動画まだいくつかあったので出しときます。

いくつかの動画はまだブログには出してなかったみたいなので出しときます。
暇な人は見てください。
もしもうすでに出してたらごめんなさい。



日本のプージャ第3回のパッティーシュワラテンプルの最終日のアビシェーカムのとき。
神像へのアビシェーカムは撮影禁止だったので神像への参拝者のみ撮影したもの。




日本のプージャ第3回2日目ナタラージャテンプルで。
パイナップルとかぶどうとかもどんどん火にくべてます。




同じくナタラージャテンプル。




日本のプージャ第3回初日シールカーリテンプル。




同じくシールカーリテンプル。




パッティーシュワラテンプル
プージャ後にナマスカール。

日本のプロテクトのためのプージャ

日本のカルマ解消プージャの余剰金で、日本のプロテクトのための特殊なプージャを単発で時期を見て3回行います。

2回はすでに終了しました。

その内容は非公表とさせていただきますが、

残る1回は明日、27日に7時間ほどかけて行われるそうです。


これはマントラ中心のプージャらしいんですが、

3日間連続でこの特殊プージャを行うこともできるよ、と、先日言われたのですが、

すでに2回は終わってるし、もう余剰金はないから無理といったんですけど、

もしこのプロテクトプージャの3日連続のパターンを日本のために実行することに興味がある方がいらっしゃいましたらご連絡ください。

この特殊プージャを3日連続でするときは最終日はホーマムになるそうです。


3日だけどホーマムは1回だけだし、お坊さんもせいぜい10人くらいで行うそうなので、そんなにびっくりするような金額ではないです。

もしやりたい人が何人か集まるようでしたら、予算がつきそうだったら申し込みます。


わたしが現地に行く可能性はあまりないと思うので写真とかも公開できるかどうかも分からないですが、
彼ら(お寺の人たち)は依頼されたらきっちり実行するようです。

日本のカルマ解消プージャ第3回最終日の動画



最終日は特に、女神への音楽の捧げものがありました。
女神が好む7種類のラーガ(音律というんでしょうか)があって、それを演奏したり、
この女神のプージャであるチャンディーホーマムでは13種類の女神(女神の13の姿?)を13回同様の形式で繰り返し礼拝し、13回アルティも行うのですが、
音楽も13の女神の好むそれぞれ異なる音楽がホーマムに組み込まれて毎回演奏されました。

呼んだ音楽隊は平均年齢も若くて元気いっぱいでした。
この動画ではとくに太鼓舞台の手さばきがすごかったんですけど、
ブログ用にカメラの画質を落としてるので、音も、目にも留まらぬ速さの手さばきもデジカメでは充分捕らえられてなかったです。





右側と左側での掛け合いチャンティング。





用意されたさまざまな捧げものを火にくべる前に、本堂の周りをそれらを持って時計回りに歩いて回ってお参りし、その後火に捧げられます。

いつも楽隊が先導してくれます。





用意されたさまざまなものがじゃんじゃん火にくべられます。
燃えるのが追いついていないような。。。。。笑




燃えやすいように?ギーに浸したシルクのサリーも火の中へ。



これがホーマムのホントに最後。
このあと、ホーマムでできた聖水でのドゥルガー神像へのアビシェーカムというのもあるんですが。

その後は食事配布とかいろいろシメの儀式があって、おわり。

この日は朝7時くらいから始めて午後2時すぎくらいに終わったように思います。

日本のプージャ、3回とも終了しました。

日本のカルマ解消プージャは3回とも滞りなく終了いたしました。

いろいろな場所からいろいろな形で応援してくださった皆様ありがとうございます。

おかげさまで3回目は予算が少し余ったので、カルマ解消プージャとは別に、日本をプロテクトし、同時に日本にエネルギーを与えるようなプージャを単発で時期をあけて3回行うことにしました。

2回はすでに行われました。
最後の1回はまたよい日を選んで行われます。


今回、後半の途中体調がやばかったのですが、体調回復のために祈ったりマントラを唱えてくださってた方もいらっしゃるみたいで、
おかげさまでプージャに大きな支障もなく復活できました。

体調が悪いときは食事をはじめとした何もかもに嫌気がさして、プージャも楽しめないし、まったく無駄なことをしているかのような気持ちになったりしてうんざりしましたが、
体調回復とともに気分も回復して、その後はいろいろなことを楽しむことができました。


プージャ後にまたカンカンに激怒することもあったのですが、
(「またですか」と思われると思いますが、笑)

