アメリカでのアティルッドラマハヤグニャのこともちょっと出てる動画

そういや、これ、ブログでも紹介しようと思ってて忘れてました。
紹介しましたっけ?してないですよね?
した?まあとにかく、

今日、すまさんのとこで記事になっていた。




すまブロ「ルッドラム練習」


少し前にアメリカでアティルッドラマハヤグニャが行われたんですが、
そのキーパーソンはインド人女性で、なんか聖者?ババの帰依者だということです。

その人のこととか、アメリカでのヤグニャの様子が出てたので興味深かったです。

福島へのマハースダルシャナホーマム

福島へのマハースダルシャナホーマムは8月23日の日本時間7:30AMくらいから4:30PMくらいまで行われます。

何かのたしになるといいなと思います。


たぶん、何らかの足しになると思います。




場所はババーニのトリベニサンガマムです。

ホーマムのあと、カラッサムウォーター(壺に入った聖水)はお寺の中に運ばれて、神像へのアビシェーカムが行われます。



プージャは、とにかく、がんがんやれるだけやったほうがいいんですよね。

ほんとにそう思います。



そのプージャ対象への効果だけでなく、プージャが行われることそれそのものが大気や環境を浄化してすべてを鎮め、同時に世界のすべてがその分充電されます。


シュリスークタム(ラクシュミーのヴェーダ)、8月20日にほかの人と練習した部分(最初の一部分)を通しで唱えた動画




体外離脱から連想してつらつらアメブロに書いた記事

http://ameblo.jp/premasaibaba/entry-11333847135.html

福島へのプージャ

福島へのマハースダルシャナルホーマムは8月23日で調整中です。

これは、先日のラーメーシュワラムプージャの予算の残りが30万弱あったので、それで行われます。

27人の僧侶で丸一日かけて行われます。


これで、アティルッドラマハヤグニャのために皆さんからお預かりした資金はきれいさっぱり使いきります。


マハースダルシャナルホーマムはすでに何らかのネガティブな影響があるときに、それを除去して、さらによいエネルギーを引き込み、その状態を維持する性質があります。

すでに何らかのネガティブな状態が現れている場合に特に有効なプージャです。

なので闘病中の人などにもよく進められます。



バラティさんは誰か福島の人との協力体制があった上でプージャを行うとよりよいといってましたが、
いちおうその旨このブログで報告させていただきましたが特に申しでもなかったので、(まあ、何を申し出ていいやらわからないと思いますが)

私の母方のおばあちゃんが福島の人ということで、微妙に直接関係ないこともないし、いいかなっ!と思ってやらせていただこうと思います。



どのホーマムがいいか一応バラティさんと話し合ったんですが、最終的にこの27人の僧侶によるスダルシャナホーマムになりました。


ちなみにもし54人で2日間のもっと規模の大きいもの(54人の僧侶)にするなら+70万くらいです。

ご報告まで。



クリスタルシヴァリンガムの不思議

スピリチュアル透視カウンセラーの風至さんがブログで日本のカルマ解消プージャのときのクリスタルシヴァリンガムについての記事を書かれてたのでこちらでもご紹介します。

日本のカルマ解消のシバリンガムの不思議

風至さんはいろいろ感覚が鋭い&柔和な方ですが、

私もいっぺん興味半分でカウンセリング受けてみましたが、
最初に”つかみ”なのでしょうか?


直接見てないとわからないようなことをいくつか教えてくれたのですが、

たとえば、当時住んでたアパートの部屋の横に乞食がいつもいるとか。

で、そこからのエネルギーが来てるとか。


あとで思ったのが、そこは驚くとこだったのかなと。


多分、ほんとに見えてるかどうか信用しない人に納得させる意味もあって、最初に”つかみ”的にいくつか情報を言ったんじゃないのかなと思ったんですが、

もとだんは胃の中に焼きそばが見えると言われ、昼ごはんに食べたとこです!と、喜んでました。


私はそういうのは、自分はそういう能力開花してないくせにあたりまえと思ってしまうくせがあって。

自分ができたら自慢しそうだけど。笑


しかし敏感なのは大変なこともあるんでしょうけど、
お仕事でやってるんだし、必要ない情報を遮断したりとかも意識的にできるんでしょうね?


いろいろ聞いてみたいことがあったら聞いてみたら参考になって面白いかもしれません。って、こういうのって失礼なのかな?

私は今の部屋に移るときに一応新しい部屋のエネルギーの状態とか見てもらいました。


スカイプで映像で見せながら各部屋をチェックしてもらったんですが、

前の部屋が風水とかエネルギー状態抜群なのはわかってたので、引越しするのがすごく私は怖かったんですが、

(風至さんも、できればこの部屋に残ったほうが。。。とか言っていた)

次の部屋も前ほどすごくはないにしても、風至さん情報によると前に住んでた人もいい人だったみたいで、全然悪いものが残ってないということで一安心でした。

一箇所だけ、穴を開けるかなんかして光を入れたほうがいいと言われた壁の場所があるんですが、それはまだやってないな〜。

やろうとして、飾りブロックをそこにはめ込もうと思ったんだけどそれがなかなか手に入らないまま放置してしまってる。


3月に実際風至さんがインドに来て部屋を直接見ましたが、
なんか、意外によかったみたいでよかったです。笑

(新しい部屋も、いいこと言えてよかった〜と風至さんは言っていた。)

今住んでるアパートの部屋も、アシュラムと同じようなエネルギーで、いいみたいでした。


前の部屋は、もともと抜群のエネルギー状態ではあったんですが、
さらに、そこで毎日のように人が来てヴェーダのチャンティング練習をみんなでやったり、

レベルの高い歌い手たちが来てみんなでバジャンを録音したりして、
ますますいいバイブレーションが強化されたと思います。

小さいシンプルな部屋だったので、音響よくて、録音スタジオみたいでよかったんです。


もう1年以上借りっぱなしで住まずに放置してるから今はどうかな〜と思いますが、まあ、また何かあれば住むこともあるのかも?


