ナヴァグラハスペシャルプージャの補足。シヴァ寺院などについて。

ナヴァグラハスペシャルプージャの最初にプージャをするお寺、
プラーナイーシュワラルテンプルはネットではなかなか情報が見つけられなかったのですが、
ネット上ではPrana Nathar Temple(プラーナナータル テンプル)で、少しでてました。

これはバラティさんに確認を取りましたが、
このプラーナナータルテンプルがプラーナイーシュワラルテンプルのことです。

それにしてもこの寺は情報が少ないような。

バラティさんが、すごく重要な寺なのにその価値を誰も知らないと言ってたことが思い出されますが。



しかしお寺のアルファベット表記もけっこうまちまちですね。

タミル語のアルファベットの読み方が、HがKになったり、TとDがごっちゃになったりしてるとかいうのもあると思います。

タミル語をアルファベット表記にするやり方が統一されてない感じですか。


同時に、ウッピリヤッパンテンプル(ラクシュミーペルマール寺院)は、
ネット上ではoppiliappan temple(ウッピリアッパン テンプル)でも通ってるみたいです。
ブーミデーヴィのお寺ということなのかな??

いろんな神様があれやこれやと変化するのでわけわかりません。

お寺の名前も3つも4つも別名があるし。。。



ウッピリヤッパンテンプル、こっちは寺のオフィシャルサイトもありました。

http://www.oppiliappan.org/

ウィキではこちら。
http://en.wikipedia.org/wiki/Uppiliappan_Temple

これを見るとヴィシュヌの寺って感じですが、
バラティさんがいうには奥さんのマハーラクシュミーが主神の寺だとのこと。

このお寺のお祭りの様子のユーチューブ発見。あー、、、濃いなあ。
5:35くらいのとこのバイオリンの弾き方に注目!笑

その向こうはつぼを叩いて音を出す壺打楽器。




ナヴァグラハスペシャルプージャの日程の詳細です。

Om Sri Sai Ram

ナヴァグラハスペシャルプージャの日程を聞いてきました。

<3月24日>
?プラーナイーシュワラルテンプル
Prana Eswarar Temple
7:00AM〜ホーマム、その後この寺のすべての神へアビシェーカム
この寺で我々はシヴァの許可を得てこのスペシャルプージャをスタートさせます。

?スーリャナルテンプル
Suryanar Temple(太陽・スーリャのお寺です)
12:00正午〜ホーマム、その後この寺のすべての神にアビシェーカム
(太陽の神のほかに、ガネーシャ、シヴァ、シャクティ、いればムルガンなど。以下の寺もこれは同様です。)

3月25日
?チャンドランテンプル
Chandran Temple(月・チャンドラのお寺です)
7:00AM〜ホーマム&アビシェーカム

?ヴァイテシュワランテンプル
Vaitheswaran Temple(火星・マンガルのお寺です)
12:00正午〜ホーマム&アビシェーカム

3月26日
?ティルヴェンカードゥテンプル
Tiruvenkadu Temple(水星・ブダのお寺です)
6:00AM〜11:00AMにホーマム&アビシェーカム

?ケーラペルムバラムテンプル
Kela perum ballam Temple(ケートゥのお寺です)
12:00正午〜ホーマム&アビシェーカム

3月27日
?アーラングディテンプル
Alangudi Temple(木星・グルのお寺です)
7:00AM〜ホーマム&アビシェーカム

?カンジャヌールテンプル
Kanjanoor Temple(金星・シュックラのお寺です)
4:00PM〜ホーマム&アビシェーカム

3月28日
?ティルナーゲーシュワラム
Tirunageswaram Temple(ラーフのお寺です)
7:30AM〜9:00AMにホーマム&アビシェーカム

?ウッピリヤッパンテンプル
Uppiliyappan Temple(マハーラクシュミーとペルマール(ヴィシュヌの化身)のお寺です)
12:00正午〜ホーマム&アビシェーカム

?ティルナラルテンプル
Tirunallaru Temple(土星・サターンのお寺です)
4:00PM〜ホーマム&アビシェーカム

土星へのお参りは最後にすべきなので今回のナヴァグラハスペシャルプージャの最後も土星で終えます。
シヴァが土星を支配しています。
11の寺をシヴァで始めてシヴァで終えます。
(シヴァーシヴァの)とても美しいコンビネーション。

そして人々はよい人生をゲットして、楽しむことができるでしょう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