とにかくなんとか(今回は何とか)プッタパルティに戻ってきて、
プッタパルティの日常の渦にすでに巻き込まれています。


1週間くらいはできるだけぼうっとしておこうかなと思います。

、、、が、今日はすでにあちこち用事で駆けずり回ったという。



とにかく、4月にあけたアガスティアの葉の指示の日本のカルマ解消プージャは全部終わりました。


3月、4月と大きな出来事(震災、サイババ死去など)が立て続けに起こった自分にとっても尋常じゃない期間で精神も常に興奮してるみたいな状態でしたが、
今はあのころに比べると、、、落ち着いているのだろうか?笑

やっぱり神経は立ってて(インドだし常にテンパっている)
あまり落ち着きはないかもしれないけど、
えもいわれぬ不安感みたいなものとか、そういうのはほぼなくなったような気もします。

とりあえず骨休めします。

ありがとうございます。

サイラム

2011年9月16日の動画













9月15日の動画続き









 P9150831.MP4

あ〜、いちおう復活。。。

14日は子供が前日に2回吐いたこともあり、しんどくて動けないというのでホテルで休ませて私だけ朝6時半くらいにプージャに行きましたが、

私もなんか前々日から相当しんどくて食欲もなかったので
やらなくてはいけないプログラムだけやって、
他の重要なプログラムはみんな午後に回してもらって、残りは他の人たちに任せて、わたしは朝9時ごろにホテルに戻って休ませてもらいました。

まだあと数日あるし、休もうとか思って。

部屋に戻って9時すぎから午後2時まで爆睡して、
夕方からのプージャには子供も私も全員行きました。

14日の朝はホーマムのほかにはナヴァグラハのアビシェーカムなんかもやったみたいです。

13日はホーマムのほかには夫婦へのプージャをしました。

14日の夜は何か普通のホーマムではしないようなスペシャルな材料を集めてきてそれを火にくべてました。

たくさんの種類の木や葉っぱ、お菓子なんかもたくさんそろえられて、あと、南インドではおなじみの軽食も火に捧げられていました。

イドリーとか、ドーサとか。

それらも聖典に書かれてあるものらしく。
「ドーサ3枚」とか書かれてあるのだろうか。笑

たぶん、何の粉で作った食べ物、とか、そんな感じじゃなかろうかと想像するんですが、

一つ一つが火にくべられるときにそのためのマントラが唱えられて、それに合わせてタイミングよく火に捧げられるのですが、

マントラでは「ドーサ」とか「イッドゥリー」とか言ってました。

ドーサやイドリーはともかく、70種類のさまざまなこれらの材料をそろえるのは簡単じゃないらしく、
前回の第2回のときのプージャでもこのスペシャルなホーマムをしたのですが、
そのときも、この70種類の材料でホーマムをするのはわれわれにとってもチャレンジだ、ということを責任者のお坊さんが言っていました。

それらの形状も色もさまざまな材料が次々と火にくべられていくのを見るのはなかなか楽しいです。

ミルクとかヨーグルト、あと、インドの女の人の化粧に使うようなものも火に捧げられていたように思います。


15日がルッドラホーマムの最終日だったのですが、
最終日はプージャ自体のやることがたくさんなので14日に、関係者へのお礼をプージャ中にしてました。

15日はホーマムの他には11種類の液状のものでのアビシェーカムがありました。

しかもその11種類のもののうち何種類かはその場でマントラとともに調合するという念の入ったもので。
これも第2回のプージャのときにも行われました。

今回のお坊さんメンバーは第2回のときと主要な人物がけっこう同じなので、前回行ったこの念入りなアビシェーカムもまた行われたというわけです。

しかしお坊さんが液体を調合するのを見てるととても魔術的な印象を受けました。

調合する前の液体が入った入れ物もなにか地面の上に書かれた図形の上におかれて。
魔方陣みたいと思いました。

たぶん南インドは原初のヒンズー教がほぼそのままの形で色濃く残っている場所だから、土着色も濃いというか、
とにかくなんでもやたら濃いですよね。
全員が大地からにょきにょきと生まれ出たような、なんだか場所とすごく強くつながってるというか、一体化して切り離せない印象を受けます。

私なんかどっちかというと根無し草みたいな感じなので、そういう、生まれ育った場所で生きることへのある種のうらやましさも感じます。

ちなみに使用された液体は、「牛からの5種類のもの」「乳製品5種類」とかの特別に調合されたもののほかには、サトウキビジュースとハーブとか、お坊さんたちが素手で握りつぶして作ったマンゴージュースとか、サンダルオイルとか、ターメリックウォーターとか、サンダルウォーター、ローズウォーター、ココナツウォーター、などなどです。