新しい部屋も、またヴェーダの練習とかしてるうちにバイブレーションよくなっていくと思います。


新しい部屋は広々しててよどんだ感じがしないのが気に入ってます。



インド風水のワーストゥでもいちおうバラティさんに見てもらったんですが、
ほとんど問題ないとのこと。

ただ、キッチンの場所が適切ではないので、キッチンでは火を使ってません。
別の部屋にコンロを置いて、調理するときはそこで煮炊きしてます。

いちおう、ワーストゥ改善のヤントラも設置してるんですけど、まあ念には念を入れてということで。



今住んでる部屋は周りに人の気配があまりないので気楽でいいです。





20歳若く見えるという微妙なめがねの私の後ろの壁にかけてる黄金色のワーストゥ改善ヤントラ。

バラティ式では、ヤントラは宙ぶらりんに壁にかけずに、釘一本でもいいから下に打って、下をちょっと止めてやるといいそうです。

最初部屋の中につけようと思ってたんだけどバラティさんが外にかけたら家全体を守るとかいうので外にしといた。(かける方角は決まってる)

私の後頭部に見える丸屋根二つはアシュラムのサイクルワントホールの上の屋根です。


なんか、記事のタイトルと内容はあんまり関連なかったですね。笑

それぞれの体感、生き方。

あさって日本に帰る知人としゃべってたら

「さわちゃん、つかれてる?笑 顔が疲れてる」

といわれました。

「ずっと疲れてます(苦笑)」

と、答えておきました。



彼女とははじめてインドにわたしが来た17年前、一緒のツアーで一緒の大部屋で、滞在中も何かとずっと一緒に行動してました。

ものすごく昔、たとえば何千年何万年?笑 前からの知り合いなんだろうということは体感しました。



数年前にプッタパルティで再会して、お互い年取ったなと私は思ったんですが。笑


17年前のプッタパルティ滞在時には、プールナチャンドラホールの中でそのときプッタで開催された世界音楽祭の主催国の人たちへの特別ダルシャンがあって、

日本も主催国のひとつだったので、(湯川れい子さんとか独立する前の東儀秀樹?さんとかも来ていました
私たちもその特別ダルシャンに預かりました。

だれかが歩いてるババに折鶴を手渡して、それをババが飛行機のように飛ばしていたような記憶が。

私はその時はすでに高熱と下痢で断食状態だったんだと思いますが、まあ、活動する分には平気だったんですが、
ババが私の前に立ってるときに誰かが写真を撮ってたらしく、
あとで別々の2人からそのときのババと一緒に写ってる貴重な写真をもらいました。
(当時はデジカメじゃなかったから撮られてる写真の数がいまより全然少なくて、ホント貴重だった)

その写真では、わたしはぼけ〜っ、と、口も半開きの間抜け面でババを眺めていたのですが、
近くに座ってたその知人の彼女はきちーっと座って、ぴしーっと合掌して、ちょー美しい姿で写っていました。


それを見て、ああ、レベルの違いって、こういうとこにきっちり出るんだなと思ったんですが。笑



彼女は電磁波がダメらしいので、ネットもほとんど見ないそうであまり情報を入れてないそうなんですが、
体感でいつも動くタイプで、

やはり去年の311以降放射能の影響は感じてて、
庭だかバルコニーだかの植物の様子や形状もおかしくなってると思えて、植物に
「ごめんねこんなにしちゃって」
と謝罪してたそうです。

本人は自動的にずっとガヤトリーマントラとかのマントラを唱え続けていたそうです。

わりと影響がありそうなとこに住んでる彼女だけど、
マントラとか唱えてたら免疫力も高くなるし、放射能の影響も受けにくくなると思います。

それに本人だけじゃなくて、周りの人や環境の浄化にもなってたと思います。


ある種の人があえてそういう影響の比較的きついところに住まわされるのは、その場所の環境改善のために使われてる場合もあるんだろうなと思います。

しかし少し前から引越しの時期が来たと思って山のほうに引っ越したという話でした。


彼女は2006年のプッタパルティでのアティルッドラマハヤグニャの時には家族と一緒に来てたんですが、
その1週間前にプッタパルティから日本に帰ったばかりで、

でもすごく今行かなくちゃという気がして、
家族を説得して家族を連れてインドにとんぼ返りしたそうです。


そんで来てみたらアティルッドラマハヤグニャだったそうです。



その時期は彼女にとって占星術的に見ても大きな転換のときだったらしく、
私は具体的な感覚はわからないんですが、なんでもそのとき(アティルッドラマハヤグニャ参加)を境にまるで存在形態が変わったような感じだったといってたような。。(あやふや)

ヤグニャに参加して日本に帰ってすぐに3日間高熱を出し、
最後には吐いたら体の中から猛スピードで石ころが飛び出てきたらしく、
それを境に、たぶん十年以上続いていた体の状態が一変したそうです。


なので、アティルッドラマハヤグニャなどのプージャがものすごいということは彼女は体感していて、
今日本でそういうプージャが行われたらものすごい効果があるということも全面同意で、疑う様子もありませんでした。

ちなみにプッタの占星術師には「あんたはいるだけでいい」「音楽とか興味ある?」とかいわれたらしく、
この人いんちきじゃ、、、と、怪しんだらしいです。笑



聞いた話によると彼女は以前プッタから日本に帰るとき、ダライラマと同じ飛行機で、
飛行機を降りてからダライラマに「インドではどこに行ってきたの?」とか話しかけられて、
チベットのお坊さんだ、と思いつつイミグレまで談笑しながら一緒に歩いていったそうですが、
ダライラマと別れたあとに周りの人からそれが誰だったか知らされたとかいうこともあったらしいです。


彼女も体感として地球が怒ってると感じて、毎日ほかにやりようがなくて、必死に祈るしかできなかったと言ってましたが、
だれかに私たちが日本のカルマ解消とか世界のカルマ解消とかのプージャを実行してると聞いて、
知ってる人だ、さわちゃんだ、と思って、感動して
家族と一緒に感謝の祈りを捧げてくれてたそうです。

今回プッタパルティに来るためにも1月から飛行機を予約していたのですが、
家族にはもしかしたら(日本の状態が)インドにいける状態じゃないかもしれない、と言ってたそうなんですが、
でもなぜか?来れた。と言っていました。
2月3月には日本はもうインドに行ける状態じゃなくなってるかもしれないと思ってたそうです。

なので?ありがとう、といわれました。


去年の大晦日、
私は猛烈に心配な気持ちになって、
それって、アパートの部屋の前においてあったシルディババの重たい像が胸のところで真っ二つに割れていたり、
日本にお守りなどの荷物を送ろうとしても私の順番が来たら
郵便局のプリンターが壊れて印刷できなくなって日本への発送を受け付けてもらえなかったりということもあって、

なにか日本を変なのが覆ってて、すごくやばい雰囲気。と思って、猛烈に不安になりました。


結局、元旦早々に大きな地震があって、
それによって原発も多少影響があって、ヤバイはやばかったんだけどなんとか決定打には至らず終了手前でこらえて回避されたかんじではあったんですが、

そのことを知人の彼女に言ったら、彼女も大晦日は異常に不安定になって、気分が激しくなって大晦日には年越しそばも食べられなくて、元旦に食べた。あれはなんだったんだろうと笑っていました。