とのことです。


会社名でこのプージャを頼むときは、少人数の会社だったら1人分の料金で問題ないそうです。
しかし20人以上が働く会社とかだったら2倍の料金にしてほしいとのこと。

なぜなら、たとえば10人が働く会社で、そのうち5人が土星の期間中だったら
その5人が原因でその会社はつぶれるという可能性が高いが、
2人とかだったらそれほど大きな影響はない。

働く人数が多くなるほど影響も大きくなるからとのことで、
しかし、どんなに人数が大きくなっても最高で2倍の料金でいいそうです。

石にもソウルがあるので、会社の建物なんかも毎年プージャしたほうがいいので、
会社でプージャを申し込むのはとてもよいことだそうです。
そうすればとてもよいビジネスを行うことができ、ベリーービッグマネーが入ってくるでしょうとのことです。

申し込み時にはいつビジネスをスタートしたか、
もしくはいつ会社の建物に入ったか、それと会社のある場所を教えてください。
その会社の規模を知りたいので、働いてる人数も大体でいいので教えてください。

ということでした。

サイラム


ナヴァグラハスペシャルプージャの補足、2011年の主要惑星の移動について。

わたしはインド占星術に詳しくないので具体的な意味がよく分かりませんけど聞き書きです。



2011年の5月から12月にかけては4つの惑星が移動するそうです。

木星、土星、ラーフ、ケートゥです。

それぞれの惑星が移動することにより、ある人は幸運を得、ある人は困難を得るでしょうとのことです。


ちなみに木星の移動は
2011年5月9日1:09AM
だそうです。(インド時間)

パイセスからアリエスに移動するそうです。

この移動によって幸運を得る人は、ムーンサインがパイセス、サジタリウス、リブラ、リオ、ジェミニ、の人々だそうです。
(注:ムーンサインなので、西洋占星術の星占いをするときの星座ではないです)
それ以外の人々はなんらかの難しい影響があるそうです。



土星の移動は2011年12月21日 7:24AMで、
ヴィルゴからリブラへ移動します。

土星は危険な影響を与えますが、
この移動によってよい影響を受けることができるのは

ムーンサインがリオ、サジタリウス、タウルス(トーレス)、
少し、よい影響があるのがアクエリアスの人々だそうです。

悪影響が予想されるのできちんと何らかの対応をすべきなのは
ムーンサインがヴィルゴ、スコ−ピオ、リブラ、の人々だそうです。



ラーフとケートゥは自分のハウスを持っていないので、ここではその影響を書きませんが、
移動のタイミングだけ書いときます。

ラーフは2011年5月16日 9:55AM
サジタリウスからスコーピオへ移動。(反時計回り)

ケートゥも2011年5月16日 9:55AM
ジェミニからタウルスへ移動。(反時計回り)



このように、主要な4つの惑星が今年中に移動するので、

よい人生を与えてくれるよう、

移動の前に我々は惑星をプージャによって招待するべきだとのことでした。


それによって利益はより多く与えられ、悪影響からはより守られるでしょう


このプージャが人々に祝福をもたらし、人々はよい人生を送ることができるでしょうとのことでした。



以上!


サイラム



↑それぞれの惑星のイラストですね。








アールッドラダルシャナムプージャの感想をいただきました。

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Subject: ナバグラハスペシャルプージャについて

古野さん
こんにちは。

鑑定・プージャでお世話になりましたHです。
先日はプージャの記念品ありがとうございました。

私は他の方のように、エネルギーを感じたりとか
そういった方面がぜんぜんダメなので、気の利いた
報告ができないのですが、日々だんだんと心が
軽くなっていくのを実感しています。
これもプージャのおかげかなと思っています。

さて、ナヴァグラハスペシャルプージャのことを
ブログで拝見しまして、また申し込みたいなと思っています。
それで、夫婦で申し込めるということで、今かみさんの
生まれた時間を調べております。

先に申し込みだけさせてください。
よろしくお願いします m(__)m


S.H.


