ご帰還ぼうさん

さっき、顔見知りのお坊さんに道で会いました。
スーツケースを引っ張っていた。

「今帰ってきたよ!」
と言ってました。

ロシアのヤグニャに行ってたお坊さんです。

なんか日焼けして帰ってきたような気がした。


ボーダーを越えて

ううう、胸が苦しい。。。

すみませんいきなり。笑


今日またJさんからメールもらって、
私たちは、もしちゃんと賃金を支払うならいい坊さんを選んでインドから連れて行けますといったんですが、
返事によると、やはり他から聞いていたように、スポンサーは現在資金不足で、
それとは別に、70人のお坊さんが給料なしでもロシアに行くのを希望してるんですよと伝えてきました。微妙に誇らしげに。(呼ぶ場合、交通費などは出るはず)

だからわざわざ給料を払ってあえて南インドから呼ぶまでもないということだと思いますが、

あああ、そういうお坊さんたちだから、だれもヤグニャのやり方を知らない人ばかり今ロシアに集まってるんですよ、、、!!

既にプロの心構えじゃないし。。。

と思ったけど、根本的にこの世界の認識が違うと思ったので言いませんでした。

私たちはちなみにお坊さん一人につき、最低でも1日5500ルピーの給料を提示しました。
(1日2回のヤグニャの場合)


サマディーロードの顔見知りのお坊さんも呼ばれていく予定で、たぶん結局行かずに終了だったんですが、彼の給料は1日2000ルピーと聞きました。


まあ、何でもかんでもぶっちゃけすぎかもしれませんけど、いいんです。



そして先ほどのメールでは、現在何らかのホーマムが現地で行われているようですが、17日で終了するそうです。

今日追加で9名のお坊さんが到着するといってたけど、到着したのかどうかは不明。



こちらから何かサポートできればと思ったけど、(南インド坊さん選抜部隊は既にいつでも動ける状態)求められなかったらどうにもできないですもんね。

やっぱり、認識の違いとか、そういう感覚の違いとかもなかなか離れた状態では埋まりにくいなと。

まあわたしも今までのプージャの写真とか動画とかぜんぜん見せてないんですけども。


人の力になるってほんとに難しい。

求められないと何もできないし、
求めるものが適したものとも限らないし。
(どう考えても、世界中のルッドラム唱えられる一般人のサイの帰依者に助けに来るように呼びかけてという頼みは無茶だったとおもうし、万一来ても使えなかったと思います。別の問題が持ち上がるだけだったと思う。)

そう思うと、何かできるときというのは本当に、神から与えられた、お膳立てされたチャンスなんだなと思います。


でも忙しい中、逐一様子を教えてくれたJさんには感謝します。
一番ちゃんとコミュニケーションを取れた人でした。
あ、チェンナイのビザのTさんも。



私たちが少し前に日本でアティルッドラを行う場合の予算が高いということで私たちに対する不信感や反発もあったようですが、
まああれは2箇所でやる場合、というのと、

今回のロシアの場合でもわかるように、
人数が多いだけに、小さな変更でも大きな出費になったりするので、
予算にはできるだけ余裕を持たせておいたほうがいいと思うのです。

使わなかったら使わなかったで返却するなり別のことに使うなりすればいいので。

また、今までそんな大きなヤグニャをやったことがないインド以外の外国でする場合、どうしても予想通りではないこともあるでしょうし。


これまで、サイババ系の人たちがやったインド以外の国で行われたアティルッドラはタイとマレーシアでした。(どっちも、チェンナイの責任者とJさんとナンさんが関わってました)

マレーシアには多くのヒンズー教徒とお坊さんたちがいるので、
それに気候もインドと似通っているので、
ヤグニャに必要なものの多くがマレーシアの国で自前で調達できたという利点があります。人も、ものも。
また、人々の理解もあったはず。