あとでわたしも、元旦ヤバイ説があったのを知ったのですが、


そんなかんじで、彼女だけでなく、私の周辺の女性たちは直接体感してる人が多いし、それを抵抗なく話して分かち合えるかんじ。

男性はダメ。爆


もとだんには「なにもこのタイミングで行かなくても。数年はインドにいたほうがいい」と何度も引き止めたけど「死んでもいいよ!」と東京に少なくとも数ヶ月の予定で遊びにいきました。

すでに音信不通。

超越しすぎやろ。。。

ちょっと頼みたい用事あるんですけど。。。


くたばるなら用事済ましてからにしてくれ。



もしもとだんの周囲にいる人でこのブログ見た人がいたらもとだんにわたしに連絡取るように伝えてください。




。。。業務連絡でした。





知人女性に「プージャ(アティルッドラマハヤグニャ)するの?」と聞かれ、

「そのつもりで動いてますけど、私は何もできないんで。」

「資金調達と、日本の人に情報流すだけ」

と、答えました。


実際なぜか常に一文無しといって差し支えない状態だし、
(必要なときにはお金は充分来るんだけど)

実際のプージャの準備はインド人がするし。(まあ、日本でする場合は日本人も?)



具体的に何もする力がないというのはある意味気楽。笑



彼女に「じゃあ、またね。もう会えないかもしれないから」と言われて、

彼女はもう明後日帰るから、という意味で言ったみたいですが、
わたしはなぜか「もう今生では会えないかもしれないから」といわれたような気分で受け取ったのでした。


彼女はほんとは4月いっぱいプッタにいるつもりだったらしいのですが、
早く日本に戻って準備をしないといけないと感じて、日本帰国を早めたみたいです。

エネルギー供給が止まった状態でも、避難してきた人とかに自宅を提供できるような準備をする必要があると感じたらしいです。


「また、疲れたら来るね」

と言っていました。

チェンナイでのはなし。

サイババおっかけブログからの転載です。アティルッドラマハヤグニャ実行委員会(会員一人?)の様子)

チェンナイでの日記の続きというか覚書?

朝のうち、手相を見てもらって、帰りは現金の手持ちが少なくて、現地ATMで現地通貨で引き出せる新生銀行の口座にも残高がなかったので、手元にあった2万千円をウエスタンユニオンでインドルピーに両替しました。

ずいぶん円安がすすんだと思っていたのですが、ウエスタンユニオンでは61くらいあったので意外でした。

ウエスタンユニオンて結構レートがいいですね。

比べるのもなんですが、前日くらいにGRTホテルで聞いたレートは57くらいでした。


ホテルの部屋でフルーツをつまんで、荷造りをしてチェックアウトしました。

チェックアウトしてからサイユース関係者に電話したら今日はいけないということでした。爆


で、いつか平日にプッタパルティに行くのでプッタパルティで話をしようというので、
私はなんていったんだっけな。

適当に来たにしろ、ちょっと話をするためだけに先方の住む町に来て
先方の都合のいいタイミングを待って3泊4日していまだに顔も合わさないことにさすがのぼけたわたしも
どうよと思って、

チェンナイに来てから私らまだ一回も会えてないし、何も話せてないし、
わたしもまだサイユースを通してヤグニャをすると決めたわけではないので、
みたいなことを言いました確か。

そしたら先方は、じゃあ電話で話しましょうとかいうことになって
何が聞きたいんですかとかいうので、
そちらはいままでたくさんの経験があるんだから、そちら側から情報を提供してくださいと私は言いました。

で、しばらく泊まってたホテルの1階で電話でしゃべってたんですけど、
すごく聞き取りにくくて、わたしも「はぁ?」とか「なんですか?」とかばっかり言ってたので、

やっぱり直接会いましょうということになって、
2時間後に、とかいったり、30分後に、といったり、「???」となってると、

「自分が指定したとこにオートリキシャに乗ってこれますか?オートってしってる?」
とかいうので
「知ってます(半怒)」

と答えて、オートリキシャで指定されたホテルに行きました。
私が泊まってたホテルからわずか10〜20分ほど。

しばらくして先方が現れました。


3泊4日の待機はなんだったんだろう、と思いましたが、それはともかく
知りたかったことや気になってたことを聞きました。

アティルッドラマハヤグニャをする場合は150人のお坊さんを連れて行くそうで、
うち5人は食事係だそうです。

お坊さんたちは食事はすべて自分たちの手でまかなうので。
ほかのカーストの人が作ったものは食べないので。

食材もぜんぶインドから持参、粉ひき機みたいなのも持参するそうです。

プージャで使う花は現地調達。

プージャの場所には仮設の屋根を作って雨に備えるそうです。


タイのチェンライだったかな?で行われたときの写真を色々見せてもらいました。

お坊さんたちはインドお坊さん名鑑みたいなのがあるらしく、その中の250人くらいに依頼して、150人が依頼を受けるそうです。
だからインド全土から集めてタイに連れて行ったらしい。

そういう、お坊さんたちを集めて組織するのとかも主催者の仕事らしいです。
私はてっきりアティルッドラマハヤグニャ専門のお坊さん集団がいるのかと思っていました。

決まってるのはチーフプリーストだけで、その下のお坊さん集団はこのように組織したそうです。

タイはビザはいらないと思ってたのですが、日本人はいらないけどインド人はタイ入国にはビザは必要なんだそうです。


タイのヤグニャはわたしはタイ王室には強力なサイババ帰依者がいるから、その関係で行われたんだろうと思っていましたが、一般男性が場所もお金もすべて用意したそうです。

そこに、あたらしいサイスクールだったかな〜〜〜?ちょっとはっきり覚えてなくて申し訳ないですが、
なにかサイババ関係の施設を新しく開設して、そこでヤグニャも行われたという感じだったそうです。

タイは前々からきちんとしたサイスクールがあるので有名ですが、その、前からあるやつとはまた別みたいで、
あたらしく開設されたそうです。


アティルッドラマハヤグニャを海外(インド以外)で行う場合の費用も聞いてますが、それはここではふせときます。


写真を見た感想としては、なにか気合とか、覇気みたいなものがあまり感じられなかったです。
プッタパルティでサイババ臨在の元で行われたアティルッドラマハヤグニャと比較するのが間違ってるとも思うのですが、
やっぱり外国でやるのって、いろいろ制約が多いだろうし、場のバイブレーションももちろん違うから、
2006年のプッタでの時のような異常な集中力みたいなのがすぐに生成されるわけではないんだろうなと思いました。

