【本】占星術師たちのインド 歴と占いの文化

2回目の機内食を食べ、日本から持ってきた本の続きを読んでいます。

 

これは30年ほども前に出された本だけど、すごく面白い。著者は今80歳くらい。ご存命なのだろうか?

 

30年以上も前にすでにこの人は独自のプログラムを組んでコンピュータでインドの暦やインド占星術のホロスコープを作成していたようで、彼自身のプログラムに関して論文を書き国際サンスクリット学会で発表もしている。

 

本ではインド各地の占星術師やインド各地の昔からの暦作成者を訪ね歩き調査する様子が書かれています。

 

今5分の2くらいまで読み終わりました。

 

インド占星術のホロスコープのスタイルはわたしは北インド式と南インド式の2つがあると認識していたのですが、この本にはベンガル式というのも出てきてびっくりしました。

 

そして北インド式もベンガル式も西洋占星術と同じ反時計回り。

時計回りの南インド式がむしろ特異なのだということも知って驚いた。

 

本は著者がインドに向かう機内から南の空にカノープス(りゅうこつ座のα星)を見ることができた幸運を喜ぶ描写から始まる。

 

そして彼は「ナモー アガスティヤーヤ」とアガスティア仙のサンスクリットマントラでこの星に挨拶をする。

 

インドではアガスティアはこの星と同一視されるのだそうだ。

 

この本はアガスティア仙の祝福の元にある本だった。

 

本の中ではバラナシ(ベナレス)の大学や占星術師の描写も出てくる。

 

彼の会う占星術師は評判の良い実力者ばかりだ(そうでない人のことは書いてないだけかもしれないけど)

 

プッタパルティでの私の年上の知り合いでもバラナシのサンスクリットの大学出身者の日本人女性がいた。

 

常に奥ゆかしく伝統的で、静かに瞑想する姿はこういう土壌からくるものだったのかと思った。

 

本を読んでいるととても奥深く魅力的なインド占星術の世界。

 

成り行きとはいえその一端に関わらせてもらっていることは実はとても幸運なことのように思えてくる。

 

 

 

 

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この漫画はヤバい・・・きみにかわれるうまえに

この漫画はヤバい・・・

泣かしにかかってくる

 

 

 

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女は好きなことを仕事にする

今度、これ読んでます。自分のモチベーションアップ&初心に帰れるかなとか思って。

モロッコのモザイクタイルとか素敵ですよね。

この本の中にタムグル−トっていう焼き物が出てきて、綺麗なグリーンでヒヤ〜〜〜と思いました。

わたし、焼き物するならグリーンの器シリ−ズつくりたくって。

ブルーの綺麗で鮮やかな器って結構あって、私も大好きなんだけど、一応私のラッキーカラーがグリーンらしいんで(水星由来)じゃあグリーンいいなと思い。

そんでメルカリで調べ(笑

他にもグリーンの器がどんなんあるか今しばらく調べてました。

美濃焼とかいいのかな。

有田焼も私大好きで。これは磁器?になるからまた別なんかな。よく知らないけど。

バリの焼き物にもグリーンのがけっこうある。

昔タイで買ったのもあった。でもバリとかからの輸入だったのかな?

インドにも叫びたくなるくらい可愛いものや素敵なものがいっぱいあります。

でも、モノを扱って売るのって大変なんですよね。

可愛いモノを見つけるのは好きだけど、自分で扱うのはしんどいなと思ってしまう。

今も時々、私が着てるインド服売ってないんですかとか聞かれ、前は少し扱ってたけど今はやってませんと答えます。

その時は自分でやるのは嫌だったけど、やってもいいって人がいたから代わりにショップ運営やってもらってました。

可愛いモノを持ってきたら喜ばれるだろうなあ、と思うんだけど、私も大好きだし。

それやり出したら時間がいくらあっても足りなくなるし優先順位はあまり高くない。

インドの家具も結構いいんですよね、、、

自分が見たり使ったりするのはときめくけど、売るのはめんどくさい。

いつか変わる時が来るだろか?

