2015.02.12 Thursday
バラティレポート日本語訳
昨日、バラティさんから送られて来たレポートをお客さんが訳してくれました。
ありがとうございます!!!
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サイ・バラティ氏のアガスティア・ナディ30か月間世界予測(2014年12月〜2017年6月)
著名なアガスティア・ナディ占星術師であるサイ・バラティ氏が2014年12月から2017年6月までのナディの世界予測を訳述しました。
この予測のメインは蠍座を通過する土星のゴチャラ(トランジット)です。現在土星と火星はパリヴァータナ(支配権の交換)でブリハパティ(木星)から土星に良いアスペクトを形成していますが、パリヴァータナはすぐに終わって木星の良いドリシュティ(アスペクト)も2015年の7月中旬に終わります。このアスペクトが終わると火星と土星間の反目が戻り、土星は(憎い敵である火星とともに)火星のように作用し始めて地球上のいたる所で破壊が引き起こされます。
以下の全惑星予測はタミルナドゥの経験豊かなアガスティア占星術師によりアガスティア・ナディと照合されたものです。
予測の深刻さから、関係する占星術師グループやその他の人々が4月末か5月初めにタミルナドゥのクルバコナム近くにあるティルヴィダイマルドゥール スリ・マハリンガ・スワミ寺院でアティ・ルッドラ・マハ・ヤグニャを計画しています。代替地としてクムバコナムの町に近いアヤワディにあるアガステスワラー寺院の可能性もあります。
(正確な日時はこのウェブサイト上で告知されます)
予測:
現在土星は蠍座に位置しています。土星は蠍座にある自らのナクシャトラ(星)を通過するのに1年かかります。火星は蠍座の支配者で土星はその居住者、そして土星と火星はお互いに敵対しています(火星と土星の間には激しい確執があります)。
土星が火星と対決する、または現在にようにその逆の場合も同じで、地球上にさまざまな災害が発生します。
この火星と土星の間の敵対的なにらみ合いにより、現在の地球上の紛争状況はさらに悪化する恐れがあります。革命や民衆蜂起、戦争の可能性があります。
土星はヴァータ(風)の性質で、土星は水のサイン蠍座にあってヴァータ・タットワに関係しています。故に風と水が惑星の影響の源になります。その上土星はその支配者である火星(ピッタあるいは火の性質)のように作用しますので、火の要素からもたらされる影響もあるでしょう。
火星は火に加わるほかの要素の圧力によって大家事や爆発、火山の噴火を引き起こします。土星は風に加わる他の要素の圧力のせいでガス漏れや地震、サイクロンを引き起こします。
地震や津波、ハリケーンやサイクロン、火山の噴火のようなおびただしい数の自然災害が近い将来に発生するかもしれません。それは未曾有の発生率になるでしょう。
これまでに知られていない伝染病が広大な地域を通過し、大規模で広範囲に及び死者が出る可能性があります。
現在木星は土星にアスペクトしています(木星は高揚していますが2015年7月中旬に高揚を離れます)。これには土星を抑えて悲惨な結果を防ぐ傾向がありますので、土星は木星のその抑制の影響が去るまではこの時点でできる破壊行為を展開することはないでしょう。これは2015年7月15日以降に起こります。そのとき土星は制限がなくなり、自由にあらゆる災害を招くことができます。
したがって2015年7月中旬以降は暴風や洪水、津波、地震、火山の噴火に始まる気候変動や新しい病気の蔓延が起こり得ます。
ロシアと中国には極度の寒波が発生し、中国では大量の死傷者が出る大地震の可能性があります。
人体は骨とさまざまな組織(アーユルヴェーダ用語ではダートゥ)で構成されています。この多様な組織とは血漿(ラサ・ダートゥ)、血液(ラカ・ダートゥ)、筋肉(マーンサ・ダートゥ)、脂肪(メダ・ダートゥ)、骨(アスティ・ダートゥ)、神経と骨髄(マッジャ・ダートゥ)、生殖器官(シャクラ・ダートゥ)で、これらのダートゥのなかで血液はピッタ・ドシャを含み、火星は血液とピッタ疾患を支配します。
支配星火星のように作用する土星が水のサインである蠍座へ入室することにより火星と土星間の憎しみが爆発すると、血液疾患や血液に関連する病気が増加するかもしれません。
火星と蠍座は血液関連の病気の表示体でもあり、異常発生規模に達するでしょう(人間が引き起こした森林伐採や温室効果ガスなど気候変動によって発生するコレラ、腸チフス、血液の細菌感染)。
土星が風の性質であり、人体においては骨格組織が主要なヴァータ組織(アスティ・ダートゥ)であると述べました。
土星はヴァータ・ドシャを支配し骨の支配者でもあるので、骨に影響を及ぼす病気が発生します。血液は血管を流れねばなりませんから、さまざまな血管疾患や血液凝固、血管奇形が蔓延するでしょう。
世界の指導者たちは大きな世情不安のときに大変化を経験します。現代の人類の破滅的な発見は、人類のサバイバルとはいかないまでも未来の繁栄にとって深刻な脅威になり得ます(チェルノブイリやフクシマのようなさらなる核災害か?)。
オーストラリア、インドネシア、モルディブ、スリランカ、シンガポールは大しけの海により深刻な影響を受ける可能性があり、島全体とより大きな陸地の大部分が水没する恐れがあります。日本は地震に襲われる可能性があり、日本とスリランカは両国とも究極の危機に直面します。
世界の大部分の場所で、健康的な植物の成長に欠かせないミミズの大量死があるでしょう。これが食用作物の生産に重大な影響を及ぼし、さらに悪いことに膨大な量の食物が化学汚染に侵されます。こうしたすべてが全世界にわたる広範囲の大規模な食糧不足と大量死につながり、先進国諸国にさえも襲いかかります。
この30か月の時期は、約束されたゴールデン・エイジ到来前の最後の大掃除になるかもしれません。
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このレポートによると2015年7月以降にけっこう大変な感じですね。
まだ確定ではないですけどまた大規模プージャを5月とかそこらへんに計画しようとしてます。
アティルッドラマハヤグニャ(災害予防目的の大規模な護摩)、どうやったら実現できるのかな。
200人近い僧侶や関係者を6〜11日間は雇って拘束する必要があるので、場所代や材料費などもかかるし、インドでやるにしても数千万円はかかります。
日本で出来たら最高なんですけど、それにはヤッパリ億は見ておいた方が余裕を持ってやれると思います。
誰か出しませんか?
私もうこの現実世界で働きかけてもしょうがないくらいに思ってるので、瞑想的に物事の滞りとかそういうのがあったらとかして流していって、
無理なく努力なく苦労なく自ら展開していくように物事が実現していくように、
楽しんでゲーム感覚で瞑想していきますね!