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半分はナバグラハスペシャルプージャのことですが、前回も今回もこれらのスペシャルプージャはご夫婦だと2人で1人分の料金なのでいいですね。

これは夫婦のエネルギーは2人でひとつになってるしだからでしょうか。


いろんなプージャの感想がありますが、
私が最初に、まだこのネットショップを始める前に土星のプージャを申し込んだときは、その次の日に自分にとっては青天の霹靂、みたいな大きな変化があったので、いやこれはすごいと思いました。

その後もいろんなプージャを何度も受けたのですが、
この方が書かれているように、なんとなく気持ちが軽くなって、なので起こってくる出来事もおだやかで、打ちのめされることが以前に比べて格段に少なくなりました。

時にはやけに頭がスッキリしたり、
また再び初回のように、その日とか翌日にすぐに分かりやすいよい動きが起こったりということもありました。

しかし全体としては固くこんがらがったものがだんだんほぐれてきていつの間にか軽い感じになってきてると思います。

つまり平穏さが増してきてる感じなのですが、
平穏なだけに「これって、何もしなくてもこうなんじゃ?」
という気もしてくるのですが。笑

しかし平穏な日々がどれだけ多くのものに支えられてるかということは
不安定な厳しい日々をくぐってきた方にとっては比較してよりいっそう実感することができるんだろうと思います。

わたしも外国暮らしで、基礎からして不安定で今まで全く落ち着けなくて、ここ1年ようやくここでに日常をそれなりに安心して送れるようになってきたので、ああよかったなあと思っています。

(古野)

スダルシャナル って、だあれ?

スダルシャナル、なんだそれ?ですけど、

以前、当ショップでもスダルシャナヤントラをご紹介しました。

前に紹介したそれはもう今は売り切れでないんですが、
今は別のタイプのスダルシャナヤントラが入荷しています。

これは24金の金メッキがしてあって、21年保障つきとかで、
美しいものです。

ちなみに41000円です。

って、写真も出してないですが。笑
いつ写真出せるときが来るかは不明です。

そうこうしてるうちに現地で誰かが買っていくことでしょう。




本題に戻って、スダルシャナルは、マハーヴィシュヌの化身の一人みたいです。

こういう話があるそうです。


ブラフマーをご存知でしょうか。
ブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァのブラフマーです。
創造をつかさどる神といわれています。

ヴィシュヌは維持で、シヴァは破壊の神といわれています。

ブラフマーは今では4つの頭を持つ姿ですが、
昔は5つ頭だったそうです。

そしてそれぞれの頭は常に
「オーム ナマ シヴァーヤ」
とシヴァのマントラを唱えていました。

ところが5つの頭のうち、はしっこの1つの頭だけが唱えていませんでした。

シヴァが来て、その唱えていない頭に
「どうして唱えてないの?」
と聞いたら、その頭は
「自分自身に集中してるんだ」
とか何とか言ったそうです。

それを聞いたシヴァは「神を忘れたか!」と、カーラバイラヴァ(犬)の姿をとり、
そのブラフマーのマントラを唱えていなかった頭を食いちぎってしまったそうです。

(その時からブラフマーの頭は4つになりました)

ブラフマーはそのときネガティブな気持ちになり、
それがシヴァに呪いとして作用しました。

シヴァはそれに気づき、
「この呪いをどうしたものか?」
と思案し、
ヴィシュヌに相談しました。

するとヴィシュヌは呪いを解くために助けてあげるから、スダルシャナヤントラへ祈りを捧げなさいと言ったそうです。

そこでシヴァはある聖者にスダルシャナヤントラを描かせました。

スダルシャナヤントラはヴィシュヌの化身の一人であるスダルシャナルの座をあらわすヤントラです。

シヴァはスダルシャナヤントラに祈りを捧げ、そうしてシヴァがブラフマーから受けた呪いは解かれたそうです。



このように、スダルシャナヤントラはシヴァ神にかけられた呪いも解くほどの力のあるヤントラだそうです。

一般的にスダルシャナルの像やスダルシャナヤントラ、マントラは、なにか呪いやネガティブなエネルギーがあるときに、まずそれをクリアーにして、
そしてその後その場を良い状態に保つ、という特徴があるようです。



なので、バラティさんお勧めですが、いかんせん私がヤントラ、マントラ、神像に興味があまりないのでどうしようもないし、それらを紹介するために働く気もあまり起こらないんですが、

