※先日の日月神事の記事へのコメントに返事書いたのですが、自分でもちょっと面白かったのでこっちにも記事としてアップしておきます。
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Om Sri Sai Ram
こんにちはIさん。
実名で書いてらしたので、非公開のままにしてますが、もし公開してもかまわないのでしたらおっしゃってください。
日月神事はわたしも昔からそういうのがあると聞いてはいたのですが(母がそういうの好きなので)実際になにが書いてあるのかはあまり読んでなくて、
というのは母が神道(古神道)にはまってたので、逆に私は近づく気がしなかったと言うか。
でも今回、知人に教えてもらったサイトを見たら、なんだ、今回のアガスティアの葉(日本のプージャ&世界のプージャ)も、ここに書いてると言うか、この流れに沿ったものなんだなと思えました。
また折を見て記事にしようと思ってます。
日本は純粋な集合意識を持ってて、だからものすごく洗脳もされやすいのかなと思います。
その日本人の集合意識の洗脳が解けるとき、覚醒の気づきが一気に世界中に広がるのかもしれないですね。
早く気づいて日本人、と、いろんな人が思ってるのかも。
でもそれには(開くためには)日本を守りつつ日本にがんがんエネルギーを与えるのも有効かも。プージャとかで。
なんか日本て、変な話、処女みたいと思います。
金欠の病に効くプージャですか、
ラクシュミープージャとかありますが、今は受け付けてる余裕がないですすみません。
わたしでいえば、神に近づこうとする努力をしてたらお金がなくなってきていったん限界に来るんですが、それでも方向を変えなかったら限界を突破して、世界がぐるんとひっくり返ってなにもかもうまくいくようになります。
私の貧乏時代と思ってらっしゃるようですが(それが12年ほど前の岐阜の工場勤務のころだったら)、実はあのころはけっこう稼いでいたのです。笑
朝8時から夜8時〜9時まで働いていたので。
でもなぜか人にあげたりしてました。
お金がなかったわけじゃなかったのですが、物質的なものを受け取れる意識状態じゃなかったのでした。
髪の毛すら頭皮に保持したくない心理状態だったので。爆
その後、促しに導かれるままに神に集中するにつれて超びんぼうというか、借金だらけになりましたが、
実家暮らしだったので実際の生活自体はそんな悪くなかったです。
と言うかむしろ優雅。
引きこもりとかニートなかんじだったので。
120パーセント今の自分に必要だと思って、返す当てのない借金してインドとか行きまくったりそういうことにお金をじゃんじゃん使いまくっていましたが、
自分の個人的な失われるものに使ったお金じゃないから、自分の状態をましにすることはみんなのためでもあるから絶対大丈夫、神が何とかしないわけがないと思って思い張っていて、
それを「社会不適応者」とみんなに人格否定されてさげすまれつつ、360度の逆風の中で実生活にも適用しつづけていたら
状況がぐるんぐるんと二転三転して、ある時期からはお金に困らなくなりました。
お金は問題じゃないんだと思います。
お金がないと動けないとか、そういうお金で自分の思いや行動が規定される感じを自分でも感じていて、そういう状態から脱出したいとわたしも思っていたんだと思います。
そのころは、神を除いて、100パーセント自分の意思で主導的に生きたいと思っていて、何ものにも束縛されたくないと思っていたので。
お金に困らなくなったと言っても、いつも貯金はほとんどないんですが、
文字通り、お金で困る感覚はなくなった感じです。
節約もしないけど、すごく安いご飯で済ますときもあるし(5円とか)、贅沢もしないけど、大きなお金を完全に自分のために使うこともあります。
必要なときに必要な額のお金をシンプルに左から右へ流す感じで、金額は、費やすかどうかの判断材料の順位のず〜っと後のほうに押しやられてます。
インドで子供と暮らしてて、この占星術代行ネットショップを始める前のことですが、カードが突然使えなくなって手持ちのお金が100円以下になって一時期どうしようもなくなったりしましたが、
神が何かを起こそうとしてるという、なにか前触れの感覚がそのときはあって、
なんだろう、と注意深くしてました。
神がなにか、くわだててるな、バレバレだよ、みたいな。
そしたらアシュラムで普段はあかないゲートがあいて、そこに入らされて座らされて、
サイババが来たので、私と子供は生まれて初めて(で、最後になりましたが)のパダナマスカール(足に触れて礼拝すること)をさせてもらって、
これはインド文化に慣れてなかったら変に思うと思いますが、
すごく重要なことなので、大感動でした。