 

 

 

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大人のADHDコントロールガイド

今読んでる本

ものすごい気が散りやすいっていうのとか、時間の感覚が弱いっていうのは自分にも当てはまるなと思いました。

とはいえ当てはまる人も多いと思うんだけど、結局は程度の問題というか。

で、これを読んでてこういう特質によるトラブル回避のための対処法も書いてて、それは効果ありそう!と思いました。

たとえば行き当たりばったり場当たり的に衝動的に行動するし、他のことに気を取られて今何をやろうとしてたか忘れるとか、忘れっぽいとか、あまり先の心配に気が回らないから時間に間に合わない、とかすごいあるんですが、(幼稚園の頃から毎日遅刻&毎日忘れ物たくさん)

トラブルに先手必勝で工夫しておくことが有効で、

アポイントがあると、アポイントの場に向かうその時にトラブルの分岐点があるんじゃなくて、アポイントが決まった瞬間にこそ、トラブル回避のために工夫できることが最も多い瞬間である、とか。

なのでその瞬間を見極めてその時点で準備しておくことが大事らしい。

習慣、見通し、備え、余裕、なるほどね〜って感じです。

もしかしたらそれって普通のことなのかもしれないけど私にとっては言われないとわからない精神的な盲点だったりします。

でも自分なりに工夫してきたこともあって、

例えば気がものすごく散りやすい(他のことに極度に気を取られやすい)点は、物を極度に減らして視覚情報を減らすとかそういうのでコントロールしてきました。

ここ数日、リビングの床の上に布団も敷かず、そのまま転がって寝てることも多く、

これは自分の部屋に行きたくなくなってるってことも、あるよな・・・と思います。

数ヶ月前に自分だけのスペースの確保の必要性を痛感して、片付け業者を2人×3回も呼んで、物置状態になってた部屋を片付けて私専用の部屋にしました。

それで他の人の要素を排除した、ディスタ−ブなしの自分でいられる居場所ができてホッとした面があるんですが、

空間があると物を置ける場所、とみなされて息子2のおもちゃとか工作途中の発泡スチロールとかが一時的な荷物置き場として持ち込まれるようになり、

それをみると胸が塞がって息が浅くなる感じがするので見たく無い、そこにいたく無い、という悪循環がまた生まれつつあります。

なんか私って水みたいなとこがあり、流れさえ整うと一滴残らずそこに集中し続けるのも逆に容易なので、環境を整えるのがものすごく大事で。

だからア−チェリーとか得意だったんだと思います。

あんまり自分本来の考えとか無いので、情報を遮断したらずっと目標物に注目していつまでも無でい続けられるので。

気を取られるものがあったら力もエネルギーも全部流れ出て何にも残らない。

誰しもそういう面はあると思うんだけど、そういう性質が強いなら、やっぱそれ専用の対処は考えたほうが上手く自分を使えると思います。

家族もそういう私の性質を知って、私は結構背に腹変えられないレベルで対処と協力を求めてるっていう深刻さを理解してほしいなあと思う今日この頃。

その深刻さはなかなか伝わらない。

なるほど、と思ったものの中に、ADHDの人は状況を見渡すことが苦手なので、見渡しやすくする工夫はADHDのコントロールに役立つでしょう、というのがあります。

また、素早く興味の対象を変えていくADHDの脳は、見えないものは認識しにくいということ。

私が1人で暮らしているなら極力物を減らし、なおかつ戸棚の中とか押し入れの中とかが見えるように開けっ放しにしたがるというのがあります。

何がどこにあるのかひと目で見えて、何をどこにしまったか覚えておく必要がない状態を作ると安心するというのがあります。

それも多分無努力で楽に物事を見渡せるような、自分なりの本能的な快適環境づくりなんだろうと思います。

人間の深層心理で何が起こってるのかということが常に気になる、というのも、自他のそれを表に出して見える化したがる、というのも同じ仕組みなんだろうと思います。

 

 

 

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インド式「グルノート」の秘密 本屋さんで注文してみました!

本屋さんで注文してみました!

今から読むよ〜

(※ノウイングスク−ル 同窓生著書)

 

 

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73回のLSDの単独セッションを自ら行った学者の詳細な記録。

すごく面白そうな本。

73回のLSDの単独セッションを自ら行った学者の詳細な記録。

集合意識を離れて起こること。

動画はまだ導入の22分を見たとこですが、こういう、集合意識の外側のことは遅かれ早かれ全人類が知る必要のあることだと思います。

こういうのは適切に扱われれば、根本的に人間を癒し、闊達にさせると思う。

ある程度なんらかの方法でこういうタイプの意識の拡大の経験をしたことがある人の方が面白く読めそうな感じではあるけども。

 

 

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マンガ。ウツぬけ。

うつ漫画もう一冊読了

なぜ人は鬱になるのか

→自分を嫌いになるから

鬱になったらどうすればいい?