マレーシアでヤグニャをやる感覚は、だから、お坊さんたちも、インドでやるのとほとんど同じだったそうです。

そしてその次のタイ。

ご存知のとおり、タイとマレーシアは陸続きの隣どおしの国です。

ですから、マレーシアで行われたときのヤグニャのノウハウや具体的な人やものの、その多くがマレーシアから調達され、タイでのヤグニャに流用されたそうです。

ですから実行に際してハードルが低かったと思います。

そして迎えた今回のロシアは、
インドとロシアは環境も人も何もかもずいぶん違うでしょうから、どういう風になるのかなと私も興味深く見ていました。
タイやマレーシアにはたくさんのインド人も在住してるでしょうけど、ロシアはそれもなさそうだし。
タイヤマレーシアはビザの問題ないけどロシアはちょっと時間かかったり。

で、結局、まさかのヤグニャ直前でのナンさん負傷と、その後のスポンサーの辞退で、
てんやわんやになりました。

いろいろ要因はあると思いますが、

占星術的に厳しい時期だったというほかに、
主催サイドの人たちのコミュニケーション不足とお互いへの不信感の増大、

う〜ん、あとやっぱり、ヤグニャのもともとの目指してる質があまり重要視されてなかったような気がしてならないのですがこれは分かりません。


一応今回のアティルッドラは延期されました、という連絡だったのですが、
もしまた再挑戦するならわたしはぜひお坊さんたちに十分以上の給料を払って、プロとしての自覚と実力と美学を持った人たちを集めてほしいと勝手ながら願います。

安くでもいいとか、給料なくてもいいという人たちがほんとに奉仕の気持ちでそういっているのか、
単にただでどこかに行けるからという気持ちなのか、

インド人のお坊さんたちにそういう気持ちが出るのは当たり前だと思いますけど、
だからこそ、尊重の表現として、十分以上の給料をきちんと彼らに支払って、プロとしての自覚を持たせてほしいように思うのでした。

本当にはまるプージャのすばらしさを、せっかく大きなお金もかけて大勢の時間もエネルギーも注いで外国まで行ってやるんだったら、その国の人にも体感してもらってみんなに衝撃と感動を与えてもらいたいと私なんかは思うわけです。



ちなみにシンガポールでもアティルッドラの計画があったそうなんですが、
これは現地の組織の調和が取れなくてつぶれたそうです。

誰もが自分のとこでやってほしがって協調できなかったと聞きましたが。
そのときリアルタイムで知ってたわけじゃないし良くわかりません。

最初は個人的に行われようとしたけど組織が絡んでそんで上記のように、結局形にできなかったらしい。

で、11人でやるルッドラホーマムだけしたそうです。


チェンナイの責任者に日本はそういう問題はない?
ときかれたので、「似たようなものです」と答えました。

でも日本ではきっとすばらしい形でパーフェクトに行われると思います。


サイババはアティルッドラが世界中で行われたら世界がすぐにひとつになって平和になるといったんでしたっけ?
すみません、確認せずに書いてますけど。

サイババは11カ国でこのアティルッドラを行うようにといったそうですが、

そりゃあ、11カ国でこれが実現できるくらいなら世界はいろいろボーダーが消えた状態になっているんだろうとも思えるのでした。


国のボーダー、意識のボーダー、価値観のボーダー、いろいろなそういう違いを乗り越えることができるのはやはり人と人の間に培われた、お互いへのオープンな信頼感だと思うのです。

こういうヤグニャのエネルギーはもう準備段階からがんがん来るので、そこにお互いへの小さな不信感とかギャップがあったら、それがあっという間に拡大してコントロールできないくらい暴走してしまうのです。

そういうことをまざまざと見せ付けられたような気もする、今回のロシアのヤグニャでした。

でもその中で最善を尽くしてくれていた現地の方たちには深く感謝をささげます。

この教訓が糧となり、きっと次に繋がってゆくことと思います。

ロシアの状況

パソコンで何か書こうとすると眠くなる。なぜだ?

