2010.11.30 Tuesday
火星のマントラ?
前回ご紹介した火星のマントラに加え、もうひとつ唱えたらいい火星のマントラだそうです。
前回のも今回のもどちらも唱えるともっといいそうです。
まだ音源とアルファベットでの表記をみつけてないのですが、
見つけたらまたご紹介します。
オーム タップルシャーヤヴィドゥマヘー
マハーセーナーヤディーマヒー
タンノーシャンムカッ プラチョーダヤーートゥ
ん?これはどこかにあったような?
ムルガンのガヤトリーですかね。
ちなみに火星の悪影響を緩和するためにムルガンテンプルでお祈りしたりもします。
アシュラムで売ってるヴェーダプシュパンジャリの本にアルファベット表記見つけました。(分かりやすいように少し変えました)
Tatpurusha−ya vidmahe
maha−sena−ya dhi−mahi
Tannah Sanmukhah prachodaya−t
タンノーか、タンナッか、どっちなんでしょうね。
細かいところが明確じゃないときも(明確にこしたことは無いのですが)真剣に祈れば神に聞き入れられるそうです。
ついでに意味もあったんで、載せときましょうか。(こちらも固有名詞の表記は分かりやすいように少し変えました)
May we realise the Thath−Purusha the Cosmic person,
Let us meditate on Maha−sena,the supreme commander,may Shanmukha,the six−faced God illumine us.
日本語の意味も知りたいですか?
英検3級のわたしなので、鑑定依頼者が依頼するのに不安になるといけないのですが、、、まあ、ネット上の無料翻訳ソフト程度なら。
翻訳と言っても適当に辞書なしでムードで訳してみたので、
もしすごく間違ってたら教えてください。(↓)
宇宙の神であるタップルシャをわれわれが悟れますように。
至高の司令官であるマハーセーナに瞑想しましょう。
6つの顔を持つ神シャンムカが私たちを啓蒙してくださいますように。
多分これってムルガンのガヤトリーなんじゃないかと思うんですが、
ムルガンは太鼓腹ガネーシャの弟で、戦闘の神様。超美男子でインド人とスリランカ人の2人の奥さんがいたように思います。
ガネーシャの乗り物がねずみなのに対して、ムルガンの乗り物は孔雀です。槍を持ってます。日本に来ると韋駄天とかになるんじゃないですかね。
ガネーシャがパールバティの垢からできた説がありますが、ムルガンは、主名(息子)の神様マンガ絵本情報によるとシヴァの精子から出来たみたいです。
どんなストーリーだったか忘れましたが、こんなだったかな?
悪魔を倒すためにシヴァの精子をを「ちょうだい」と頼んだどこかの神様が精子を受け取ったものの、それが熱を持ってたので「あちちちち」となって持ってられなくて、どこかの(調べろという感じですか。笑)水で冷やしたら、その水の女神が「これはわたしのよ」みたいに所有権を主張しだしたので「いや、おれのだ」「いえ、わたしのだわよ」みたいにしばらくもめてました。
生まれた?赤ちゃんムルガンはかわいい6つ頭。
成長して猛烈な強さで悪魔をやっつけて、生まれた目的をすみやかに果たすのでした。
南インドではムルガン信仰が盛んで、みんなに熱狂的に愛されています。
ムルガンの寺や聖地も多いです。
南インドにはムルガンとガネーシャがかけっこの競争をした「パラーニ」という山もあります。
サイババの酷暑時のアシュラムがあるコダイカナルに行く途中に見えます。
(山の上に行くロープウェイは何年か前に落ちて3人死んだとタクシードライバーは言ってましたけど。いつか乗ろうと思ってたんだけど。。。)
スリランカでもムルガンの寺が多かったです。
(ガネーシャト一緒にスリランカに遊びに行って、スリランカ美人をお嫁さんにしたから?)
スリランカの一番重要なヒンズー教のお寺&聖地はムルガンテンプルだったんじゃないかと思います。
なんて寺だったっけなー?
なんとかガマ。
ババジも訪れた寺だと書いてる本もありました。
(「ババジと18人のシッダ」)
私がスリランカに行ったとき(2年位前?)はテロの危険性も高かったこともあり、行きませんでしたが。(仏教徒とヒンズー教徒の泥沼内戦)
プッタパルティのサイババアシュラム内にもムルガンテンプルがあります。
ガネーシャテンプルの、向かって左に建ってます。
美しい顔の神像なので、女神の寺だと思った人もいたみたいです。
ガネーシャにお参りをした後、続けてムルガンにもお参りするといいよと、いつか誰かが教えてくれました。
ムルガンの別名はスカンダ、スップラマンニャン、カルティケーヤなどもあります。
上記の情報、間違ってたら教えてください。笑。
前回のも今回のもどちらも唱えるともっといいそうです。
まだ音源とアルファベットでの表記をみつけてないのですが、
見つけたらまたご紹介します。
オーム タップルシャーヤヴィドゥマヘー
マハーセーナーヤディーマヒー
タンノーシャンムカッ プラチョーダヤーートゥ
ん?これはどこかにあったような?