→ささいなことでもいいので必要とされている、役に立っていると実感できる瞬間を持とう

あと、単純に気圧の変化とか、寒暖差とか、ホルモンの変化とかが影響してる場合もあるから、

そういう感じの鬱になったら無理せず楽しいことだけやって過ごしてやり過ごす、みたいなのもいいらしい。

とりあえずその場から離れて休む、っていうのもいいですよね。

息子1も2〜3年前環境の変化&睡眠不足&ハードスケジュールで頑張りすぎ&元旦那2との不和などで鬱状態だったけど、高校休学してインドで1年半ひたすらだらだら過ごして復活。

彼の小さい時のことを知る人も多い幼少期に育った勝手知ったる場所でのんびり過ごせたのもそうだし、インドで村のバジャン会にもちょくちょく参加して、歌もたくさん歌えるようになり、タンバリン(正確にはカンジーラ)も叩けるようになり、声とかをみんなに褒められたりとかも良かったと思ってます。

あと、アガスティアの葉からのアドバイスはだいぶサポートになったみたい。すごいよね。

高校に復学してからは1年目はまだ大変そうな時もあったけど、2年目は授業も彼に向いてることで楽しいらしく、人生がうまく回り出したと感じてるみたい。

今は自信満々な感じになってますw

元旦那2に試しに「自分のこと好き?」と聞いてみたら即答せず「何で」とか聞き返してきたけどさらに聞いたら「好きではないんじゃないか」みたいに言ってました。

彼は自分の顔と名前が好きじゃないらしく、

なかなかややこしいとこあるけど自分のこと本当の意味で好きになれたらいいですよね。

息子2にも「自分のこと好き?」と聞いてみたら

「わかんな〜い」だって。

 

 

 

 

 

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マンガ。ウチの母が宗教にハマりまして。

いまさらながら、宗教やる人の心理とか、歪んでしまった状況での集団心理とか知りたくて買った漫画。

最近カルト経験者の漫画とかも結構出てますもんね。

わたしは母の周辺に霊能関係が多かった関係で(母は聖者とか気功とか古神道とか真言密教とかヒーリングとかチャネリングとかラムサとかバシャールとかw)

霊能者は基本斜めに見てるとこがあるんですが、

宗教を信仰する信仰者は好きなんです。

叔母2人は生涯独身のカトリックのシスターで尊敬に値する感じのいい人たちだし、

友達とか知り合いはプロテスタントの信者が多かった。

わたし、クリスチャンファミリーって絆が深い感じが憧れだったの。

創価学会の知り合いも多いけど(親族にも何人もいる)一般的に聞くような嫌な目にはあったことなくて、

周りで信仰を持つ人たちはそれぞれの信仰を大事にして、他には干渉しない。お互いを尊重して綺麗に共存してます。

適切な信じるものを適切に信じてる人は余裕があって、愛情深くて親切で優しいと思う。美しいとも思います。

この漫画は前半は宗教の悲喜劇みたいなネタっぽい話がいくつかあって、後半は作者のお母さんの実話でした。

お母さんの一途な神様と家族を思う信仰は、沖縄の離島のおばちゃんたちみたいに素朴で真面目で心が洗われました。

いい意味で期待を裏切られた漫画だったな。

 

 

 

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本。「宇宙セントラルに吸い込まれる地球 アセンションの超しくみ」

この本、読まないしメルカリに出したんですが、

元旦那2が、読みたいからもし売れても3日くらい置いといて、とか言い出したので販売を取り下げました。

 

また勿体無い精神で、特に読みたくないものも無理やり読もうとしてるのかなと思ったら、

意外にもガストに持って行って読み耽ってきたらしい。

 

UFOとか宇宙人とかの話になると目の色変わるしな。

 

私はもっと、いわゆる空とか、不二一元論的な根源世界にまつわる話の方が好きだから、UFOとかってあまりテンション上がらないんだけど。

 

彼にとってはこの本はめちゃめちゃアガる本らしいです。

 

著者のサアラさんて、確かこの近くに住んでた気がするから、セッションとかあったら受けに行ったら?と勧めました。そんなんやってないんかな?

 

サアラさんの動画もあったから、少し見てみました。

 

子供の頃とか、人間の攻撃的で愚かな様子に、星に帰りたい、的なことを感じたというふうに話されてて、

 

元旦那2に「(星に)帰りたい、とか思ったりしたことある?」と聞いたら割とよくあるらしい。

 

私そういうのないんだよね・・・。

 

うちのおかんもよく言ってたよ。星に帰りたいって。

ここは私の場所じゃない、って。

 

私そういうの全然ないよね。

 

どこでもわりと厚かましく我が物顔でいるよね・・・。

 

 

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読了。保江邦夫 祈りが護る國 アラヒトガミの霊力をふたたび

保江邦夫さんの現人神の本読了。

 

オカンからも読んだとラインがきました。

 

本は前半は鏑射寺の中村和尚さんの話がいっぱい出てきて面白いな〜と思ってたら、後半はめちゃくちゃUFO話になりました。

 