本とは私は今日、動き回ろうと思っていたのですが、結局プッタパルティにいました。

今日早ければビザをもらえるということだったんで、そしたらすぐにロシアにとぼうかと思ったりもしてたんですが、月曜以降じゃないともらえないことが分かり、またもや待機。

でもこうなると、毎回、プッタパルティでの安楽な日常をもう少し味わえるという感じがしてほっとします。

ロシアでのアティルッドラも、間に合わなさそうだしょうがないな〜、不可抗力だとかおもってほっとして、むしろ動かなくていいと思って安心する気持ちもあったりするのですが、

なんかでも今日もらったメールではなんか、電話で聞いたのとは違う。。。

11日から6日間ホーマムやって終了かと思ってたんだけど、

だから、残念だけど、この厳しい惑星配置の悪影響の中、逆境の中よくがんばってくれたと思って、Jさんとロシア人で中心になってる人(こないだスカイプで話した)に、もしかしたらロシアにいる人、ロシアのナクシャットラ知らないでやってるかもと思って、調べてそれを知らせると同時に、感謝のメールを昨日出したんですが、

今日もらったメールでは、まだ追加のお坊さんを待っていて、人数増やしてやるつもりもあるらしく。

。。。。。。。。でも、インドで誰が手配とかロシアからの要求の相手をしてるのか私にはぜんぜん見えなくて。

だって、会う人会う人、問題だらけだから関わるなといってきて、
もう、ロシアで今、大変な状況の中で奮闘してる人たちのことは気にしてないみたいに見えます。自分たちの良い状況に満足して。

あんまり深く関わってなくてよかったと思ってるんじゃないかとすら思えてくるという。
話すのも不吉だからあまり話題にしないといったら言い過ぎか。

11日に向こうに追加で行くはずだったお坊さんたちもまったく出発してないと思います。

誰がインドで責任を持っているんだろう。
私は部外者だから良く分からないけど、もうだめになってしまったから、と、見捨ててるように見えます。

ロシアの現地にいるお坊さんたちの中で、アティルッドラをどうやったらいいのか知ってる火とはチーフプリーストとその兄弟だけらしく、
その2人は19日にインドに帰るといってるらしく。

つくづく、いっちゃわるいけど、烏合の衆のお坊さんを集めたんだと思います。
言い過ぎかもしれないけど事実だと思う。

たぶん、マレーシアンのJさんと、ロシア人のMさんが、ほかのインド人と、どうしようか話し合ってるんだと思うんですが、
たぶん現地に行ってるインド人は役に立つ人はいないと思います。

前、アティルッドラについていろいろ忠告してきたチェンナイの人も、ほかの国から参加するゲストのために区画を作る必要があるんだよ!みたいに、君にはそれができるの?そこまで考えてるの?たくさんの人(一般参加の観客みたいな人)が来てる必要があるんだよ!みたいに言ってきて、

はあ?

するのはヤグニャですよね?

と、なんか重要に思ってるポイントが違うなとは思いました。

そりゃ、言っちゃ悪いけど、ラーメーシュワラムのジョーティーリンガムプージャのために行って、自分たちでホーマムを楽しんで歌うたったりして、、目的のジョティーリンガムに何もせず放置して、よかったよかったと帰ってこれるわけだ、、、と思ってしまうじゃないですか。

ロシアの現地に今いるお坊さんはなんと20数名らしく。今日はじめて知りました。
60数名でホーマムをしようとしてると、前のメールでは書いていたので、そのくらいの人数がいってるものだとばかり思っていました。

Jさんも格好付けてなかなか本当のことを言わなかったのか、情報は漏らしたくなかったのか、でも、現実の状況を教えてくれないとこっちも聞かれても、どう調べていいのか、可能性を探ったらいいのかわからんし。

で、11日にガネーシャホーマムをやるとか言ってたけど、
そこをスタートに、6日間のホーマムヲするのかと思ったらなんかそういう風にもしてなさそうで。。。

まだ、追加のお坊さんを現地では待ってて、インドではなんか誰も動いてなさそうで。。。。。
しかも今行くかいかないかよくわからんお坊さんの面子も見るとなんかいまいちだし。。。

なので、もしちゃんと賃金を払うんだったら、私たちはとても良い、経験豊かなお坊さんたちを連れて行けます、ひとりひとりがみな、チーフプリーストを勤めることができます。
と、Jさんにメールしました。


でもその肝心のお金がもめにもめてて、

結局いろんな人の話を総合すると、
ナンさんがロシアに行く予定の2日前だかに負傷して、行かないことになったら、
ロシアは数人がスポンサーだったらしいんですが、その中でスポンサーを降りた人が出てきたらしく、
それで、突然資金がまかなえなくなったという話を聞きました。

