ワンタンスープ。

ワンタンスープ。私も子供も大好物です。

インドでもよくチベッタンレストランで食べてました。

だから子供は私が日本で作れると思ってなかったらしく、

初めて日本で作ったときはテンションあげて四方八方から写真撮影してました。


ご飯に対する子供の反応の最高級は写真撮影です。

その次は「お店で売れば?」「お母さん、お店できるんちゃう!?」という。

その次のは、「うん、これはうまい!」という。


その次は。。。ゲームとかしながら食べようとする。

その次は、「えーーー。。。」と、テンション下げて眉が八の字に。



その次は。。。辛そうに食べて途中で力尽きて寝る。



ワンタンスープ、先日作ったときはめんどうだから具なしで、スープに皮だけべろべろ入れてたんですが、

様子を見に来た子供に中身の具もほしいといわれ、しょうがないからレンコンとか小松菜とか?たまねぎとかを刻んで塩コショウでいためて小麦粉を絡めて具を作りました。半分は子供に具を包ませた。


で、残った具を子供が「これ食べていい!?」とか言ったんですけど、

つなぎとして少量の小麦粉を絡めてて、それは生だったんで、

さらに小麦粉を足して、ちっちゃいお焼きみたいにしました。





すりごまもかけて。



これはワンタンスープ。
最初は皮だけ放り込んでたのでスープもちょっとデロデロ。




うまく焼けた。



フランス料理風の気分を出してみました。




こおんなかんじ。おいしいよ!




シャキシャキのれんこんおいしいです。




ワンタンスープノスタルジーーーーー。

ちべったーーーん。


今日の写真



呼吸法に使うためにメトロノームアプリをインストール。




でもこっちの激シンプルなやつのほうがいいなと思ってこっちをさらにインストールして使った。




これは最初のやつだけど、画面がピカピカ光って怖いしいやだ、と思ったんだけど、テンポを刻む音が変えられることに気づき、面白い音があったので、今度はこっちを使うかも。




今日の夕食は、子供がカレー雑炊がいい、とかいうので、それって、カレーリゾットってことかい?と思って適当に作ってみたら最高においしかったけど、
子供にはちょっと辛かったみたいで少々苦労しながら食べていた。




寒くなってきたから庭のトゥルシーもそろそろ終了かなあ。




子供に「アイアンマン描いて」とか言われたので、
「そんなんしらんがな」と思いつつ、
いやな感じで描いておいた。

きゃりーアイアンマン。
子供は別の意味で喜んでいた。




遠くにやってもいやな感じがただよう。

大阪・品川・トマトスープ・犬の散歩



大阪駅の近くのビルの敷地内にあった、なんか祈るところ?




品川のホテルからふと外を見たらすごく東京っぽい?景色だったので驚いた。




ある日のトマトスープ。



トマトの缶詰を2つ丸ごと使ったら、
それまで最高においしくできてたのにクエン酸ですっぱくて食べれなくなって、
再起不可能に思えたので、なべごと捨てようかなと思った。




でもいや、こういうときこそマントラだ、と思って、
何やかんや唱えながら味が変わるようにいじくってたらおいしくなった。

味がどうしても尖ってるので、少し黒糖を入れたり、リンゴをすりおろして入れたりしてたら、
子供が様子を見に来て、

「え、りんごいれてるの?」「え?それって合うの?」「りんごって合うの?」
「あーびっくりした!」といいながら去っていった。

最終的には最高においしくなった。
捨てなくてすんだ。

山芋みたいなのも入れてます。




庭のトゥルシーちぎってのせて、サラダ風トマトスープ。
子供が、「これめっちゃうまいな。いくらで売れる?」とかいうので
「1200円くらいちゃう」と言ったら
「2500円くらいちゃう?」と、たぶんほめられた。笑




犬の散歩 兵庫の山奥の家の回りはこんな感じ




紅葉にはまだちょっと早い。




ナヴァグラハスペシャルプージャの火星の寺のプージャ(地味め)



































