日食・月食への畏れの文化

昨日の月食についてガネーシャギリさんが記事にされてたのでリンクさせていただきます。

http://ameblo.jp/ganeshagiri/entry-11936536090.html

インド占星術的には日食や月食は歓迎されないです。
インド人の日食や月食の怖がり方といったらもう。。。

怖れ、というより畏れ、といったほうがよいのかもしれません。

その日は身を清めて断食して部屋にこもって瞑想やチャンティングして過ごす、といった感じでしょうか。

私は特に何もする予定はなかったのですが、バラティさんからチャンティングをすすめるメールが来たので、どまんなかのときに1時間ほど大声でチャンティングしてました。


日本でも古来は日食・月食は穢れとして見ないようにするものだったみたいです。

こちらも参考まで竹田恒泰さんのブログより
http://ameblo.jp/takeda-tsuneyasu/entry-11936304272.html
http://ameblo.jp/takeda-tsuneyasu/entry-11936577300.html
彼は自分は見ようとして見れなかったのかもしれないですけど。
良い悪いではなく古代からの伝統文化の背景には何らの根拠があるときが。

日食や月食中に短時間でエネルギー状態が猛烈に変化するのは確かだと思います。
それによってバランスを崩す方、よい変化の起動力として使用する方など、どちらもあり得ると思います。
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