ムルガンのガヤトリーですかね。
ちなみに火星の悪影響を緩和するためにムルガンテンプルでお祈りしたりもします。
アシュラムで売ってるヴェーダプシュパンジャリの本にアルファベット表記見つけました。(分かりやすいように少し変えました)
Tatpurusha−ya vidmahe
maha−sena−ya dhi−mahi
Tannah Sanmukhah prachodaya−t
タンノーか、タンナッか、どっちなんでしょうね。
細かいところが明確じゃないときも(明確にこしたことは無いのですが)真剣に祈れば神に聞き入れられるそうです。
ついでに意味もあったんで、載せときましょうか。(こちらも固有名詞の表記は分かりやすいように少し変えました)
May we realise the Thath−Purusha the Cosmic person,
Let us meditate on Maha−sena,the supreme commander,may Shanmukha,the six−faced God illumine us.
日本語の意味も知りたいですか?
英検3級のわたしなので、鑑定依頼者が依頼するのに不安になるといけないのですが、、、まあ、ネット上の無料翻訳ソフト程度なら。
翻訳と言っても適当に辞書なしでムードで訳してみたので、
もしすごく間違ってたら教えてください。(↓)
宇宙の神であるタップルシャをわれわれが悟れますように。
至高の司令官であるマハーセーナに瞑想しましょう。
6つの顔を持つ神シャンムカが私たちを啓蒙してくださいますように。
多分これってムルガンのガヤトリーなんじゃないかと思うんですが、
ムルガンは太鼓腹ガネーシャの弟で、戦闘の神様。超美男子でインド人とスリランカ人の2人の奥さんがいたように思います。
ガネーシャの乗り物がねずみなのに対して、ムルガンの乗り物は孔雀です。槍を持ってます。日本に来ると韋駄天とかになるんじゃないですかね。
ガネーシャがパールバティの垢からできた説がありますが、ムルガンは、主名(息子)の神様マンガ絵本情報によるとシヴァの精子から出来たみたいです。
どんなストーリーだったか忘れましたが、こんなだったかな?
悪魔を倒すためにシヴァの精子をを「ちょうだい」と頼んだどこかの神様が精子を受け取ったものの、それが熱を持ってたので「あちちちち」となって持ってられなくて、どこかの(調べろという感じですか。笑)水で冷やしたら、その水の女神が「これはわたしのよ」みたいに所有権を主張しだしたので「いや、おれのだ」「いえ、わたしのだわよ」みたいにしばらくもめてました。
生まれた?赤ちゃんムルガンはかわいい6つ頭。
成長して猛烈な強さで悪魔をやっつけて、生まれた目的をすみやかに果たすのでした。
南インドではムルガン信仰が盛んで、みんなに熱狂的に愛されています。
ムルガンの寺や聖地も多いです。
南インドにはムルガンとガネーシャがかけっこの競争をした「パラーニ」という山もあります。
サイババの酷暑時のアシュラムがあるコダイカナルに行く途中に見えます。
(山の上に行くロープウェイは何年か前に落ちて3人死んだとタクシードライバーは言ってましたけど。いつか乗ろうと思ってたんだけど。。。)
スリランカでもムルガンの寺が多かったです。
(ガネーシャト一緒にスリランカに遊びに行って、スリランカ美人をお嫁さんにしたから?)
スリランカの一番重要なヒンズー教のお寺&聖地はムルガンテンプルだったんじゃないかと思います。
なんて寺だったっけなー?
なんとかガマ。
ババジも訪れた寺だと書いてる本もありました。
(「ババジと18人のシッダ」)
私がスリランカに行ったとき(2年位前?)はテロの危険性も高かったこともあり、行きませんでしたが。(仏教徒とヒンズー教徒の泥沼内戦)
プッタパルティのサイババアシュラム内にもムルガンテンプルがあります。
ガネーシャテンプルの、向かって左に建ってます。
美しい顔の神像なので、女神の寺だと思った人もいたみたいです。
ガネーシャにお参りをした後、続けてムルガンにもお参りするといいよと、いつか誰かが教えてくれました。
ムルガンの別名はスカンダ、スップラマンニャン、カルティケーヤなどもあります。
上記の情報、間違ってたら教えてください。笑。