昨日の夕食。豆腐ハンバーグ。
大阪のべジレストランでグルテンミンチみたいな缶詰が売ってたから買って帰って作りました。
豆腐とパン粉(実際は固くなったパンを砕いて入れた。固くて手が疲れたので途中から普通のパンをちぎって入れた。)
たまねぎ、豆腐、昆布だし、塩、コショウも少し入れたかな?
普通は卵も入れるらしいんだけど、代わりになるかなと思って片栗粉入れてみたら柔らなくなりすぎたかも。
山芋やレンコンをすったのをつなぎとして入れたらいいみたいです。
丸くして焼けた後に、少し水を入れて蒸し焼きにした。
ちょっとふわふわ過ぎたけどおいしかったです。
ソースも、いちおう、ケチャップとソースとみりんと混ぜて煮たやつを作ってかけた。
びびりながらかけたので見た目はいまいち。。。味はよかった。
最近にんにく食べすぎなのか、(溶血作用があるらしい)ふら〜、としてきたので、
血だ!血が必要だ!と思ってひじきを煮た。
べジレストランで売ってたグルテンミートみたいなやつ。
400グラムくらいで600円くらいだった。
たぶん、かるなぁとかで通販とかでも買えるんじゃないかな。
子供のお絵かき。
この日はハロウィンがテーマだったらしい。。。
さそりに変身するんだ?
おばけかぼちゃ3変化。
素手でグラスかなんかをパリン!て、割ってるわけ?
この日は大阪で画材一式も買って帰ったので
5Bの鉛筆が使用されています。
豆腐ハンバーグこねてたので使い方とか教えたりできなかったけど、
子供は喜んで勝手に使いまくっていた。ねりけしとかも。
水入れはすでにアメちゃん入れになっていた。
この前日、近所の画家のとこに絵習いに行ったら?とためしに子供に言ってみたら、子供は
「だってぼくはペンならいいけど、絵の具は下手だから」
とかいうので
「下手やから習いにいくんやん」
と言ったんだけど、(そんな、すごい習わせようと思ってるわけでもないけど成り行きでそう言った)
「できないできない」「どうやったらはみ出さずに色がぬれるの?」
とか真剣にいうので、
「そんなん、あんた、ええ筆で描いたらできるで」
「使ってる筆がわるいんやろ」
と答えた。
これはほんと。
いい筆だったら自由自在にきち〜〜〜っとエッジが利かせられる。
いい筆で色を塗るのはすごい気持ちがいい。
で、「いちおう私もプロやで」とのたまって、
「教えたろか?」
と言ったら
「うん」とか子供が行った手前、
とりあえずいい画材と筆と紙を買ってきたというわけ。
大阪の淀屋橋線だっけ?の改札の近くの地下の画材やさん、
まだあるかな?
と思って行ったらまだあった。
画材見てたらそれ自体が美しいからうっとりしてきますよね。
パネルとかみたらああ懐かしいという感じになるんだけど、
もうああゆうでかい絵は描けないなー。
若さゆえの勢いと傲慢さがないと。
私が絵を描いてたころは子供は全然覚えてないらしく、
すべてを処分する前に、
私の絵の上に子供に自由に絵を描かせたりもしてたんだけど。
創造的に絵を描くよりも、
パネルを整えて紙を張ったり、
ひたすらムラなく塗ったりなどの作業を私は愛していた面があり。
メンタリティとしてはアーチストというよりも自分は職人らしい。
それに気がついて、20年くらい前に日展画家の友人にそう言ったら
今まで気がついてなかったの?
と、言われた。
なにかきれいなものを作るような単純作業とかすごく好きなんですよね。
個性や創造力を発揮させられるのは実はちょっと重荷。