わたしは直接サイババとしゃべったことも触ったこともなかったので(ずっと、夢や、直感や、意識体?みたいなのを通じてしかなかった)、それが最初で最後の機会だったんですが、わたしにとってはサイババと私とこの物質世界が始めてきちんと相互につながった記念すべき瞬間でした。
で、その翌日にカードがまた有効になって使えるようになりました。
だからその時のわたしへの金銭の供給停止は、
物事の奥に意識を完全に集中させてパダナマスカールを受けられる状態を作るための前振りだったと理解してます。
私の場合それがサイババの形をとりましたが、どんな形をとろうと、また、形をとらなくても、
神はいつも最善のものを私たちに与えたがっていて、
私たちが受け取れる状態に自分自身を持っていくことが出来るようにと、あの手この手で四苦八苦してるイメージがあります。笑
最善のものを私たちみんなが受け取れるといいなと思います
最善のものって究極的には神自身で、イコール真の私たち自身なので。
わたしたちが真の私たち自身を丸ごと受け取ったら、
みんなのそれぞれの真の自分と言うのはみんなに共通のものだったと気づいて、
そしてそれから初めて、分離感のない状態で人を思いやったり、助けたり、お互いに必要を満たしたり出来るんだと思います。
痛みや反動なく。
そうなると、お金の形は残るかもしれないけど、
お金が元の道具として主導権が人間に戻り、
人間がお金を使っていろいろ建設的なことが出来るようになるんだと思います。
今は、多くの人がお金に自分を規定させてるので、
お金が実際以上にエネルギーを与えられすぎてると思う。
お金がないからこれが出来ないあれができないと思ってる人がすごく多いと思うけど、
魂がまっすぐにやるべきことには遅かれ早かれ絶対資金が流入してくるので。
(たまに遅いけど、なんとかまにあう。笑)
神は一瞬で世界を創造するくらい自由自在なので、お金くらいどうにもできないわけがないので。笑
ただしそれでやろうとしてることが神の意思と矛盾してなければ。
お金の束縛からも自由になって、
お金が私たちの道具として充分働けるように、彼ら(お金たち)を更生させて本来の道に戻してあげてください。
それが、人間が彼ら(お金たち)に出来る最善のことと思います。
そういう使い方をしたお金は絶対もっと大きな流れとなって帰ってくるので。
(資金提供の誘いになってしまった?すみません。笑)
私が自分で思うのは、
お金に困っているんだったら、自分がお金に困らせられてるということをまず認識して、
お金が自分を規定してる現実にとりあえず心底嫌気が差したほうがいいと思います。
それも自分で自分にかけてるマインドコントロールなので。
お金を持ってる人でもお金に困らされてたり、常にお金の心配をしてる人はたくさんいます。
それも、お金に自分が規定させられてる。
主従転倒です。
その束縛から自由になる方法はあるんですけど、おすすめしません。笑
なぜなら私のような破壊的な人生になるから。
破壊的というよりも、常に創造といえば、かっこいいですが。笑
でも私の性質として破壊の性質はすごく強いと思います。時代性の関係かな。
話はそれましたが、
つまりはお金も神の管理下なので、
神のやらせたいことをやってる限りお金の心配はないと思います。
神はあらゆるものの供給者なので。
お金が不足してると感じたり、供給が止まってるようなときはさらに神に深く入っていくような促しのときなのかもしれないと思います。
その中でだけ、お金の泉がわいてます。笑
外には湧いてないです。
外で努力したら物質的なお金は手に入るかもしれないけど、
それを魂を潤すことに使わなかったらお金が自分をどんどん束縛していきます。
で、お金に対する不足感が増していって、お金を常に追わないといけないようになる。
お金への不足感や不安を感じ、供給が止まったようなときにはなんらかの形で(時には借金をしてでも!?)神のために働くのが一番効率のいいバイト。と、私は思うんだけど、
ぜんぜんおすすめできません。笑
やるなら完全に自己責任でやってください。
でも、やりだしたらやめられません。笑
おもしろいし。
つまり、金欠のためのプージャ、あるけど今は受け付けてません、という返事でした。すみません。苦笑
雑談でした。サイラム
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早く気がついて、日本人!のくだりですが、
うちの母もよく、いろんな覚醒済みの?人に
「あなたが早く目覚めてくれないとみんなが迷惑するんです!」
とかいわれてました。激爆
なんか、エネルギー大きいとか、キーパーソンだとか、潜在的に覚醒してるんだけど物質LOVEで満足しまくりとか、そういうのがあるんだと思います。
