかえひっかえ忙しかったです。
基本的に現在外人は宿泊できないシェーシャートリアシュラムに泊めてもらえる予定だったんですが、やっぱり外人をひとり泊めると
ほかに示しがつかないということでどたキャンされまして。
移ったホテルはラマナアシュラムから徒歩圏内のラマナタワー。
3つめに見て決めました。
キレイで広くていいです。キッチンや応接室もついているという。
5つも部屋を見せてもらい、
108号室が一番感じがよかったのでそこにしました。
1ぱく1400ルピープラスTAXだけど、占星術師の強引な交渉で1000ルピー(2000円弱)に。
ホテルの部屋にはコンセントが合計なんと13こ。
これまた極端に多いような。
今日はワルナリンガムのプージャでした。
私もホテルに移ってラマなアシュラムでフタをされてたからか!?なんか一気に俗想念爆発なかんじで、
ほかのメンバーもなんとなく覇気がなく、
お坊さんたちも疲労気味のようです。魔の日だったのだろうかーーー?
なので今日は私としてはプージャ中
ずっとババにヘルプを求めていました。
今日は全体的に覇気がなく
夢の中の出来事のようにいつのまにかさりげなく終わった印象です。
でももうあと4日
だけです。
先が見えた感じです。
はやいものだ。
ネットカフェが閉店するようなので帰るとします。
写真のアップができなかったなあ。残念。
日本語が打てないのが難点だけど(勝手に日本語インストールしようとしたけどできなかった)
、日本語に変換できるサイトを使って今打ってます。http://ajaxime.chasen.org/海外からだと便利。
昨日でラマナアシュラムの滞在許可終了だったので外のホテルに移動しました。
ラマナアシュラムはやはり勝手にいい意識状態に調整されるのでいいですが、部屋にコンセントが一つしかなかったので、パソコン2つとデジカメと携帯をしょっちゅう充電して時々お茶のお湯も沸かしたい私にはとっかえひっかえ忙しかったです。
基本的に現在外人は宿泊できないシェーシャートリアシュラムに泊めてもらえる予定だったんですが、やっぱり外人をひとり泊めると
ほかに示しがつかないということでどたキャンされまして。
移ったホテルはラマナアシュラムから徒歩圏内のラマナタワー。
3つめに見て決めました。
キレイで広くていいです。キッチンや応接室もついているという。
5つも部屋を見せてもらい、
108号室が一番感じがよかったのでそこにしました。
1ぱく1400ルピープラスTAXだけど、占星術師の強引な交渉で1000ルピー(2000円弱)に。
ホテルの部屋にはコンセントが合計なんと13こ。
これまた極端に多いような。
今日はワルナリンガムのプージャでした。
私もホテルに移ってラマなアシュラムでフタをされてたからか!?なんか一気に俗想念爆発なかんじで、
ほかのメンバーもなんとなく覇気がなく、
お坊さんたちも疲労気味のようです。魔の日だったのだろうかーーー?
なので今日は私としてはプージャ中
ずっとババにヘルプを求めていました。
今日は全体的に覇気がなく
夢の中の出来事のようにいつのまにかさりげなく終わった印象です。
でももうあと4日
だけです。
先が見えた感じです。
はやいものだ。
ネットカフェが閉店するようなので帰るとします。
写真のアップができなかったなあ。残念。
2011.06.25 Saturday
ニルディリンガム
ブログを書こうと思ってたのですが、調べものしたりですでに2時になってしまったので寝ます。
明日はニルディ(ニルティ?)リンガムへのプージャです。
今日はヤマリンガムでした。広い道の脇にそのお寺があったので、サドゥーやらスワミやらそんな感じの人たちも集まってきて参加してました。
護摩壇というか、ホーマムの炉が三角形に作ってあったのが新鮮な驚きでした。
2回ほどうとうとしました。
でも今日のホーマムのあとのアビシェーカムのときに垂直につながったようないい感じがしました。
ホーマムも基本的なパターンは同じなので正直中だるみになりそうだったのですが、今日はなんかその「パターン」が逆に面白く感じられました。
一線を越えちゃったようなランナーズハイとか、吉本新喜劇的な楽しみ方になってきたのでしょうか。
(マンネリがたまらなく面白いという)
昨日のアグニリンガムプージャでは、昨日はバイラヴァの日でもあったので、バイラヴァプージャも一緒にしてました。
アグニへの捧げものとして樟脳もいつも以上にたくさん火にくべられてました。
アグニの下がぺろりぺろりと樟脳を食べているかのようでした。
これだけ毎日シヴァリンガムばかり見てると、不思議なことにシヴァリンガムがほんとにシヴァに見えてきます。
アグニリンガムプージャのときも一瞬うとうとしましたが。
音楽も火もなしで火をたく前の準備段階のときのヴェーダチャンティングがさそう眠りには抗うの難しいです。
でもふらふらするとみっともないので明日の朝はできるだけ遅くまで寝ていよう。。。
今日はなんだか晴れやかでスカッとした感じになったホーマム&アビシェーカムでした。
やはり何かの山を越えたみたいな。
夕方からはラマナアシュラムの女神プージャにちょっと参加しました。
占星術師たちを、プージャ後に時間ができればさらにあちこちの寺に行く寺マニア呼ばわりしても、自分も同じようなものだと自分で苦笑。
明日はニルディ(ニルティ?)リンガムへのプージャです。
今日はヤマリンガムでした。広い道の脇にそのお寺があったので、サドゥーやらスワミやらそんな感じの人たちも集まってきて参加してました。
護摩壇というか、ホーマムの炉が三角形に作ってあったのが新鮮な驚きでした。
2回ほどうとうとしました。
でも今日のホーマムのあとのアビシェーカムのときに垂直につながったようないい感じがしました。
ホーマムも基本的なパターンは同じなので正直中だるみになりそうだったのですが、今日はなんかその「パターン」が逆に面白く感じられました。
一線を越えちゃったようなランナーズハイとか、吉本新喜劇的な楽しみ方になってきたのでしょうか。
(マンネリがたまらなく面白いという)
昨日のアグニリンガムプージャでは、昨日はバイラヴァの日でもあったので、バイラヴァプージャも一緒にしてました。
アグニへの捧げものとして樟脳もいつも以上にたくさん火にくべられてました。
アグニの下がぺろりぺろりと樟脳を食べているかのようでした。
これだけ毎日シヴァリンガムばかり見てると、不思議なことにシヴァリンガムがほんとにシヴァに見えてきます。
アグニリンガムプージャのときも一瞬うとうとしましたが。
音楽も火もなしで火をたく前の準備段階のときのヴェーダチャンティングがさそう眠りには抗うの難しいです。
でもふらふらするとみっともないので明日の朝はできるだけ遅くまで寝ていよう。。。
今日はなんだか晴れやかでスカッとした感じになったホーマム&アビシェーカムでした。
やはり何かの山を越えたみたいな。
夕方からはラマナアシュラムの女神プージャにちょっと参加しました。
占星術師たちを、プージャ後に時間ができればさらにあちこちの寺に行く寺マニア呼ばわりしても、自分も同じようなものだと自分で苦笑。