海外ではあれがそのまますぐに実現するというわけではないんだなと思った。

でもしかし集まったタイの人たちは真剣に参加して祈ったりしていて、
やはりこれだけの数の本物のブラーミンたちが全員でヴェーダを唱えるんだから、それは普通のことではないだろうし、そういうのになじみがあまりない人にとっては充分印象的で衝撃的だろうと思いました。

11この護摩壇で火も焚くし。


しかし印象としてはタイのその場所は新しくてすごくきれいで衛生的で清潔で、
私がインドのヤグニャやプージャに対して持っている土着の魔術的な強烈さはあまり感じられませんでした。

まあ、そんなものが必要なのかどうか、というとこですが、
私の趣味としては、ワイルドな、大地から生えてきたようなお坊さんたちの集団が魔術的で強力で、官能的ですらあるそれ自体が命そのもののような脈打つプージャ、みたいなのを知ってしまうと
そういうのが欲しい感じになってしまいます。

集まったお坊さんたちも北も含めてあちこちから来てたからか、いまいち坊さん集団の団結力のようなものが伝わってこなかった気がしたのは気のせいでしょうか。


う〜ん、クムバコーナムのがたいのいい大工や力士のような土着っぽい褐色の坊さんたちのプージャばかりに参加してきてるので、あれが私の標準になってしまっている。。。

クムバコーナムの坊さん集団のプージャは五感すべてをすごくエキゾチックに濃厚に刺激するというのを改めて実感。。


内容は大して変わらないのに、なんなんだろうこの違いは。


このタイのプージャにも、例のチダムバラムの怖い印象のお坊さんが参加してました。
サイユース関係者はそのお坊さんがわたしのことを色々言っていたよ、彼から色々聞いたよ。と言ってました。

サイユース関係者に去年からの私たちのプージャに関して色々情報提供して説明してくれたらしい。ありがとう怖い坊さん。

チェンナイには特に滞在日数は決めてなかったのですが、
この怖い坊さんがプッタパルティに来る日には私もプッタにいよう、と思って、帰りの列車のチケットを予約しました。
怖い坊さんの動きに合わせて私も動くタイミングを決めてみた。笑


そうそう、すごく意外だったのは、チェンナイでも、タイでも、マレーシアでも、
アティルッドラマハヤグニャはサイオーガニゼーション主催ではなく、個人的に行われたということ。

チェンナイでもそう。
サイオーガニゼーションとしてではなく、サイユースのメンバーが(たぶんサイユースとしてでもなく?)独自に行ったそうです。

タイでもサイセンターや王室関係者の帰依者が協力したものの、やはり個人がプライベートに行った、という形だったそうです。

5月に予定されてるロシアでもそうらしい。


そうなのか〜〜〜〜〜。
と、意外でした。大規模なことだし、てっきり、それぞれの場所のサイオーガニゼーション主催だと思い込んでいたので。


あとは、ラーメーシュワラムでものすごく気になってたことをサイユース関係者に聞きました。


彼らはインドに12個あるジョーティリンガムにプージャして回ってると聞いてたのですが、
ラーメーシュワラムのプージャでは町のお寺(ラーメーシュワラムテンプル)とサイユース関係者のプージャはなんか交わってなかったように思えて、

プージャが行われた場所もなんか町の会館みたいなところで、

何らかの事情でお寺の中ではプージャはしなかったんだろうけど、
そこでのホーマムでできたカラッサムウォーター(ホーマムのエネルギーが転写された聖水)を
みんなでラーメーシュワラムテンプルに運んで、
きっと本尊のリンガムにアビシェーカムするんだろうと思ってました。

そしたらそういうこともなくて、

ふうん???ともやもやした気分だったんですが、



プージャの後、他の人たちはその日のうちにそれぞれの場所に帰っていったんですが、
私はそのままラーメーシュワラムに1週間くらいいたので、
ラーメーシュワラムテンプルにも何度か行って寺の中をうろうろ散歩したりしてて、

そしたら「ジョーティリンガム」と表示のあるリンガムをみつけました。
でも、たいしてちゃんとプージャされてなくてエネルギーも与えられてない感じで、
どうでもいいたくさんあるリンガムのうちのひとつ、という雰囲気でした。


え!?

これがこのために先日プージャが行われたジョーティリンガムなんだろうか??
といぶかしく思って、

この寺にはジョーティーリンガムはいくつかあって、これは分家というかレプリカみたいなもんなんだろうか?と思ったり、
寺の本尊のリンガムが実はあれがジョーティーリンガムなんだろうか?とか自問自答してました。

で、「ジョーティリンガム」と書かれた表示をたたずみつつ悩ましく眺めたのでした。



それが、すっごく気になっていたので、
ラーメーシュワラムテンプルの本尊のリンガムがジョーティーリンガムなんですか?とサイユース関係者に聞いてみたら、いやちがうよ、とのことで、
やはり、私が見た、半分打ち捨てられて、うらぶれたかんじの「ジョーティリンガム」と表示があったリンガムがジョーティーリンガムそのものだということでした。


ああ、それはちょっとショック。
と思い、

「私はてっきり、ホーマムでできたカラッサムウォーターを寺に運んで本尊とかにアビシェーカムするのかと思ってました。」

とか、

「あのジョーティーリンガムはプージャされてなかった。
あなたたたちはジョーティーリンガムをキーワードに各地を回っているのに。
だからあれを見てなんでだろうと不思議に思った」

みたいな事を言ったら、


「あの時は時間がなかったんだ」
とのことでした。

いつもだったらそうするんだけど、
あの寺はアビシェーカムできる時間が決まってて、
自分たちのスケジュールと合わなかったから、とのことでした。


え〜、でもそれだったら別にホーマムの聖水じゃなくても、前の日とかに普通にお寺に依頼してアビシェーカムでもすればいいのに、と思いましたが、いいませんでしたが。
あの微妙にうらぶれた雰囲気のないがしろにされてる感のあるリンガムがまさにそのジョーティーリンガムだったと聞いて、非常に残念な気がしました。

そうと知ってたら居残った私が自費でやったのに。(寺がさせてくれるかどうかは別として)


じつは、日本のプージャとか世界のカルマ解消プージャとかに比べてしまうとしょぼく感じてつまんない気分満点でしたが、ラーメーシュワラムテンプルの本尊への数種類のアビシェーカムはラーメーシュワラムについた翌日に、なんとなくノリで個人的にしてました。


でもでも、あのうらぶれ感ただようリンガムがジョーティーリンガムだったなんて、、、ガ〜ン。
(寺の中の中央じゃなくて中途半端なとこに中途半端な感じでありました)