で、ロシア人の中心になってるMさんも疑心暗鬼になったとかもあるいはあるのかもしれないけど、関わってるインド人も統制が取れてなくて、

Mさんはもう独自にインド人たちに相談せずにいろいろ動き出したけど、やっぱり動ききれないとこも出てきて、

もうお互いのコミュニケーションがぜんぜん取れない状況になったっぽいです。


で、飛行機を予約してもお坊さんたちが何人もそれに乗らなかったり、
いろいろもうてんやわんやです。

ほかにもあるけど、ソフトなとこだけ書きました。笑?


で、当然といえば当然なんだけど、現地のお坊さんたちもインドに帰りたくって、
ロシア人のMさんはほとんど強制的にそれをとどめてる状況らしいです。


だから、ちゃんとお金を出せるのかどうか、厳しそうです。
スポンサーが抜けた分、足りなくなっただけでなく、すでに今回のてんやわんやで飛行機のチケットのキャンセル料とか、単に乗らずに無効になったりとかでもたくさんお金を失ってもいるらしく。。。

でもまだあきらめていないのは意地でしょうか。



実は、私たちは日本でのアティルッドラに向けて動いていたので、お坊さんたちのパスポートはまだ持ってるんです。まだ返してないという。笑 100数十冊。

なので実は要請があればすぐに動けるんです。

たぶん1ヶ月のインド人への観光ビザも様子見てると2日くらいで取れるんじゃないかな。。。

私たちがキープしてるお坊さんたちにも、アティルッドラの予定はとりあえず見通しが立ってないとか言ってないらしく、気持ちの上で、臨戦態勢で待機させてるそうです。

で、こんどの8月2日のラーメーシュワラムでの54名のお坊さんたちによるホーマムは、アティルッドラのトライアル(お試し)だからな!どのくらいの実力か俺に見せてくれ!
とかいってあるらしく、

お坊さんたちは「よっしゃあ〜〜〜!実力以上のものを見せてやるわ!」といきりたって、8月2日と3日に向けてものすごい気合入れてるそうです。爆

バラティさん、そういうとこ本と感心します。

なので、依頼があったらロシアでもどこでもすぐに南インド濃厚ぼうさん軍団は動けるんです。

ちなみに今回キープしてるのは最近開拓したケララのお坊さん中心の軍団らしいです。

彼らは去年だかに、バラナシでのアティルッドラマハヤグニャも行ったばかりだそうです。


ロシアはそんなわけで、大変な状況で、はっきり言って瀕死なんで、
本とは昨日でガネーシャをぐるぐるまわる願かけはもうやめようと思ってたのですが、
だって、もうホーマム始まったと思ってたから。

また今日も108回まわってきました。
実は足の裏に血豆っぽくなってて痛いし、足首とかも痛い。
なんか、足弱い?わたし。
やっぱうお座だし?足ないし?

もうホーマム始まって、6日間で終了すると思ってたから、ねぎらいのメールを昨日出したんですよ。誰やねんお前、というのはさておいて。


私たちは、惑星配置によると、少し前から世界的にネガティブな影響が強まっていることを知っていました。
その結果ありとあらゆるところで争いと分離が起こり始め、
今回のロシアのアティルッドラマハヤグニャもその影響でとても困難なものとなりました。
しかしこの厳しい状況の中でこのタイミングでプージャを実行してくださってとてもうれしいです。
今のこのタイミングでのプージャは、世界中にとってとてもとてもとても重要だから。
このプージャは世界全体を大きく助けています。
JさんとMさんに感謝をささげたいです。


みたいな。


こないだ調べた所では、18日にプージャをはじめるのが最適みたいで。

それまでに追加のお坊さんが現地に行くんだろうと思ってたので、
11日にガネーシャホーマムをはじめると聞いて、
何でその日に!血迷ったか!?と、ショックだったんですが、