早朝の寺の静寂

ハッピーポンガル!なインドの路上絵。





アガスティアの葉のカルマ解消の食事配り

なら1

私と、もう一人の人のアガスティアの葉(シバの葉)のカルマ解消の処方箋のご飯配りをしているところ。


なら2

サイババが若いときに友達と来たこともある、ハヌマーンテンプルの前です。

大猿の姿をしたハヌマーンがババと友達の子供たちの前に現れたのはこの寺だったと思います。


なら3

ほんとは身体的なハンディキャップのある子供108人に食事を配る、という処方箋だったのですが、

プッタパルティでそれを実行するのは難しいので、

最初、わたしの葉にその処方箋が書かれてあったのを読んだときに
元アガスティアの葉のナディリーダーのバラティさんに相談したら、

バラティさんの代案

「だれにでも108人に20ルピー分くらいのご飯を上げたらいいんだよ」
という風にいわれました。

彼がそう言うならそれでいいんだろうけど、もうちょっとちゃんとやりたいな〜、

という意向を伝え、、バラティさんもほかのアシュラムや施設などを当たってくれましたがやっぱりここでは無理っぽかったので、

50人の主に体の不自由な乞食に食事を配るのを9週間行う、ということで落ち着きました。(今やってるのは私ともう一人の依頼者の2人分なので)

それの4週目の様子の写真です。


なら4

一番奥に移ってる男性は目の悪い人だったと思います。

各寺に一人はほぼ全盲の乞食がいる感じ。
ちゃんと散ってるんですね。


なら5

こちらは現在シバテンプルになってるサイババの生家。

やはり門の前には全盲の女性。

シバテンプルでは毎週月曜日の朝のバジャン後にシバ神へのアビシェーカムの儀式をしてて、だれでも参加できるようです。
私は行ったことないのですが、なかなか威勢がいいらしいです。


なら6

毎週同じような時間にいっても、いつもいる人と、その都度入れ替わる人たちがいます。

乞食の人々は平均朝8時ごろに出勤!?してくるみたいです。
昼過ぎには休憩しに自宅に帰ってるみたいです。

これはもうすでに立派な「職業」、ですよね。

彼らは私なんかよりよっぽどきちんと働いてるような気がするときがあります。


なら7

こちらはサイババが一本の木から友達の望むあらゆる種類の果物をもぎとってみせたという、「願望成就の木」へ至る階段です。


なら8

食事の包みの入ったバッグを持ってついてきてくれてるのは、バラティさんの下で働いてる男性で、彼は赤ちゃんのときにサイババに抱き上げてもらい、名づけてもらったそうです。

ヴィジャヤサイさん、だったかな?
(もう忘れてる。笑。)

非常に無口で、言いつけられた用事を黙々とこなす、中犬ハチ公のようなムードの人です。

なら9

階段の先にさらに6〜7人の乞食がいました。


これらの写真は主名(6歳)による撮影、です。

グルプージャの様子

グル1

最初に、プージャを行う部屋(鑑定室)の祭壇に祈りをささげました。

右は占星術師のバラティさん。

いやしかしすでに南インドの濃い空気満点なんですけども。。。


グル2

このお坊さんはプッタパルティのあちこちでプージャしまくりと思います。
いくつかの場所でご一緒したことがあって顔見知りになりました。
サイプラサードさん、と言う名前だったと思います。

若いから、主催者にとっても使い勝手がよいのでしょうか。


グル3

手に持った依頼人の名前とその人の生まれ星を祈りとともに読み上げてもらっているところ。


グル4

黄色い米(ターメリックの色と思います)を振りかけて祝福してもらい、お盆に載せた品々を受け取ってもらいます。


グル5

最後はこのお坊さん。


グル6

全部で7人の僧侶階級の方々に一人一人祝福してもらって、

年配の方も何人かいたのですが、写真を撮るのがはばかれる雰囲気、
というか、ちょっとびびり気味だったので(私が)、

写真を撮っても問題なさそうなこの若いお二人に代表して写ってもらったというわけです。

グルプージャ中にグルを怒らしたらしゃれにならないですからね〜。。。


グル7

プージャ全体を統括してくださったサイプラサードさん(多分)、ありがとうございました!



(私が写ってる写真の撮影はバラティさんによるものです)
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