軽くショックを受けたまま、日本でアティルッドラマハヤグニャを行う場合にはどういう流れになるのか、他にも何点か確認したりしました。

まず場所を見にインドから2〜3人が行って手配するものは手配し、その後、本番の2〜3週間前から数人が先に現地入りして場所の設営とかさまざまな準備にあたるそうです。

準備は本番の2ヶ月前から動き出せばいいとのこと。



現地での宿泊は、チーフプリーストやお坊さんメンバーの中の年配の人など10名ほどはホテルのような快適な場所に宿泊してもらい、
他の人たち100数十名は広い体育館のような場所で雑魚寝でOKだそうです。


それくらいかなあ。

あ、あと、ヤグニャ期間は5〜6日だそうです。
アティルッドラマハヤグニャって11日間じゃないんですか?
と思う方も多いと思いますが、

朝と晩1日2回ずつやれば6日に短縮できるらしいです。




わたしは、思うのはただなので、
今年の夏に日本でアティルッドラマハヤグニャが2回行われるといいなと思ってて、

最初はSSOJが富士山の近くでやってくれたらいいなと思ってて、
その場合、この、チェンナイのサイユース関係者がインドサイドとして機能するだろうと思ってて、

で、できたらもう一回次のはプライベートでいつもの占星術と仲間たち軍団で西日本の海辺で行えたら、

富士山の火のかんじと、海辺の水な感じでなんかいいかもとか思ってました。


占星術と仲間たち軍団はマニアックで濃すぎるので、SSOJではあの濃さは受けきれないような。。。
バイブレーションの調節(すりあわせ)に数段階のシフトチェンジが必要なような。。。
と思ったので、もしするならプライベートに、と思ったのです。

プージャとしては水辺で行うのは効果的なんだそうです。
水はエネルギーを転写して、それを海流に乗せて日本全部に運ぶから。

でもサイセンター関係の個人的な知り合いは富士山が気になる人が多いみたいで、
富士山の近くでのプージャのイメージが来てる人が多いみたいだったので、
じゃあ、もしもSSOJがからむような(もしくは主催)ということにでもなれば、
富士山のふもとで行われることになるのかな、と思ってました。


私に直感的に来た場所は海辺でした。
なので、じゃー2回やればいいのか、と。笑


よくわかんないけど、思うのはただなので、勝手に思ってたってわけ。


でもSSOJが動き出すのを待ってても永遠に行われないような気がして、
勝手ながらある程度盛り上げてって、そんで渡せればいいなと思ってたのですが、
う〜ん、どうなんだろ。。。ここにきてSSOJなんか可能性限りなく薄い気も。

サイババが「わたしは世界中のすべての国でアティルッドラマハヤグニャが行われるのを望みます!!」
と講話の中ではっきりいうのをわたしは直接なんども聞いたので、

行うことに対しては何の自己矛盾も感じないし、
これだけはっきりババが何度も言ってたんだから、やるってことだろう、ババの意思以外の何ものでもない、と思っているんですが、

だから、最初はサイババの直接の機関であるSSOJがしたほうがいいんじゃないかなと思ったんですが、
わたしもそんな、人前にしゃしゃり出るより家で漫画でも読んでごろごろしてたほうがいいので。

人前に出てもいいことないし。

といいつつやけに露出多いけど、これはなりゆきというもので、
まったくもって、女が露出多くても得すること全然ないですよ。損。


それはともかく、

この夏、日本で山と海の2回、アティルッドラマハヤグニャが行われたら、そりゃあ、いいだろう、と、思ったわけです。

なんでか?

それはやはりヤグニャなどのプージャの実際的な効果のすごさを日々体験しているからです。

そんで、日本はいま現実感もてないくらいにちょ〜やばい危険な状態にあるので。

現実感持ったらみんな日本から出てるでしょう。

実際日本在住の外国人の多くはそれぞれの国に引き上げていった人が多いんじゃないでしょうか。



ちょ〜〜〜〜危険な、いつでも終了しそうな今の日本には特にアティルッドラマハヤグニャが必要だ
という点ではサイユース関係者とも意見が一致するとこでした。


さすがに「この夏に2回できたらいいと思ってるんですが」と私が言ったら
「それは無理でしょ、1回でも大事業なのに」
と言われましたが、
もしSSOJがするにしても2回は絶対しないだろうから、
2回目はプライベートでできればと思ってます、というと、ああ、それならいいねとか言ってました。


個人的には何回やってもいいくらい今の日本やばすぎと思ってるんですが。

ヤグニャの煙は放射能汚染もチャラにするという記事も読んだことがあります。

ヤグニャはあらゆるレベルに働きかけるので、
目に見えるもの見えないもの、膨大な階層が浄化されて力づけられるので、
行われる前と行われた後では世界そのものが別になってるくらいの印象をわたしは持っています。


なので、神の意思としては今の日本で行われることになってるんだろうと勝手に思ってるわけです。


神の意思が行われればいいんですけど。
行われないほうが好ましく思う自由意志の使われ方もまだまだ健在だからいまのような状況になっているわけで。

でもわたしとしては、行われたら、そりゃあ、いいだろうな〜と思ってます。


こういうプージャの効果を体感したことのある人は日本にそんなにたくさんはいないと思うので、
そんな無駄金つかって騒いで意味あるの?
と思う人もいるかもしれないですが。

そんなんに金使うくらいだったら被災者に直接支援をするほうが尊い、とか。

でも、こういうことの影響力をある程度体感的に期待できて、だからやろう、と思うにはやはり縁がないとできないので、
だからやはりそう思える人がやるべきだと思います。
思えない人はやらないだろうし。

プージャの底力、みたいなものを体験したことのある人は多くはないでしょうけど、実感したら理解できるので、
そういう人たちにしてみたら、日本でこういうプージャが行われたらどんなにいいかということもものすごくわかってると思います。

その影響力がどう出るか、結果をコントロールしたり正確に予想したりはできないけど、
すくなくともわたしはものすごく役に立つと確信しています。危機的状況の日本へのサポートとして。


アティルッドラマハヤグニャはルッドラの最大規模のヤグニャです。
暴風神ルッドラ、とかいわれますけど、

いってみれば怒ってるシヴァです。
だから、彼に対してプージャをすることで怒りや破壊のベクトルが私たち自身を滅ぼす形で働かされず、
私たちの無知を破壊するために使われるように変化するのでしょう。


なぜ今のような危険で悲しい状況に日本が陥っているのか、

それも神のリーラと言ってしまえばおしまいですけど、

間違いなく私たちの無知が原因です。

なんに対する無知か、それは私たち自身に対する無知。
私たちの本質である神性が無知によって錯乱状態にとってかわられ、
その錯乱状態がみんなに共通の普通のこととして認識されているカリユガの時代。