もしまだ現地のJさんやMさんがねばってもっといいものにしようというなら、ぜひ18日に仕切りなおせるように
ババの導きがありますようにと祈らずにはおれません。

なんだか、現地、孤軍奮闘、満身創痍ってかんじですね。
実際現場見てないからわからないけど、よくがんばってると思います。
このめちゃくちゃな状況で。

マレーシアンのJさんとロシアのMさんが。
現地入りしたインド人は20数名の坊さんもそうでない人も使えないと私は見てます。

現地入りしてない人は既に脳裏からアティルッドラのことほとんど消してるし。
誰も何もどうにもできないのか。。。


われらが南インド濃厚坊さん軍団を連れて行きたいなあ。。。。

本当にすばらしいプージャをJさんやMさんにも見てもらいたい。

ろしあんビザ

夕方チェンナイで、ロシアビザ手配してくれてるTさんから電話があって、
明日は無理そう。
というのは、追加の書類を今日言われてわたしは今日送ったから、
それがロシアに今日行ったとこだから、
明日は受け取れないとのこと。

月曜か火曜にはできるだろうとのこと。

なので今晩車を飛ばしてチェンナイに取りに行くのはやめました。

で、ようやく荷造りはじめました。


独身時代は私はほんとに身軽で、日本からインドに来る時もいつもボストンバックひとつとか、ひどいときはポケットもない、ほんとに小さなナイロンのリュック一つできてたんですが、着替え3枚くらいだけ入れて。こまごましたもの、、、針と糸とか、そういうのもすべて必要な分だけそろえて。

子供うんでから脳がどうにかなったみたいで、
ぜ〜んぜん荷物がまとめられません。

というか、選別できません。

なにを持っていったらいいのか。


服が、インド以外の一般社会できるようなのもあまり持ってないので、必然的にインド服で通します。

基本サリー。

サリーは基本3点セットなんですが(サリー。ブラウス。ペチコート)

基本、色合わせてセットして持っていくんですが、

その時点ですでに私の情報処理能力を超えてるらしく、


とりあえず持ってるサリーを全部床においてみたところです。

たぶんほとんど持っていくと思います。20着くらい?

すごくでかいスーツケースで。

選ぶ苦痛を味わうくらいなら。。。。!


いっぱい持ってったらせんたくの必要が少なくてすむという利点もあり。

なんか現地、なにがどーなるのかわからんし。いまだに。


あ〜、床に並べた時点で疲れた。


私は30分後とかに出発!荷造り!とかいうことも結構あるんですが、
このブログをずっと読んでる人ならご存知のように。

そういうときは必要最低限持っていくというよりも、
必要かもしれないものみんな突っ込んで持っていってます。

40パーセントくらいは振り返ってみると必要じゃなかった、みたいな。


子供の世話とかだったら無かったら困りそうなもの全部持っていっていつも大荷物で、その脳の状態がまだ継続してるらしいです。

サイババが移動するのを追っかけてったり、時には先回りして待ち構えたり、ということが年に何度かはあったんですが、

コダイカナルにいくときなんかは私はなべとかナイフとか一式持っていって
(旅行用とかじゃなくて普通のなべ)

宿泊先でよくコンロを床において料理してました。

母には「あんたはジプシーか」といわれた。


ああなつかしい、、、、

とかいってるばあいじゃなくて、少なくとも床のサリーをスーツケースに入れようかな。



といってる間に眠気が。

ちょっと横になろうかな。(たぶんそのまま寝る)

アドバイス

ロシアに行くインド人たち、みんないろいろそれぞれアドバイスしてくるんですが、

大体が危険を冒さずに2つ目のプログラムの場所に直行しろというもの。

ヤグニャのほうはいっぱい問題だらけだからと。


でもやっぱり、間に合わなかったとしてもどういうところでやったのかその場に立って見ておきたいなという気持ちがあるので、

もともとそっちが自分の中ではメイン中のメインだったし。

なぜかいつの間にか2つ目のプログラムに引きずり込まれたかもしれないけど。。。

なので、とりあえず、終わった後に到着かもしれないけどヤグニャの場所に行ってみたいなと。


そう思ってるところです。



今のところ、荷造りしてチェンナイに今晩車で行こうかなと。
うまくいけば明日ロシアのビザがもらえる予定なので。

そのままもし旅立てそうだったら旅立とうかなと。


インドでるには数日かかりますが。手続きで。

私はインド出国には一手間かかるので。。。

先日の出国許可もごたごたしてスケジュールが伸びたら期限切れになってしまったのでまた取り直しなので。



ああ!ビザとかパスポートとか必要ない世界かも〜ん〜!!!