ヤスエクニオさん、エリア51を始めとして、入ったらあかんとこに入りまくり。

 

うちのオカンは宇宙人アイデンティティが濃いのでこの本面白かったみたいです。

 

オカンは昔、大神神社の宮司さんにくっついてまわって古神道活動してたので。(伊勢神宮や神戸の二宮神社で教わって、ガチの巫女舞もしていた)

昔天皇家の裏話とかゴシップ的によく聞かされた。

それとか、磐座がどうとか天の浮舟がどうとか、古墳はピラミッドとかそういうたぐいの話とか。

 

本では最後の方、怒涛の金星人エピソードだったのでオカンも同調してる。

私もアンドロメダ→シリウス→金星コ−スかなとかなんとか。

オカン、昔私に「わたしはプレアデスから来た最後の宇宙人」と深刻な調子で告白してへんかったっけ。

 

オカンがこういう感じなので私はこれら全てに馴染みながら、根本的には引いてます。

 

否定せえへんけど、根本的にそれらどうでも良いと思ってしまうので。

 

どうでも良いとしながらもネタ的には話したりします。

 

オカン的にはうちの母方の家系は武内宿禰の子孫ということになってます。

もしほんとだとしても薄っすい繋がりと思うけど。

 

そのことはゲリ−に聞いたら否定してたけど、秋山眞人さんに聞いたらそうだと思いますって言ってました。

 

その武内宿禰がアンドロメダ出身とは初耳。

 

金星人とかに関しては、私自信はそういうアイデンティティは無いんだけど、夢で複数の金星人に会ったことはあります。

 

南米で、彼らは姿はラテンアメリカ的な姿をしてて、直立の姿勢でふわふわ浮いてたような。

 

で、彼らに地球が始まった頃の映像を見せられて、その後、金星人はお人好しだから地球人に騙さらやすい、みたいに愚痴られた。

 

UFOに関しては現実にはっきり肉眼で見たのは一度だけなんだけど、

 

夢ではかなり頻繁にいろんな大きさや用途のUFOに乗ってます。

1人乗り用のから、レトロな観光用母船みたいなのや、着陸させておいて固定して、洗練された教育施設やホ−ルやカフェテリアとして使われてるような巨大なのとか。

 

最近はあまりないけど。

 

あと、保江邦夫さんが韓国から霊魂を連れて日本に来た話で、

私も2回だけ明らかに運び屋として使われた自覚があったのがありました。

 

1回は四国の鉾神社で入ってきたなんかの神様が、数日入ったままで、その後兵庫の名前忘れたけど霊山に行ったときにそこの山を登る途中の変わった杉の木のところで出て行ったこと。

 

もう一回はヒマラヤのパタールブワネシュワルの洞窟寺院から何か日本に連れてきてたみたいで、

その時もしばらく意識がビカビカなって強烈でした。

 

私はそれが何かわからなかったんだけど、知り合いの霊能者に「すごいの連れてきましたね」と笑われました。(それが何かは教えてくれなかった。知らなかったのかな?)

 

感じとしては悪魔寄りのシヴァ?って感じだったんですけど。

 

その後ほんとかどうかわからないけど、パタ−ルブワネシュワルの神様がいなくなったとかエネルギー変わったとかいう話も聞きましたけどよくわかりません。

 

で、別ル−トで、日本にシヴァの祝福が来るだか来ただかいう話も聞いたので、あれはやっぱりシヴァだったのかな、と私の中ではなってます。

 

エネルギーキツかったので(反転するみたいなエネルギーだった)絵に描いて出したら出て行ったみたいでした。

 

ある種の神様とか霊魂はなんでか、肉体を持った人間に乗っかって運んでもらおうとしますよね?なんで?

 

ヨマンダさんは良かったな。

今もお元気なのだろうか。

 

UFOが瞬間移動しながら進んでるみたいな話は、よくわかる。

位置することによって移動する感じ。

 

体外離脱するときに、それをやってみたら肉体を後にするのが瞬時で、簡単だった。

 

つまりは保江邦夫さんの本には色々記憶を刺激された。

 

でも基本的に私は全否定なので(存在を否定するとかではなくて、根本的にそれらに重い意味ないし、全部どうでもいいというスタンス)

UFOも私の前にはなるべく出たくないのか、UFO大好きな人の集まりとかだったら、私がいなくなってから出る。

 

元旦那2も宇宙人とかUFO大好きな人で、乗ったことあるって話です。

 

オカンや元旦那2のUFOや宇宙人を思ってワクワクする感じにわたしは割と冷水を浴びせがち。

 

存在を否定するわけではないんだけど。

 

 

 

 

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