なので個人性や欲望を追及することが善とみなされ、
そのためには他人は搾取されてもよく、
個々人の孤独や分離は深まり、毎年膨大な人々が静かに自殺し、

地球の資源は一方的に奪われ、

互いに競い争うことに多くのエネルギーが浪費されてあらゆる人が不足感を感じている、

そんな混乱した、神の性質がすべてさかさまに表現された世界だからこそ、
自然な帰結として私たちはいまのような危機に直面しています。

アティルッドラマハヤグニャの強烈なバイブレーションはそんな混乱したわたしたちのマインドに衝撃を与え、
このような混乱した夢から私たちが目覚める助けになってくれます。

すべてに等しく備わった神性、すべてに宿るルッドラ、あらゆる形をまとっているルッドラ、
それらすべてのルッドラたちにこのアティルッドラマハヤグニャを通して礼拝することで、
わたしたちは光り輝く神性を私たち自身の中に、世界のあらゆるものの中に、見出すことが容易になるでしょう。

そのように分離はなかったことを知ることで混乱は統一に置き換えられ、
あらゆる分離がもたらしていた障害は消滅し、
恩寵に満ちた世界がそのように出現していることでしょう。


また、ルッドラ=シヴァは世界を成り立たせている 地、火、空、水、風 の五大元素をつかさどる神でもあるので、
五大元素の乱れが天変地異や自然災害として現れているこの世界のバランスをとってそれらが穏やかに鎮められる効果もあるわけです。

5大元素はつまり、これでこの物質世界のすべてができてるわけですから、物質世界に実際的に働きかける力も強力なんだと思います。


すばらしきかなアティルッドラマハヤグニャ。笑


アティルッドラマハヤグニャではルッドラムのヴェーダが繰り返し繰り返したっくさん唱えられるわけですが
(たくさんの僧侶たちによって)

ババがこの、初心者向けではないルッドラムのヴェーダを、慣例を破って老若男女あらゆるカースト、あらゆる国の人が練習し、唱えられるようにと推奨していたのはまさにいまの時代に世界が、とくに日本がこのルッドラムのバイブレーションを必要とするときが来ることを見越してのことだったと思います。

日本は特に、ルッドラムの習得に熱心な人が多くて、この長くて簡単ではないヴェーダを唱えられるようになってる人がたくさんいます。
これは間違いなく神の恩寵と思います。

サイユース関係者と他の数人とその後食事をして、
あなたはルッドラムを唱えられるのかと聞かれ、イエスと答えると、
同席していたイタリア帰りのインド人女性は「私は恥ずかしい」と笑っていました。

サイユース関係者が、ラーメーシュワラムのプージャのときに、私が唱えてるの見て知ってたよ、というと、
一緒にご飯を食べていた他のインド人たちが驚いて反応していたので、

「もし日本に来たら驚きますよ。日本では私だけじゃなくてたくさんの人がルッドラムとなえられるから」
というと、
みんなのけぞってうなっていました。



日本人は先入観がないから、やりたいと思ったら練習してすぐに唱えられるようになるんです。と、説明しました。

日本にいるインド人なんかは逆に、ヴェーダはブラーミンだけのもの、というイメージを持ってるから
唱えることに抵抗があって怖がったりして、なかなか練習できなかったりする、というと、みんな納得していました。


サイユース関係者(実際には彼はサイユースではなくて、サイユースにアドバイスする人だそうです。スンダラムバジャンシンガーで、ブラーミンで、プッタの多くの学生たちにもルッドラムを教えたと言ってたと思うんですが定かじゃないです。すみません)
彼がSSOJに、アティルッドラマハヤグニャがどのように効果があって、どのように日本の助けになるのか、SSOJに手紙を書いてあげよう、と請け負ってくれました。
手紙とかだめもとですけど、少なくとも私が書くより相手してくれるでしょう。

それで何かいい反応があれば、チーフプリーストを交えて詳細をつめようということになりました。


話をしたホテルのレストランはなかなかよくて、みんなでご飯を食べてなんやかんやしゃべりました。
サイユース関係者とそのお姉さんはずいぶん物理的にババに近かったみたいで、
コダイカナルに滞在してるときとかも、毎日彼らがどう動くかとか、ババがその家族の家長のように細かいとこまで全部指示して面倒を見てたそうです。


この人たちの雰囲気も鷹揚で、朝に会った手相見のような存在が保証されてるようなゆとりを感じました。
少なくともサバイバルなムードではない。

きっと、いままでの数々の行き違いも、何も考えてなくて、何も気にしてないんだろうなと思いました。

ある意味ババにお任せ?



でもようやく時間をとってもらって、顔を合わせてゆっくり話ができたのでよかったです。

まー、SSOJがからまなかったら彼らを通して頼むかどうかわからないですが。
(それは言ってあります。プライベートでする場合は私は今まで一緒にやってきた人たちに依頼するべきだと思う、と。)


そんなかんじですかね。

手相見でのことも、こうしてようやくサイユース関係者とまともに話ができたことも、
その前の日に訪問した、ヴェーダのおばあちゃん先生の祝福のおかげのように思えました。

チェンナイと私の心が和解したような日でした。


その後、彼らに見送られタクシーでホテルを後にした私は
夜の列車の時間までサリー屋さんやショッピングモールのコーヒーショップで時間をつぶし

夜の列車でバンガロールへと帰りました。
バンガロールに早朝に着き、予約してあったタクシーでプッタパルティに戻りました。




朝のプッタパルティでホールの外からアルティを見て、

ガネーシャゲートを出る前にガネーシャテンプルの前で、
おばあちゃん先生に親子でヴィーナとヴェーダを習ってたおばちゃんに会いました。

「チェンナイでおばあちゃん先生に会いに行きましたよ!」と言ったら

「うわ〜〜〜」みたいに驚いてて、
どんな様子だったかとか一通りしゃべって、

「連絡先知りたいですか?」
とか言ったら知りたいというので紙におばあちゃん先生の住所と電話番号を書いて渡しました。

おばちゃんは、「あんな先生はいない」とおばあちゃん先生がプッタパルティを去ったことを嘆いた後、
ずっと思っていたんだけど、おばあちゃん先生の親族は自分には電話番号くれなかったというので、

「今日くらいから一人暮らしになるみたいだから、電話したらいいですよ。7時以降に。」
というと、笑って、電話するわ!と言っていました。




彼女と別れ、ガネーシャゲートを通ってアシュラムから出たところで、
道の向こうのCDショップのところでチダムバラムの怖いお坊さんにばったり会いました。

彼がプッタパルティにこの日滞在するといってたので、私もそれに合わせて帰ってきたんですが、
即、会えました。

坊さんは軽く歓声を上げて両手を広げて歓迎ポーズで迎えてくれました。
すっかり怖くない坊さんになってました。

にっこにこで。

坊さんのお姉さんもいて、3人でわりとどうでもいい話をして、適当に別れました。

なんだろな〜〜、と思いつつ、
きっと恩寵で、何らかの境界が溶けたんだと思いました。


2週間の小旅行はそんなかんじでいろんなものが壊れたり溶けたりしたひとときの連続でした。

プージャの常軌を逸していたらしいこと、日本でのアティルッドラマハヤグニャのこととか。

しかし、カレシュワールのホーマムの様子とか、今日会ったチェンナイの人らの様子とかみてると、
日本のカルマ解消プージャや世界のカルマ解消プージャのホーマムがいかに猛烈に行われてきたかというのが分かりました。

明日11人のお坊さんでルッドラホーマムが行われるわけですが、
インド各地からそれに参加するために300人くらい来てるとか。聞き違いでしょうか??