ロシアのヤグニャ

ロシアのアティルッドラの実行はいまだ困難を極めています。

当初予定していた日程がぐちゃぐちゃになったので、充分な数のお坊さんたちを集められるかどうか微妙で、今すでにロシアに行ってるお坊さんたちのうちの一部も帰りたがっているという。

Jさんからメールが来るたび最近は中止のお知らせかと思ってドキドキしてるという。。。苦笑

しかし明日、またインドから追加のお坊さんたちの一群がロシアに向けて出発するようです。

現地でもあきらめず、実現のためのあらゆる方法を探っているところです。


昨日そのことについてバラティさんとしゃべっていたのですが、
こういう困難が起こった原因は実行する人たち内部のお互いへの不信感と、命令系統があやふやということ、本当に自分自身で責任を持つ気概がある人がいないということ。

それともちろん、今のこの時期がすでに世界的にみて困難な時期にかかってきているので、ネガティブなカルマが結実したがっているということ。


最初、聞かれて、お坊さんの人数が問題ではなくて、マントラを何回となえるかがアティルッドラなどのプージャでは重要なので、

9つのホーマクンダム(護摩壇)で、11日ではなく15日間おこなう、

もしくは11日間で最後の4〜5日は1日2回にするというアイデアを提案しましたが、

調べて確認してみると、
確かに9つのホーマクンダムでおこなわれた例は過去にもあるようなのですが、
厳密にアティルッドラマハヤグニャであると言うためには、
ホーマクンダムは11こ、もしくは巨大な1こでおこなわれる必要があるそうです。

しかし巨大な1個に121人が同時に油を注いだりとかって大変だし、
炎の管理もどうなることやらって感じで。

ただ、そういう可能性はあるということは伝えました。



なので向こうでも連日話し合ってるようですが、
121人のチャンティング要員をそろえることは現時点では難しそうなので、
代替案で、ホーマクンダムの数はこのさいしょうがないとして、
マントラの唱える数をしっかりおこなう方向でいってるようです。

今日のメールの締めは

The Russian need help.

でした。


でも現時点ではあきらめずに実行の方向で動いてるようなので、私も応援しています。

たとえ少しぐらい不備があったとしても、やるとやらないとではぜんっぜん違ってくると思うので。

それにそれこそ、ベストを尽くした結果の少々の不備はサイババがチャラにしてくれると思います。



今のこの時期のヤグニャが非常に重要なのは私もバラティさんも見解が一致するところで。

もちろん、100人いれば100人の世界があって、そういう危険性と実際無関係でいれる場合もあるかと思います。
世界をどのように体験するかはその人しだいですから。

しかし私たちはなんと言うかたぶん地球と人間の集合意識があまりばらばらになり過ぎないように、

大勢の人ができるだけ一緒に乗っていけるようにとかいうとこで動かされてるのかなと思うときもあります。

サイババがそんな感じだったので。

サイアバターの2回目の化身であるサティアサイババのひとつの大きな特徴として、私はその大衆性があげられると思います。

テレビドラマになってからはなおさら、ローカルなインド人の人気が出て、アシュラムは物見湯山のインド人であふれかえるようになりました。笑


そしてサイババの教えみたいなものも、ヴェーダやそれを超越した最高のレベルからホントに、アルコール摂取しないように、とか、婦女子を見すぎるなみたいな。笑 村の道徳の基礎みたいなものまで幅広かったと思います。

