2017.04.05 Wednesday
パンチャローハシヴァリンガムの感想をいただきました。
Om Sri Sai Ram
パンチャローハシヴァリンガムを購入されたNさんから感想をいただきました。
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さて、突然ですが、パンチャローハリンガムについての所感です。
パンチャローハリンガムはまだあまりよく分からない点が多いということでしたので、何かの参考になれば幸いです。
私の個人的見解なので、参考になるかどうか分かりませんが。
パンチャローハリンガムを礼拝していて、ある時ふと、なんだか‘‘ヒラニヤガルバ’’っぽいなと感じて、ヒラニヤガルバについて調べてみました。
すると、「宇宙に何もない時代にブラフマー神が姿を現わす前にまず水を作り、その水の中に種子としてヒラニヤガルバを置き・・・」
というようなことが書いてありました。
それって、創造ではあるけれども、かなり破壊的な色彩があるなあと思い、
ヒラニヤガルバというのはある意味では太初のシヴァリンガムなんじゃないかと思いました。
そしてさらに検索してみると、サイババ様が口からリンガムを出している画像が出てきて、そのページを見てみると、そのものずばり「ヒラニヤガルバリンガム」という言葉も出て来て文章が書いてありました。
ということはモデルにしているということなので当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、ヒラニヤガルバ色が強いリンガムだと感じています。
(少なくとも、私の所に来て頂いたのは結構卵型です。)
さらに、もう少し詳しく書きますと、リンガムには、ヨーニと一体の彫刻してあるものもあれば、ナルマダーリンガムや、パラドのリンガム、クリスタルのリンガム等いろいろな種類があって、どれも微妙にバイブレーションの感触が違いますが、中でもパンチャローハリンガムは他のリンガムよりも特に結合感が感じられないというのが特徴的だと思います。
基本的にはリンガムはシヴァとシャクティの神聖な結合とその完全性を表しているとされていて、感触としても実際にそれは頷けます。
ではヒラニヤガルバリンガムは何が違うのかというと、普通のリンガムは二元性のその根源的な2つの要素が結合して完全になっているのに対し、ヒラニヤガルバリンガムは完全は完全でも2つに分かたれる前の完全性を保持しているという点だと思います。
帰結する完全性が同じ質のものであったとしても、その点が決定的に違うように感じられます。
また、後の万物の元であるヒラニヤガルバリンガムが、万物の構成要素の五元素を象徴する5つの金属の合金であるパンチャローハで出来ているというのも、ただ単にパンチャローハに力があるというだけでなく、かなり効いているように思います。
当ショップの商品やサービスについて、お客さんが色々教えてくださることも多いです。
パンチャローハシヴァリンガムも、お客さんのリクエストに応える形として、商品化されました。
見たかんじ単純な形態ですが、注文が入って、発送するたびに、
これはちょっとなんか違うなと感じることが多かったです。
サイババが口から出したリンガムをモデルにしたからというのもあるかもですが、
お試しが入るというか。
一筋縄ではいかないかんじです。
だから、下手に手を出さないほうがいいかもですし、
見たかんじがあまりにもシンプルなだけに、何らかの深い感覚や直観で購入希望される方が、他のものよりも多い気がします。
上記のお客さんが購入された時も、商品が届く前に何かエネルギーが先に来て、なんかあったそうです。(なんかって。笑)
参考ブログ記事(姉妹ショップ、ダッタートレーヤードットコムより)
↓↓↓
http://hinduism.ganapat.shop-pro.jp/?eid=87&PHPSESSID=5jn12rcqlknjid04tujr9bod94
積極的に勧めるわけではないのですが、ピンと来た方がいらっしゃったら、ご購入は下記リンクからどうぞ。
ご購入はこちらから。
http://ganapat.shop-pro.jp/?pid=67628999
それと、今日、ティルパティバラジプージャを申し込まれた方ですが、ヤフーでの返信は届かなかったみたいなので
ホットメールでも送ってみましたが、届きましたか?
※バラジプージャは現在5名がブッキング待ちされています。
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