カレシュワールのとこの動画でも、小さな護摩壇を大勢が囲んでやってました。
普通はそんな感じなのでしょうか。

私は先入観とそういうのに関する一般常識がないので分からないんだけど、

ああゆうのが普通だとすると
去年や今年、カルマの解消として行われてきたプージャのなんと常軌を逸した猛烈なやり方だったこと。

占星術師はプージャが終わった後でも(いつもだけど)興奮してて、
私はそういうの疲れるしどうでもいいからものすごくシラ〜として冷たくしてるんですけど、
終わった瞬間忘れるし。(やることは残ってるんだけど)

今日みたカレシュワールの動画や、今日会って話を聞いたチェンナイの人らのやり方をみると、
占星術師がわたしになんというかどういうことをやってるか自覚させようとうるさく言うのもしょうがない気がしました。

わたしなんでも大ごとと思うのが好きじゃなくて。
大ごとと思った瞬間できなくなることってたくさんあるので。
だからいつも何でもそれより大きいことの比較で小さく見るようにしてます。

チェンナイの人らはジョーティーリンガムだったかな?
12のそういうリンガムがインド各地にあるらしいんですけど、
それにルッドラホーマム(11人のお坊さんで行われるルッドラのホーマム)をして回ってるらしく、今回で3つ目だそうです。

1ヶ月とか2ヶ月に1回の頻度で回ってるらしい。

今回私の世話役を押し付けられた人が、クアラルンプールやタイのチェンライでのアティルッドラマハヤグニャのアレンジをした人らしいです。

今日も夜まで行き違いの連続で「どうしたらいいんだ」といわれ、「しるか」と思ってわたしは半分くらいカーリーになりかけてたんですが、
夜になってようやく会えて、
さっきみんなの宿泊場所でのバジャンに参加してきました。

未だに半分カーリーなんですけど、
なにかわたしが他の人たちにうかつに混じってしまってはいけない、分離していないとうまく機能できなくなるような理由があるのかもなとも思ったり。

今回情報を私に流して、紹介してくれた人はクアラルンプールとかでは彼らは11人のお坊さんでしかしてないといってたんで、
そんなんだったらやる意味あるんだろうか?
と思って、今回来るのもあまり乗り気じゃなかったんですが、
実際は140人のブラーミンを、クアラルンプールとチェンライ(タイ)に連れて行ったそうです。

タイとかはビザ問題ないみたいだけど、
日本だったら難しいかもというと、日本からの招聘の手紙があったら政府は止められないよとのことでした。

わたしが8月に考えてるというと、
9月もいいよと、その責任者じゃないけどチェンライに行って参加した人が言うんだけど、
私は日本の状況からしたらできるだけ早くやったほうがいいと思うし、
夏がいいと思うという旨を話したりしました。(9月も気候的にはOK だけど)

準備にはどれくらいの期間必要か聞いたら2ヶ月あればOKとのことでした。
ただし、本番前に数名が現地の様子をチェックしに行かないといけないとのことで、
最初は3名、次は5名がチェックしに行くかんじらしいです。

ちなみに予算は招聘する国持ちです。

日本がやるなら日本が出さないといけない。

そういうかんじらしい。


でも、予算さえあれば実行にはまったく問題なさそうな雰囲気です。

占星術師に聞いてたとおり、食事とかも彼らがインドから食材と料理人を全部持っていって自分たちで全部やるから
べつに日本人がどうやって彼らを世話したらいいのか悩むこともないみたいです。

8月に日本でアティルッドラマハヤグニャはきっと行われるんだろうという流れな気がします。

たぶんそれはババの意思で、ぜんぶババが面倒見てるんだろうと思います。


しかし、この流れだと、占星術師は主催側としては関わらなくなりますね。
日本でのアティルッドラマハヤグニャには。

わたし思うに、彼(バラティさん)はインドで先日行われたサハッスラチャンディホーマムのさらに巨大な規模の、なんて名前か忘れましたけど、
1008人のお坊さんでやる女神のホーマムをインドでやることになるんじゃないのかな。

そういう気がします。

ルッドラム、シヴァのホーマムだけでなく、バランスとして女神の大規模ホーマムも上では予定されているような気がします。

先日のサハッスラチャンディホーマム、あれは確かに大ごとだったらしく、
多い日には6台のテレビカメラが撮影してました。

少なくとも新聞に写真入りで記事がのってるのを一つは見ました。

毎日有力政治家とか、霊性の世界の有名人とかゲストで来てたみたい。

ホントどうでもいいと思うんだけど、
そんなかんじでした。

最終日にはインタビューをうけて、
バラティさんはわたしに、日本語でしゃべれ、そしたら自分がタミル語で通訳するからとあほなことをいうので、
(つまり、わたしがいった内容と関係なくバラティさんが適当なことを通訳してるふうにカメラに向かっていうという提案)

誰も理解しない受け手のいない日本語でしゃべる気も起きなかったので、
たいしたこといえなくても英語でしゃべったんですが、
そしたら少しはいいたいことが直接汲んでもらえるだろうと思って。

バラティさんはそれに付け加えて10倍くらいしゃべってたから、楽といえば楽。

何がどうなるのかはよくわかんないですが、
誰かがそういうこれらのアイデアを保持する役目だろうし、
とりあえずそういうアイデアを保持しておいて、どういう形でかはわからないけど、物質化するのを見たいと思います。

なんかきっと行われるっぽい気が。

途中でわたしはエゴイスト認定されて用なしになるだろうけど。笑


とにかく、行われるでしょうね。

日本には本当にこういうものが今必要です。

日本のプージャの感想

ちょっと前になりますが、日本のプージャの感想もいただいて掲載許可をいただいていたのでご紹介します。

ほかにもたくさんいただいていたと思いますが、ご紹介できなかった人ごめんなさい。

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> 古野様
>
> いつもブログを拝見しております。
> Fと申します。

