聖者アガスティアマントラ

バラティさんが唱える聖者アガスティアのマントラをユーチューブにアップしました。




ユーチューブに書いた説明↓

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インド占星術師サイバラティさんが唱える聖者アガスティアのマントラです。
(ユーチューブでの公開了承済み)

これを唱える時は先にガネーシャマントラ(オームガネーシャーヤナマハ)を3回唱えてから唱えるようにしてください。

<アガスティアマントラ>
Om Agatheeswaraya Withmahey  Pothigai Sancharaaya Theemahey  Thanno Zhana Guru Prachodhayath.

上のは、タミル語式のアルファベット表記なのでなじみにくいところがあるかと思います。

タミル式に濁る発音を少し訂正してカタカナで表記するとこんな感じです。

オーム アガッティーシュワラーヤ ヴィドゥマヘー ポディヘイ サンチャーラーヤ ディーマヒー タンノー ニャーナ グル プラチョーダヤーートゥ

Pothigaiはポディガイでもポディヘイでも同じ発音とみなすようです。
(どっちでもいいらしい)
ちなみにこれは聖者アガスティアが住むといわれる山の名前で、Sancharaayaは住んでいるという意味だそうです。

ニャーナグルは、英知のグルという意味です。

これはそのような聖者アガスティアを讃えるマントラです。


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このマントラは、当ショップや姉妹サイトのヒンドゥードットコムで、聖者アガスティアのパンチャローハの像を購入された方の要望でお教えしたものです。

パンチャローハの聖者アガスティア像はたぶん日本ではよそでは取り扱っていないので、いくつか仕入れたものはすでに完売してしまいました。

また追加で取り寄せ中なのでご希望があればお渡しできます。
大きさも小さいものから大きいもの(高さ40センチくらいだったか)まであるようです。

バラティさん経由でのアガスティアのパンチャローハ像たちが、もしかして日本に初めて渡ったものかもしれないなあと思うのですが、
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日本にアガスティアの像が渡って礼拝され始めていることで、日本にとてもいい変化が起きるだろうとバラティさんは言っていました。


バラティさん自身もこのマントラをいつだったか数ヶ月前にたまたまあるとき見つけて唱え始めたらしく、
それまで名刺よりも小さな紙に描かれているぼろぼろになっているアガスティアの絵を何年も長いこと礼拝していたのですが、
素敵なパンチャローハのアガスティアの像もバラティさんの元にやって来て、
(最初の小さなアガスティア像は当ショップで販売してたのだけど、いつのまにかバラティさんがプージャし始めていて売れなくなってしまった)

その後、ご存知のように、ナヴァグラハプージャや日本のカルマ解消のプージャでたくさんのシヴァのお寺でプージャするようになり、
そのような形でアガスティアに適切に導かれていると感じているようです。

わたしはとにかく世話する自信がないので持たないようにしてます。
大して手間のかかる礼拝でもないんだけども。

忙しい場合は毎週木曜に像のところで線香をくるくる回してマントラを3回唱えるくらいでも十分みたいです。

がんばって色々やろうと(いろんな方法で礼拝しようと)思えば色々できます。
アビシェーカムとか。
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