それらの11種類の液体がシヴァリンガムにアビシェーカムされたあとには毎回幕が張られて、幕の向こうでシヴァリンガムに11種類のご飯も捧げられてたようです。

ゴマご飯とか、ココナツライスとか、カードライスとか、タマリンドライスとか、そんないろんなご飯です。

それらはあとで参拝者に配られたりもしました。


しかし、11回のアビシェーカムって、長いんですよね。笑

毎回ルッドラムのチャマカム全部とナマカムのうちの1章が唱えられるのは1つの回になってて。
それに合わせて各回(合計11回)のアビシェーカムが進められるんですけど、
あと何回とか思ってたら薄暗くて狭い場所で息苦しいし我慢できないので、瞬間に生きて瞬間をやりすごすことを身をもって教えられます。。。

その11回のアビシェーカムと同時進行でホーマムも行われていて、

動画のいくつかにはそういうことが見て取れるんですが、
2〜4つのプージャを常に同時進行で行ってます。
一つ一つ順番にやってたらものすごく時間がかかるので。

11回のアビシェーカムのあとにはホーマムのところに戻って、ホーマムのグランドフィナーレでした。

そしてこの数日間毎日ホーマムのエネルギーをこめた聖水をかかげて寺の周りを練り歩き、

その聖水でまたシヴァリンガムにアビシェーカムです。


このように、外人のわたしからすると何度も何度も同じようなことが執拗に繰り返されるので、時間の捉え方が変わってくるというか、崩壊します。

シヴァリンガムのアビシャーカムのあとはまた聖水で、ニャーナンビカと呼ばれていましたが、つまりはパールバティへのアビシェーカムでした。

そんなかんじで15日まで続いたルッドラホーマムは無事に終了しました。


15日のプログラムが終わるころには私も子供もほぼ復活して、食欲も出てきました。

15日の2時か3時ごろからと、今日16日の夕方5時までは休息時間なので、私と子供はホテルで休息しました。

体調を心配してくださった方々ありがとうございます。
さっき子供と2人、オートに乗って町にミールス食べに行ってきました。


他のおじさんたちは昨日の夕方から別の件で別の寺におまいりに行き、土砂降りの雨に降られたそうです。(大はしゃぎだったらしい)

今朝も早朝6時から男性陣みんなスワミマライとかいうムルガンのお寺などにお寺参りに出かけっぱなしです。
今午後3時半なのでそろそろ戻ってくるはずです。

フル活動。。。


日本のプージャ第3回はあとは今日の夕方からと、明日の朝から行われる女神へのプージャ、チャンディホーマムで、全プログラムが終了します。

2011年9月15日の動画です。







疲労を超えて?

今日はいよいよ疲れがピークな感じで、サリーも気合が入ったのを着る気力がなかったです。笑

ちょっとやばくて全身なんか変な感じだったり食欲がなかったので、肝臓に来てる感じもしたので肝臓の薬を飲んで、お茶やコーヒーをやめて、ココナツウォーターやシュガーケインジュース、うすめたホットミルクとかを飲むようにしました。

辛いものや揚げ物もへらして、お寺のお坊さんの奥さんが持ってきてくれたウォーターポリッジ(穀物のおかゆ)を飲んだりフルーツを食べたりしてたら気分がマシになってきて復活した模様。

やっぱり1日2回のプージャはハードですよね。ちょっと。
睡眠不足にもなるし。

今日の朝はプージャ中マントラとなえてるの聞いてたらもう眠くてうとうとしてて、
気がついたので右を見たら右の人も寝てて左を見たら左の人も寝てました。

左の人ってバラティさんですけど、お坊さんがそっと起こしたら
「ビッグエナジーが来てた!」とか言ってました。笑


たしかにエネルギーが受けきれないときには人は眠くなって寝ちゃうときもあるみたいですが。


子供は昼寝しなくちゃいけないときにテレビを見てて昼寝しなかったらしいので自業自得なのですが、
夜のプージャのときとプージャが終わってホテルに戻る途中で嘔吐してました。

なので自分で、晩御飯はフルーツにする、といって、フルーツ食べてました。


明日は日本のプージャの余剰金で、別の寺に依頼した日本に防御力をつけるようなプージャも別の場所で7時間かけて行われます。

今日の日本のプージャの夜の部の祝詞みたいな語りの時には
ほかの国が日本にけんかを仕掛けてこないように、という祈りも加えてもらってました。

なんかこう書いたらすごそうですよね。笑
効くかどうかは知りませんけど、わたし個人としては鮮烈に効くんじゃないかなという気持ちで依頼しました。

この別のプージャは今後タイミングを見ながら何度か繰り返し行おうと思ってます。


余剰金が出るほどたくさんの方たちが申し込んでくださって(賛同金を送ってくださって)、ありがたいことです。

9月13日朝のプージャの動画です。