そういうのでカバーできない場合はさらに個人個人にあったアドバイスがなされたり、夢を通して与えられたりしたと思います。

そういう、幅広さ、懐の広さがあって、私たちはその中から自分の求めるものを得ることができました。

世界にはたくさんの聖者がいて、
それぞれがその特質を生かして活動してて、
たとえば悟りを与えることに特化していたり。

そのどれもが世界(人間の集合意識)や地球によい影響を与えるものだと思うのですが、

サティアサイの場合はこの地球の転換期といわれる今に特に特化したアバターだったんじゃないかなと思います。

だから、シルディサイババはシヴァの化身といわれてて、
次くる予定のプレマサイババはパールバティの化身といわれてますけど、

サティアサイババの場合はシバとパールバティ両方のフルパワーで世界的に働きかけていたようです。

シルディサイババに直接あった人の数はサティアサイに比べるととても少なかったでしょうし、
プレマサイババも、そんなにサティアサイほどおおやけに活動しないという説もあります。

サティアサイは莫大な群集を集めて、とにかくサイババを体験させました。


人間にとっても今はきっと転換期だと思うので、その助けになるように、神の圧倒的なエネルギーをとにかく体験させたんだと思います。

その定着とかには多少時間がかかるとしても、魂には記憶されるので。

そしてその体験を得た人というのは聖者から純朴な村人やこじきまで本当に幅広い層にわたっていました。


ヤグニャというのもそんな感じで、その効果は人を選ばずに広く全体に波及します。
その人が神に集中してようがしてまいと。
神を好んでいようと好んでいまいと。

そしてその結果、人間の集合意識の分離性が多少癒され、地球の悲しみや苦しみが少し和らぐのだと思います。


私にとってヤグニャはお祭りみたいで無条件に楽しいものだし、その効果は毎回ひしひしと感じるので、

こういう素晴らしくも楽しいものが現象世界にひんぱんに現れることができるように、祈り続けていこうと思います。

ろしあんアティルッドラの経過

ロシアのアティルッドラは8日スタートでほぼ確定みたいです。

さっき、チェンナイの責任者のKさんにレストランで会ってきましたけど、

また新しい情報がたくさんで脳が。。。オーバーヒートしそうです。


チェンナイのおっさんはわたしに1ヶ月ビザを取らせるつもりみたいだけど、
チェンナイの責任者は2ヶ月取れとか言っている。
なんかついでに別の行事に行けとか何とか。


KさんとマレーシアのJさんはあんまりちゃんと連絡取れてないのか?
Jさんから毎日メールもらってるというと、ほかの人に電話して、「じゃあ彼女からJさんのこと聞ける」とか言ってましたけど、

そんなわけないですよね。連絡直接取れないわけがないと思うんだけど、なんで???

でも数日前にJさんにKさんのこと聞いても(もうKさんはロシアの現地にいるんですかと聞いた)その件に関してはスルーされてたし、
よーわかりません。



レストランにはカナダ人とオーストラリア人の女性がいて(ともにインド系)
一人は私は顔見知りだったのでなごやかに話をしました。

アティルッドラのことをしゃべってたんだけど、



。。。ああ、こうしてるまにもさっき会ってたチトラバティロードのロシア関係のこと引き受けてるインド人から電話が、、、

今日チェンナイに行く人と一緒に車でチェンナイに行けとか言ってます。
そしたら明日1日でビザが取れるかもしれないからと。

なんか大変なんだけど〜。車苦手なんだけど〜。。。



そんなにあっち行ったりこっちいったりせないかんもんかね。

単に要領が悪いのと連絡系統がごちゃごちゃとかそんな感じもしないでもないんだけど。


かなり前からいってあるんだから、こんな間際にごちゃごちゃしたくない。。



ぎゃ〜。

そのままチェンナイからロシアに飛ぶのかどうかも分からないという。

どう用意したらいいのだ?



こういうわけのわからん状況って、サイババに関わってたらよくあるんですよね。笑

実は慣れっこ。

。。。。。絶句

なんか、ロシアのアティルッドラ、お客さん気分で参加するつもりだったんですけど、、、、、、

なんか、、、、いろいろごちゃごちゃですね!!!

すでにお坊さんたちと現地入りしてるマレーシアンのJさんが数日前にはメールなので私の思い込みかもしれないけど、現地に着く前にかなり弱気だったんですが、

今は元気を取り戻して、準備に当たってるようです。

今現在のスタートの日にちの予定は7月8日です。
この日は占星術的にもヤグニャスタートにばっちりです。


しかし、弱気の原因が、みんな、ヤグニャの成功をナンさんの存在感に頼りすぎてたからじゃないかと想うんですが、、

(お知らせしたとおり、ナンさんは何か事故に遭って?療養中)


今、チェンナイの富豪と、その後、チェンナイの責任者から電話。

チェンナイの責任者はなぜか今プッタにいるとのこと。

まだ行ってなかったんだ。。。なんで?