> 先日の日本のためのプージャにも参加させて頂きました。

> 古野様のお陰で素敵なお務めに関わる機会を与えて頂き、
> 大変感謝しております。
> 本当にありがとうございます。

> 素敵な・・・と申し上げたのは、日本のためのプージャの2回目で、参加されたお坊様他皆様もなんだか楽しそうにプージャをされていたという記事がありましたが、実は私もその頃に”あぁ素敵な物を素敵だと言えるなんて、なんて素敵なんだろう! 地球は褒めても褒めても褒め足りない、まさに世界は神様だー!”と、少々脳天気な軽やかな気分を味わっておりまして、プージャには贖罪や祈願だけでなく、そんな感謝や感動で携わっても良いんだなぁと実感したからです。

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プージャは神への祈りをシステマチックにしたものですが、
祈りって楽しいものだし喜びや感動につながるものだと思います。

神自体が喜びとか美とか感動、調和の源泉なので、それに祈りでつながることでそういうのかもたらされるのは当然と思います。

祈りは本来個人個人のものですが、
プージャなんかで大規模にやったりいろんな人が関わる形で行うと、関わった人数の分だけ相乗効果で祈りが増幅されて、祭り状態になっていいんだろうと思います。

沖縄

今日、めずらしく沖縄の知人から電話があったのでひとしきり楽しくおしゃべりした後、あ、そうだ、と思って、
沖縄の海にガンジス川の水とこないだのトリベニサンガマムでの強力なドゥルガープージャのお水を流してもらえないかな?ときいてみたら
やるといってくれたので、よかったです。

もう、日本のプージャでできたブラックペーストは残ってなかったのですが、
ガンジス川も女神だし、
ドゥルガーも女神だし、なんとなくいいかな、と思って。

そしたらその沖縄の知人の中でもいろんなことが合致していたらしく、
行くべきとこに行くべきものがいって、
行われるべき事が行われるという感じがしました。


日本は地震国なので、永遠に地震が起こらないということはありえないですが、
起こったとしても地球が手加減してくれて、必要以上の痛みをみんなが感じる必要がなければいいなと思います。


でもさ、沖縄の人としゃべったら沖縄に遊びに行きたくなってしまった。笑

日本のアガスティアの葉

日本のアガスティアの葉を4月に見て、そこでいわれたカルマの解消が3回に渡って行われ、終了したわけですが、

その当時は葉っぱの内容は公開しても差し支えなさそうな分だけ一部だけお知らせしました。


すでにカルマの解消をすべてきっちり行ったので、葉っぱで言われる未来の多くはキャンセルになっただろうから今公表するのは差し支えないだろうということで、
他にどんなことが書いてあったのかというのを参考までに適当に書きますと、


まず葉っぱに書かれていた日本のカルマはなにかというと、3つのユガ(時間の単位)の前から、地球の地中にある子宮のような、触れてはいけない場所を日本が調査目的で科学的に調べはじめ、傷つけてしまった。

それは自然に反することだった。

なので地球(女神)は怒り、この調査が日本の悪いカルマとなった。

そしてこれが現在の日本にも悪影響を与えている。
長崎、広島(原爆を落とされたこと)も、このカルマの結果だった。

だから、地震や津波、火による問題を通して2015年までに日本人の75パーセントが影響を受ける。

(2015年までには)25パーセントの人々のみが残る。

金融にも影響する。

2015年までトラブルがある。



今国を支配している人(菅元総理)は幸運期にあるので、引き続き政権をとると示されている。(この4月以降の数ヶ月間、すさまじい逆風の中、菅さんはしぶとく首相の座にいました)


来る11月までに何らかの政治的な変化がある。

民衆は自分たちの国に対して興奮する(頭にくる、みたいな)。
彼らは希望を失うでしょう。


これらの災害の影響の為、いくらかの人々は住む場所を別の場所や外国に変えたり、旅行したりする。


5月2日まではより困難なとき。

地震、津波等が示されている。

これにより近隣諸国も影響を受けるだろう。
インドネシア、タイ、ニュージーランド、オーストラリアなど。

日本列島の南東と南も影響を受ける。


これらのことを回避して止めたければ、彼らは祈る必要がある。

(カルマ解消の為には)3つのインドの寺が示されている。

?ティルバンナマライ(アルナーチャラ)

?チダムバラム

?シールカーリ

(これらの寺で)マハールッドラホーマムとマハーシャンティホーマムを行うことが重要。

トータル11日間のプージャを3回行う必要がある。

彼ら(日本人)は神にこの破壊を回避してくれるように祈願するとよい。


これらのプージャは11月以前に行う必要がある。

なぜなら、11月以前は日本はより困難であると示されているから。


これが、日本の現在の状況です。(2011年4月7日現在)

また、4月9日、10日は特に困難なときである。



、、、と、そんなかんじでした。


今手元にないのですが、内容はもう少しあって、
うろ覚えですけど、
よその国からの嫉妬も日本に悪影響を与えているとか、
災害後の人々の健康被害についてやそれに対して国が費やさなくてはならなくなる莫大な医療費についてなど、
そういう記載もありました。

また、書き留めた紙を発見したら追記するかもしれませんが、
とりあえずこんなとこで。



いやー、アガスティアの葉って、とりあえずは最悪の場合のシナリオを教えてくれるのですが、
2015年までに日本の人口が25パーセントになるとかいわれると、そうはならないだろうと思いながらもさすがにびびりました。

また、4月時点ではそれが現実として簡単に想像できてしまうような状況だったわけですし。


私の経験上、カルマの解消をしたら飛躍的に状況は改善されるので、(改善というか、シフトする)
なんだか奇跡のようですが、多くの協力してくださったみなさんのおかげで3回とも完全な形でカルマの解消プージャを実行できてよかったなと思います。



自己妄想かもしれませんが、とりあえずの危機は脱した感はあります。

そうしてこうやって今日本に来れてるわけだし、よかったな、みたいな。


まあ、まだいろいろ問題はあって、今も大変な思いをされてる方もたくさんいるわけですが、あのころに較べたら猛烈な切迫感は減りましたよね。。。



今は中休みですかね。

12月以降は今度は世界的に難しい時期になるそうなので。笑
って、笑ってる場合でもないんですけど。

まああーー、そういう時期なんでしょうね。地球。



実は世界のカルマ解消プージャの詳細は来てるんですけど、
とりあえず聞いて聞かない振りしてます。

今は私も好きなだけボーっとしたいし。


まぁ、実行できるかどうかは私の知ったことではないのですが、
そのうち案内をこのブログで出すかもしれません。


もし気が向いたら参加してくださいねー。