今日その話を聞いて、
4つ頭のブラフマーの頭が元は5つだったという話はなかなか興味深かったです。

また、カーラバイラヴァというシヴァの化身もすごく強力なので、最終的に最後に帰依するための姿、化身だというようなことをバラティさんは言っていました。

つまり、初心者向けではないらしいです。

そしてとてもパワフルだそうです。



マニアックなものが好きな人がいるのはわかるので、
そのうちこのスダルシャナルの像もご紹介しようと思います。

これらの像の話をするときはバラティさんは大興奮してます。

わたしは、、、神像に興味がないので「はあ、はあ、」
と、聞いてるような聞いてないような感じです。



鑑定でちょくちょくというか、最近はその人に適した神像の紹介も定番になってるのですが、わたしはこれがけっこう苦痛で。。。笑
いい物なのはわかるけどシンパシーを抱けないというか。
しかしいい物なのは確かみたいです。

それで、ただでさえ遅い鑑定の清書がますます遅くなっていってるような気が。


なので神像に関してはそのうち全部姉妹サイトのほうに丸投げする予定なんですが。
ああ、リンクしてなかったっけ。

しかし、マニアな方にはなかなか貴重なブツが続々出てくると思います。

パンチャローハ、つまり5種類の金属の合金は有名ですが、
その割合は本来なら5種類が等しい割合で混ぜられてるのが100パーセントパンチャローハですが、
実際は金や銀はほんのわずか、1パーセントとかしか加えられてなくても「パンチャローハ」ということで売られてるみたいです。

20パーセントの金と20パーセントの銀なんか混ぜたらすごい金額になりますから。

しかし、バラティさん経由だとなにしろディープ南インドのさらに抽出液みたいなもんですから、
そういう等しい割合のパンチャローハの神像や等しい割合に近いものが、どこからともなくあがってくるというわけです。

また、やたらマニアックな神像とか。
たとえばアンナプールナ女神(食べ物の女神)とか、
サラスワティの師匠の神像とか。

。。。。どういう人が礼拝するべきなのこれは!?

とか思いますが、
やっぱりそれぞれ用途があるみたいです。

ちなみにサラスワティの師匠は勉強するのが難しい状態の人が勉強が良くできるようにと礼拝したりするそうです。


そんなかんじで、スダルシャナルをはじめ、いろんな神様がいるもんだな、というとこですか。

万華鏡のようで豊かですね。


ちょっとついて行けてませんが私は。
手が2本で頭が1つしかないもんで。

姉妹サイト「ヒンドゥー.COM」のお知らせ

姉妹サイト ヒンドゥー.COMのお知らせです。


ヒンドゥー.COM


ネットの知人Kojiさんとプッタパルティ在住の知人たちをつないだサイトです。

主に、知人夫婦(だんなさんインド人&奥さん日本人)の店
「AGHOLA」からの神像や工芸品を販売しています。

アゴーラで扱っているのは主にデリーやグジャラート、ジャイプール、ネパール、チベットなどの北インド周辺から仕入れているものが多いです。

なかなかマニア心をくすぐる品揃えで、お客さんにはイタリア人などヨーロッパ系の方たちが多いそうです。


アゴーラ物語も、そのうちアップする。。。。かも?
ちなみにアゴーラ実店舗はチトラバティロードの少し奥、左手にあります。


また、私のママ友達のイラン人のファルザネさんも主にプッタパルティで購入した材料を使用して、
瞑想がてら(?)アクセサリーの製作販売をしているのでそれらの商品もヒンドゥー.COMに加わっています。


神像などは希望があれば当ショップの重鎮、サイバラティさんにプージャを頼み、エネルギーチャージ&入魂をしていただいています。
(入魂不要の場合は言っていただければしません)


占星術鑑定には神像の処方も時々あって、
そういう場合、バラティさんが南インドの地元のつてで神像を仕入れるのですが、
そのような、バラティさん経由の南インド系の神像なども今後どんどん扱っていく予定です。


ブラックインクスペシャルバージョンも現在小さいサイズのみですが、こちらのヒンドゥー.COMから購入していただけます。

一応、門外不出のはずだったんですけど。笑
姉妹サイトということで。


あと、バラティさんがKojiさんのチャートをチェックして、

「彼は社会のために役に立つことができる人間だから」
と、許可を出したといういきさつもあります。



今日はガネーシャの日で、これからハヌマーンテンプルにガネーシャアビシェーカムのプージャに行ってきます。

この吉祥な日のお知らせでした。

サイラム







ガネーシャ勉強中?

