2010.05.24 Monday
アガスティアが現れるとき。(2)
チェンナイ(タンブラム?)のアガスティアの葉の館に着き、候補の葉を探してもらう間、外のベンチに座って待っていました。
すると、それまで完全に忘れていた自分の幼少時代のことがふいに思い出されてきました。
母方の祖父の仕事(ストーブの修理か何かをやっていたんだったと思います)にくっついて、一緒に車に乗って出かけたとき、
その時私は4〜5歳くらいだったんじゃないでしょうか。
何を思ったか、助手席に乗ったわたしはずっと
「青になれ。青になれ。」
と言っていました。
するとその日は一度も信号に引っかからず、
車のスピードを落として赤信号の交差点に近づいていっても、
交差点で止まる前に信号は青に変わりました。
車が止まらなかったのでその日の仕事はいつもより数十分早く終わり、
家に戻った祖父はそのことを祖母か誰かに言っていました。
なんてことないエピソードですが、
完全に忘れていたこのことがふいに記憶の底からよみがえってきました。
空気が流動体であるかのような感覚は相変わらず続いていました。
その後、アガスティアの館の中に通され、どこかの部屋でさらにしばらく待たされました。
すると、それまで完全に忘れていた自分の幼少時代のことがふいに思い出されてきました。
母方の祖父の仕事(ストーブの修理か何かをやっていたんだったと思います)にくっついて、一緒に車に乗って出かけたとき、
その時私は4〜5歳くらいだったんじゃないでしょうか。
何を思ったか、助手席に乗ったわたしはずっと
「青になれ。青になれ。」
と言っていました。
するとその日は一度も信号に引っかからず、
車のスピードを落として赤信号の交差点に近づいていっても、
交差点で止まる前に信号は青に変わりました。
車が止まらなかったのでその日の仕事はいつもより数十分早く終わり、
家に戻った祖父はそのことを祖母か誰かに言っていました。
なんてことないエピソードですが、
完全に忘れていたこのことがふいに記憶の底からよみがえってきました。
空気が流動体であるかのような感覚は相変わらず続いていました。
その後、アガスティアの館の中に通され、どこかの部屋でさらにしばらく待たされました。