私のロシアからの招待状とヴィザを、坊さんたちのビザやチケットをアレンジしたチェンナイのおっさんに依頼して動きを待ってるというと、彼(おっさん)は取れないよとかいうし。。。。

私としてはなんかもうこの件に関してはだれもいまいち信用できない状態。笑


なので行って、詳細を聞いてきます。


誰も芯が通ってない感じで、疲れますよね。苦笑


わたしがほんとにいきたくて思いつめてたら、こういう状況、発狂すると思う。

基本、私はあまり行きたくない気持ちがあるので、ひたすら淡々と一つ一つ物事を進めてるし、逆にこころに余裕が。

ロシアのヤグニャ

今朝の夢はちょっと印象深くて、地球がすでに私たちにぶちぎれてしまってる夢だったんですが、

ロシアのヤグニャのほうは、キャンセルはキャンセルされたようです。
なので現地での実行準備がどんどんすすみだしたそうです。

気にして祈ったりしてくださった皆さん、もう呼びかけてないにもかかわらず、賛同金を送ってくださった皆さん、ありがとうございます。

ここしばらくの賛同金送ってくださった方々はリピーターばっかりなので返事出してないですけど、記録してますし、記録に残ってますので。


今朝のサマディーダルシャンから帰ってきてみたら、Jさんから、ロシアへ祈ってくれたことに対するお礼のメールが何通か来てて、

無事に最初の50人のお坊さんグループが現地に到着して、
まるでキャンセルの話なんてなかったようにみんなフル活動で準備に当たっているそうで、
Jさん自身も「とてもストレンジだ!」と書いてました。
何かのカモフラージュだったんだろうか。。。とかまで感じてるみたいです。

とにかく、現地が動き出したようでよかったです。


みなさんありがとうございます。



私たちも今朝はサッティヤンマテンプルでホーマム&アビ&ご飯くばりなどで、ロシアのプージャのサンカルパム(決意のプージャ)も行われました。



ガネーシャゲートのとこのガネーシャテンプルも2時間以上かけて108回まわって願かけてきました。
(今日は人ごみがあったので進みにくかったので時間がかかりました)


ガネーシャは効きますよね。。



とにかく、ひとつクリアーしてすすみました。よし!

ろしあ〜

Jさんに紹介してもらったTさんというインド人のおっさんにロシアのビザとか頼んでますが、

高いので!

一応、療養中のナンさんにも確認してみたらやっぱり高くてびっくりしてましたが、
(たぶんインド人の4倍くらい取ってると思う)

実際にその人がほかの坊さんたちのビザとかチケットとかも全部手配した人で間違いないというので、

まあ、わたしは部外者だし外人だし、あちこち駆けずり回って結局どこにも行き着けないよりかはいいわと鷹揚に考えて、その値段で進めてもらってます。

インドからの警察発行の出国許可も今日か明日には手に入りそうで、

私が準備ができしだい、そのTさんも一緒に行くとかいうことで、
え?
一緒に行ってくれるの?

ってかんじで
うっさい声のおっさんだけど、現地の様子がわかってる人が一緒に行ってくれるなら安心なので(ロシアとインドの間の手配とかいろいろしてる人みたいで、何度もロシアにいってるようで)

それならよかったなと思ってます。



私としてはグルプル終わって2日後の6日くらいの出発がいいなとか思ってるんですけど。

どーせヤグニャは16日まであるし。


6日にはロシアと日本のためのプージャも南インドで手配してるし、
その勢いに乗っていければと思って。

ほんとは、始まる前から行って、場所の設営の様子とかもリポートしたかったんだけど、もう間に合わんし。


先に行った人たち、どうしてるのかな〜。
Jさん、ナンさんいなくて大変かもな〜。


なんかようやく現実味がわいてきたかんじ。


ん?
外でなんか声がする。

鳥?