ナヴァグラハスペシャルプージャを紹介してくれたブログ&独鈷山鏑射寺




こっちのブログ(「リアルワールド」)で、今度行うナヴァグラハスペシャルプージャの紹介をしてくれました。↓

リアルワールド

私はプージャが基本的に好きで、
特に火をたくホーマム、というんですか、
日本で言う所の護摩供ですが、あれは好きですね。

キャンプファイヤー気分で見てるだけかもしれませんが、

火はなんか人間の根源に働きかけてくるものがあるように思います。

うちの母も火が好きで(笑)
実家は兵庫の山奥で寒いもんだし暖炉で暖を取っているのですが、
よく炎をうっとり見ています。

それに暖炉の火って、体の心から暖まるんですよね。



。。。って、暖を取るのはホーマムの目的とは明らかに違いますが

日本の実家にいるときは
奇遇にも近くにいい真言密教のお寺があって、
(↓ 独鈷山鏑射寺・とっこさんかぶらいじ ↓)

独鈷山鏑射寺・とっこさんかぶらいじ

そこで毎月護摩供があって、誰でも参加できるので、
毎月の護摩供の日には主に母とともに(時々は父や他の人も)
よく参加したものでした。

やっぱり、参加するとなんかすごく清々しい感じになるんですよね。

サイババのダルシャンも同じで、それに参加することでそれ以外の普段の時間も祈りに包まれるというか。


ちなみにここの和尚さんは法力でかなり有名な和尚さんらしく、
護摩供の日には信奉者が日本各地からみんなはるばる車や新幹線に乗ってやってきてます。

歴代の首相も訪問するとか何とか。ほんとかどうか知りませんけど、
護摩供の後、本堂に場所を移して行われる法話では、田中角栄さんの思い出?話をしていたこともありました。

もひとつちなみにこの和尚さんの誕生日はサイババと同じ11月23日。笑
もしかすると年齢も同じか、違ってもひとつ違いくらいじゃないかな。

だからってわけじゃないと思いますが、時々サイババ関係者の姿も護摩供では見かけます。


年間の中にいくつか定例の特別行事があって、
秋に行われる、確かあれは愛染明王の法要だったか、
あれが私は好きでした。

何をするかというと、
お坊さんたちが本堂でみんないっせいに経典を読みまくるんです。

読みまくる、と言ってもまるで速読のように経典をざらざらざらっと滝のように流して開いて、
「ハイッ!!」

と、読んだことにするという。

これがわたしは愉快で好きで。笑



あと、1月だったかに1週間くらいかけて毎年星供養もするんですよ。
つまり、日本の真言密教版ナヴァグラハプージャですね。

毎年和尚さんは断食とかしてすごく祈り込んでくれてました。

そして、その年一年、申し込んだ人が幸せであるように、守られますようにと、星供養の後にはお札とお守りをくれてました。



知人が若くで亡くなって、
(この件に関してはショップブログで書きかけになってますけど)
シヴァの葉旅行のときに出会った聖者(ヨガ行者?)に、私がができるならその知人の供養をちゃんと力のある人に頼んでやったほうがいいといわれ、

普段の護摩供の時やお盆のときのその寺の行事で知人の供養も頼んだりしました。


そしたら夢の中でその知人と会うたびに状態が変わっていって、
最後に見たときにはすごく幸せそうになっていて、
ああよかったなと思ったと同時に、
やっぱりこの和尚さんは力があるなあと再認識したりもしました。


と、書いてて気がついたのですが、
明日22日は毎月の護摩供の日です。
ん?
今日2月21日はもしかして弘法大師の何かの日じゃなかったっけ???



もし興味がある人は行って損はないのでどうぞ。
 
護摩供は朝11時から寺の敷地内にある護摩堂で行われ、
最寄の駅はJR道場(どうじょう)駅。
JRの三田(さんだ)駅のひとつ手前の駅で、各駅停車のみ停まる駅です。

駅前に寺への道順の看板があったと思います。

駅から確か1、7キロで、山を登っていくので歩くとけっこうありますが、
護摩供の始まる11時前くらいに寺に向かって山道(舗装されたアスファルトの道)を上って行ってると、
たいがい車で通りがかった人が声をかけて乗せてくれます。

もし誰か行かれるなら山は寒いので防寒対策をしっかりとしたほうがいいと思います!


