保江邦夫さんの現人神の本読了。
オカンからも読んだとラインがきました。
本は前半は鏑射寺の中村和尚さんの話がいっぱい出てきて面白いな〜と思ってたら、後半はめちゃくちゃUFO話になりました。
ヤスエクニオさん、エリア51を始めとして、入ったらあかんとこに入りまくり。
うちのオカンは宇宙人アイデンティティが濃いのでこの本面白かったみたいです。
オカンは昔、大神神社の宮司さんにくっついてまわって古神道活動してたので。(伊勢神宮や神戸の二宮神社で教わって、ガチの巫女舞もしていた)
昔天皇家の裏話とかゴシップ的によく聞かされた。
それとか、磐座がどうとか天の浮舟がどうとか、古墳はピラミッドとかそういうたぐいの話とか。
本では最後の方、怒涛の金星人エピソードだったのでオカンも同調してる。
私もアンドロメダ→シリウス→金星コ−スかなとかなんとか。
オカン、昔私に「わたしはプレアデスから来た最後の宇宙人」と深刻な調子で告白してへんかったっけ。
オカンがこういう感じなので私はこれら全てに馴染みながら、根本的には引いてます。
否定せえへんけど、根本的にそれらどうでも良いと思ってしまうので。
どうでも良いとしながらもネタ的には話したりします。
オカン的にはうちの母方の家系は武内宿禰の子孫ということになってます。
もしほんとだとしても薄っすい繋がりと思うけど。
そのことはゲリ−に聞いたら否定してたけど、秋山眞人さんに聞いたらそうだと思いますって言ってました。
その武内宿禰がアンドロメダ出身とは初耳。
金星人とかに関しては、私自信はそういうアイデンティティは無いんだけど、夢で複数の金星人に会ったことはあります。
南米で、彼らは姿はラテンアメリカ的な姿をしてて、直立の姿勢でふわふわ浮いてたような。
で、彼らに地球が始まった頃の映像を見せられて、その後、金星人はお人好しだから地球人に騙さらやすい、みたいに愚痴られた。
UFOに関しては現実にはっきり肉眼で見たのは一度だけなんだけど、
夢ではかなり頻繁にいろんな大きさや用途のUFOに乗ってます。
1人乗り用のから、レトロな観光用母船みたいなのや、着陸させておいて固定して、洗練された教育施設やホ−ルやカフェテリアとして使われてるような巨大なのとか。
最近はあまりないけど。
あと、保江邦夫さんが韓国から霊魂を連れて日本に来た話で、
私も2回だけ明らかに運び屋として使われた自覚があったのがありました。
1回は四国の鉾神社で入ってきたなんかの神様が、数日入ったままで、その後兵庫の名前忘れたけど霊山に行ったときにそこの山を登る途中の変わった杉の木のところで出て行ったこと。
もう一回はヒマラヤのパタールブワネシュワルの洞窟寺院から何か日本に連れてきてたみたいで、
その時もしばらく意識がビカビカなって強烈でした。
私はそれが何かわからなかったんだけど、知り合いの霊能者に「すごいの連れてきましたね」と笑われました。(それが何かは教えてくれなかった。知らなかったのかな?)
感じとしては悪魔寄りのシヴァ?って感じだったんですけど。
その後ほんとかどうかわからないけど、パタ−ルブワネシュワルの神様がいなくなったとかエネルギー変わったとかいう話も聞きましたけどよくわかりません。
で、別ル−トで、日本にシヴァの祝福が来るだか来ただかいう話も聞いたので、あれはやっぱりシヴァだったのかな、と私の中ではなってます。
エネルギーキツかったので(反転するみたいなエネルギーだった)絵に描いて出したら出て行ったみたいでした。
ある種の神様とか霊魂はなんでか、肉体を持った人間に乗っかって運んでもらおうとしますよね?なんで?
ヨマンダさんは良かったな。
今もお元気なのだろうか。
UFOが瞬間移動しながら進んでるみたいな話は、よくわかる。
位置することによって移動する感じ。
体外離脱するときに、それをやってみたら肉体を後にするのが瞬時で、簡単だった。
つまりは保江邦夫さんの本には色々記憶を刺激された。
でも基本的に私は全否定なので(存在を否定するとかではなくて、根本的にそれらに重い意味ないし、全部どうでもいいというスタンス)
UFOも私の前にはなるべく出たくないのか、UFO大好きな人の集まりとかだったら、私がいなくなってから出る。
元旦那2も宇宙人とかUFO大好きな人で、乗ったことあるって話です。
オカンや元旦那2のUFOや宇宙人を思ってワクワクする感じにわたしは割と冷水を浴びせがち。
存在を否定するわけではないんだけど。