そういう人って、多いと思いますよー。
今もうちの母はプチグルみたいなもんだから、
わたしの子供は去年の10月以降日本に住むようになってから、母に見事に洗脳されて私と口もきいてくれません。爆
日本の暮らしはあまりにもファンタスティックだった。。。
あれですよね、映画のマトリックスで真実を知るより、バーチャルの世界にいたほうがよっぽど刺激的で満たされてて楽しいみたいな。
でも、な〜〜〜〜んか、気持ち悪いんですよね。
バーチャルの世界は。
私の子供は8年の人生の中で5年半は聖地暮らしだったから、カキンカキンの聖地リアリティが基盤だから、充分バーチャルを体験して楽しんだ後はいつかはこちら側に戻ってくるとは思うけど。
その頃には日本もバーチャルを抜けて覚醒して、聖地リアリティが基盤として世界的に共有されて、どこもかしこも「こっち側」になってるのかもしれないけど。
わたしの母は解脱したくないと言っています。
なぜならバーチャル大好きだから。笑
たくさんいろんな料理方法とか研究して、おいしいものをおいしい方法で食べ続けたいらしい。
いま子供にはありとあらゆる快適さが供給されています。
彼の夢がすべて何百倍にもなって実現した感じ。
子供はだんごを食べたいとずっと思い続けて悲願だったんですが、
日本では毎日2〜3種類の団子や和菓子食べ放題。
しょーもないおもちゃでもすごい欲しがって、わたしは特別なときか、何か理由がないとめったに買わなかったんですが(しかももったいぶって)
日本では私の両親と3人の弟にいろいろ買ってもらい、(もう一人の弟は遠くにいるので会ってない)
テレビも私はユーチューブを15分ずつ見せるとかそんなんだったのが
日本では見放題。
インドでだれか日本人に会うと日本人というだけで昼も夜も夢中だったのが、
日本には日本人の大人も子供もいっぱい。
そりゃ、インドを思い出したくなくなるはずだ。笑
子供って、目の前のものにすぐに夢中になる性質があるから、
テレビとか見だしたらあっというまに魂抜かれたようになってるし。
今は日本にどっぷりはまって体験してるとこみたいです。
自分へのエネルギー供給が不足しててもベリーハッピー。
そういうのも必要みたい。
比較できるようになって、体験した後に自分で選べるようになるから。
タイトルのマニマニーの件は、チベッタンマントラを教えてくれたみんなに大きな感動を与えた大人気の華僑のおばちゃんが、「あなたの名前は?」と習ってる人たちに聞かれて、
「MM(エムエム)」といったん答えた後に
「マニーマニー!」
と、お金を供給してまわすようなジェスチャーをして、みんな爆笑でした。
私はこのおばちゃんのことを具体的にはあんまりよく知らないんですが、
もとだんなは「あれは何千億円クラスの大金持ちじゃないか」と言っていた。
実際どうなのかは知らないけど、
チャイタニアジョーティ(中国風の巨大なサイババ博物館)や、新しいサイババの家(シンガポールだかマレーシアだかの人がお金を出したと聞きました)に資金供給したのはもしかしてこの人だったりして。
「マニーマニー!」は、次の瞬間にはおばちゃんによって
「オムマニペメフム(チベッタンマントラ)」のマニの意味を持たされていました。
以前サイババがおばちゃんのだんなさんに、
「おまえはモクシャ(解脱)が欲しいか?」
と聞いて、
だんなさんは「はい」と答えたそうです。
次にサイババはおばちゃんに同じ質問をしたらおばちゃんは
「わたしはいりません」
と答えました。
「解脱はいりません。来世でもあなたに仕えることが出来るようにしてください」
と、おばちゃんは言いました。
そしておばちゃんは、サイババに来世では最もかわいくて、最も金持ちで、最も力があるようにしてくださいと頼んだらしいです。笑
サイババはおばちゃんの頭をはたいて、
「最もかわいいのはだめだ。危険だから」と答えました。
女性があまりにも美しすぎるとその人の人生は困難なものになりがちだからとおばちゃんは私たちに説明しました。
サイババはおばちゃんの頭をはたいて、
「どうして最も金持ちになりたいんだ?」と聞きました。
おばちゃんは「そしたらそのお金であなたの仕事を手伝えるから」と言いました。
サイババはおばちゃんのほっぺをはたいて、(インド人のよくやる親愛表現)
「どうして最も力があるようにして欲しいんだ?」と聞きました。
おばちゃんは
「そしたらみんながわたしの(ババに関する)話を聞きたがるから」
と答えました。
サイババは横にいただんなさんのほうを向いて、
「彼女はとてもいい思考を持っている」
といいました。
だんなさんは静かに黙っていたということです。