参加は無料で、護摩堂での護摩供の後には本堂での和尚さんの法話があり、その後、弁当が配られます。


うちの母は縁あってここで結縁灌頂も受けて、この和尚さんを身近なグルとして受け入れ(って、えらそうですか。笑。普通逆か。)今も護摩供には行ってるみたいです。

護摩(ホーマム)も星供養(ナヴァグラハプージャ)も多分昔インドからいろんなとこを経由して長い年月をかけて日本にたどり着いたんだろうと思います。

(違ったらすみません。笑)




そしてこの手の星供養の太古の原点は今回行うナヴァグラハスペシャルプージャでお世話になる、南インドの9つの寺(+2)にあるようです。

これらの惑星のお寺が今も完全に現役で、民衆から絶大な信仰を集めているというのはすごいことだなと思います。


インドの民衆は神様に対してすごく現実的なところがありますからね、
効果がないと人気がないですよ。笑


アールッドラダルシャナムプージャと記念品の感想です。

オームシュリサイラム



さわこさん、こんにちは。

ナヴァグラハスペシャルプージャの件、ありがとうございます。

宜しくお願い致します。



ところで私は、金曜日にシュリチャクラを設置してから、

その余りの美しさとパワーに圧倒されて

毎日、うっとり見入っています。

言葉では上手く説明できないのですが、

元となる場所と繋がっているような、そんな感じです。



それで、改めてチダムバラムのお寺について

調べてみました。(チダンバラムと表記されている場合あり)

そうしたら、有名なお寺なので

結構行った人の情報があって、改めて

凄い寺院でプージャして頂いたんだな、と思いました。



で、こちらなんですけど、最後のナタラージャの写真は、

これ、ご本尊なんでしょうか。

もしそうなら撮影してはいけない気が・・・(笑)



チダムバラムのナタラージャ寺院




それから動画もありました。



チダンバラムシバ寺院


チダンバラムシバ寺院2




動画だと、お寺全体の雰囲気がわかって良かったです。

暗い雰囲気のお寺かと思ったら、外側は結構色鮮やかですね。

沐浴用のプールが大きくてすごいなと思いました。



ナタラージャで有名なためか、インド舞踊をなさっている方たちの

憧れの地みたいで、ぜひ一度、行ってみたい、縁を作りたい、

という記事が目につきました。

私の場合、何も知らずに申し込み、ご縁を頂いて、

こんなに素晴らしいプージャをして頂けたこと、

本当にバラティさんとさわこさんのおかげです。

改めて、ありがとうございました。



というか、感動するのが遅すぎですよね(笑)

シヴァリンガムもシュリチャクラも設置したのが最近なので

すみません・・・遅咲きの感謝をお受取りください(^^;







☆Thank you☆



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

これに対する私の返信メールの抜粋です。(↓)

みなさんいろいろ感想や情報ありがとうございます。





ぐにゃ子さんのレポートは面白いですね。

(一番上のリンクページの下のほうにある、「この旅行記と近い旅行記」の「憧れのラーメシュワラム」というやつです。※いきなり話題がわき道にそれてます。)

多分私の年代とも近そうだからか、全然関係ないレポートまで読みふけってしまいました。

ラーメシュワラム、私も一度行ってみたいと思ってる場所です。
、、、って、ちょっと脱線しましたが、



ここに写ってるのはチダムバラムの本尊の踊るシヴァ(ナタラージャ)ではないです。
多分、カーリー女神かドゥルガー女神だと思います。

(寺の内部で撮影できなかったので、外の壁の所にあった神様を撮影したんだと思います)



動画はやっぱり動いてる分、空気感が伝わってきますね。

南インド系のダンスをしてる人にとっては、このチダムバラムは憧れの場所みたいですね。
わたしもナタラージャが好きなので、このお寺(チダムバラムのナタラージャテンプル)にはいっぺんいつか行ってみたいと思っていて、
今回おかげさまで縁あって行けてすごくよかったです。

シュリチャクラは美しいですよね。
私も、部屋にいろいろ置くのが好きじゃなくて、ヤントラも興味なかったのですが、
シュリチャクラなら置いてもいいかも、と思い、置いてます。
やっぱり、すごくいい感じで気に入っています。



やっぱりこういうものはほんとに縁だなあと思います。



南インドは北にくらべると人もおおらかで純朴な人が多く、なかなか素敵ですよ。

しかし、旅行記読んでると行きたくなりますね!!



カンニャクマリは昔行ったのですが、誰にでもお勧めできるナイスな場所でした。
カンニャクマリ女神に一度会ってみたかったんですよね。
感動でした。

(近くにウォータースライダーが出来るプールもあって、子供も大満足でした。)


マドゥライのミーナクシ寺院も、わたしはここが一番なんとなく思い入れがあって好きなお寺です。

ババが毎年4月の終わりから5月にかけて避暑地のコダイカナルに行くときがあるのですが、
コダイカナルに行く途中にこのマドゥライがあるのです。(行きかたにもよるけれど)

ここもすごく重厚なお寺で、
ラマナマハリシも若いときによくこの寺に来てたそうです。


ちなみにバラティさんはこのマドゥライのミーナクシ寺院にいる象のしっぽの剛毛でつくった指輪をしています。笑
なかなかかっこいい指輪です。

それではまた。

ありがとうございます。



サイラム
古野SAWAKO










(シュリチャクラムのイメージ画像)

鑑定予定。

占星術鑑定がどんどん遅れ気味ですが、

気を取り直して今後鑑定予定の方々のお知らせです。

YKさん(男性、4月生まれ)
DHさん(男性、7月生まれ)
KUさん(女性、12月生まれ)
Kさん(男性、10月生まれ)
AKさん(男性、10月生まれ)

勢いよくどんどんいけることを祈っててください。。。

サイラム

ナヴァグラハスペシャルプージャ関連。

ああ、すみません。
メールの返事とか、書かなくちゃと思いながら1ヶ月以上書いてない人とかいます。

そのうち結局書くのを忘れちゃってる人も中には、いるかもしれません。

こんなネットショップ、あり!?ってかんじですが。

日本のネットショップは対応早いですもんねー。


って、ほめてる場合じゃないですが。




(たゆたってる場合でもない?)



ナヴァグラハスペシャルプージャの申し込み人数も、多少高額にもかかわらず、コンスタントに増えていっています。
ありがとうございます。

先日、このプージャは3月半ばから世界的に困難が予測されるということも踏まえたうえで行うことを決めた、ということですが、それは個人にも影響するのでしょうか、というようなご質問がありました。

私は当然、
「世界と個人は切り離せるものではありません」
的な答えが占星術師の口から出るものと予測していたのですが、

「この世界的な困難は局地的なものなので個人には影響ありません。心配ないです」
との答えでした。あれ?笑

ということで、申し込まれる方は気楽に申し込んでください。


あと、この前の記事で、惑星の各寺には必ずシヴァファミリー(シヴァ、パールバティ、ガネーシャ、ムルガン)がいるので、
少なくともその寺の惑星の神様と、このシヴァファミリーには全員アビシェーカムを行いますと書きました。

これはなぜかというと、
寺は誰かの家みたいなもんで、
誰か友達の家に行ったときに、家に上がって、その友達だけとしゃべって他の家族とはだれともしゃべらずに帰ったらお母さんとか他の家族は「あれは誰だろう?」とか心配するでしょ、
それと同じで、惑星の寺ではシヴァファミリーが他の家族みたいなものだから、
みんなに挨拶する必要がある、とのことでした。

誰かの家に行ったときも、その家の家族みんなに挨拶してしゃべったらよい利益が得られるのと同じで、寺でもそこにいる神様みんなにプージャしてお祈りするべき、それによってのみよい利益が得られるから。

だから、みんなにプージャする。

とのことでした。


書くべき、メールの返事を書いてしまってから次の鑑定に取り掛かろうとか思ってたら1週間とかすぐすぎますね。

一人当たりのやり取りの量が多いですもんね。

鑑定を進めれば進めるほどメールの量も増えていって仕事量が増えていくという不・思・議。ニョロピピピ地球

。。。って、ここでも不思議がってる場合じゃなかったですか。






シヴァ&パールヴァティ。二人はいつもラブラブ。

パールヴァティは一つ前の過去世でもシヴァと結婚してたんですが、
いろいろあってイヤになっちゃって、彼女は「恥ずかしすぎる。。。もっとましな親のもとに生まれたい」と自ら肉体を去り、ナイスな両親のもとに生まれ直しました。

そして若いときからの憧れだった(これは過去生からの性癖というわけ)シヴァをゲットするために美貌を犠牲にして苦行に励み、めでたくシヴァゲット。

そしてシヴァはメロメロになり、ずっといちゃついてたら他の神様たちにたしなめられてシヴァは正気に返り、いちゃつくのをやめたらパールバティはその神様たちに激怒したんでしたっけ。

すべてあいまいな記憶だよりなので嘘かいてたらすみません。